第8日目
いよいよ最終日。ここまで金メダル0の日本。
古賀や瀬戸に期待が掛かった。
◆競 泳 7/30(日)
【女子50m平泳ぎ 決勝】
1位 リリー・キング 29.40 WR アメリカ
2位 ユリア・エフィモワ 29.57 ロシア
3位 ケイティー・マイリ 29.99 アメリカ
準決勝13位 鈴木 聡美 30.95 日本
【男子400m個人メドレー 決勝】
1位 チェイス・カリシュ 4:05.90 CR アメリカ
2位 ダービド・ベールラストー 4:08.38 ハンガリー
3位 瀬戸 大也 4:09.14 日本
決勝6位 萩野 公介 4:12.65 日本
【女子50m自由形 決勝】
1位 サラ・ショーストロム 23.69 スウェーデン
2位 ラノミ・クロモビジョジョ 23.85 オランダ
3位 シモーン・マニュエル 23.97 アメリカ
準決勝16位 池江 璃花子 24.84 日本
【男子50m背泳ぎ 決勝】
1位 カミーユ・ラクール 24.35 フランス
2位 古賀 淳也 24.51 日本
3位 マット・グレーバーズ 24.56 アメリカ
【女子400m個人メドレー 決勝】
1位 カティンカ・ホッスー 4:29.33 CR ハンガリー
2位 ミレイア・ベルモンテ 4:32.17 スペイン
3位 シドニー・ピックレム 4:32.88 カナダ
4位 大橋 悠依 4:34.50 日本
5位 清水 咲子 4:35.62 日本
【男子1500m自由形 決勝】
1位 グレゴリオ・パルトリニエリ 14:35.85 イタリア
2位 ミハイロ・ロマンチュック 14:37.14 ウクライナ
3位 マック・ホートン 14:47.70 オーストラリア
【女子4×100mメドレーリレー 決勝】
1位 アメリカ 3:51.55 WR
2位 ロシア 3:53.38
3位 オーストラリア 3:54.29
【男子4×100mメドレーリレー 決勝】
1位 アメリカ 3:27.91
2位 イギリス 3:28.95
3位 ロシア 3:29.76
4位 日本 3:30.19 NR
入江陵介 52.80
小関也朱篤 58.54
小堀勇気 51.21
塩浦慎理 47.64
日本は3大会ぶりに金メダルなしに終わった。
男子400mメドレーリレーの日本(入江、小関、小堀、塩浦)は
メダルこそ逸したが、高速水着時代の日本記録を更新する記録で4位。
競泳の日本勢はメダル獲得数は7個(銀4、銅3)。
エースの萩野は肘の手術もあって十分な練習が出来ていないのは明らか。
入江も五輪後再起を決意するまで3ヶ月休養した状態。
大橋悠依は200mで銀を獲得しシンデレラの如く台頭。400mでもメダルを
期待されたが、相手はホッスー!
一気に期待が集まったのが重圧になった面は否めない…。
海外選手のスピードアップが目覚ましく、日本選手は遅れている印象。
リオで萩野・瀬戸のワンツーフィニッシュを阻んだカリシュは前半も
後半も強なっており、これ以降の国際大会で脅威になってくる。
平泳ぎは英国のビーティーが別次元に突入した感もある。
ホッスーやショーストロム、シーボーム、レデッキー、リリー・キング、
孫楊といった選手も強い。
一方、日本はスペシャリストの育成や新人の台頭に課題が残った。
東京五輪の前に世界水泳があるが、そこにピークを集めすぎない工夫も
必要だ。パンパシなどで実践と調整を兼ねて調子を上げて欲しい。
いよいよ最終日。ここまで金メダル0の日本。
古賀や瀬戸に期待が掛かった。
◆競 泳 7/30(日)
【女子50m平泳ぎ 決勝】
1位 リリー・キング 29.40 WR アメリカ
2位 ユリア・エフィモワ 29.57 ロシア
3位 ケイティー・マイリ 29.99 アメリカ
準決勝13位 鈴木 聡美 30.95 日本
【男子400m個人メドレー 決勝】
1位 チェイス・カリシュ 4:05.90 CR アメリカ
2位 ダービド・ベールラストー 4:08.38 ハンガリー
3位 瀬戸 大也 4:09.14 日本
決勝6位 萩野 公介 4:12.65 日本
【女子50m自由形 決勝】
1位 サラ・ショーストロム 23.69 スウェーデン
2位 ラノミ・クロモビジョジョ 23.85 オランダ
3位 シモーン・マニュエル 23.97 アメリカ
準決勝16位 池江 璃花子 24.84 日本
【男子50m背泳ぎ 決勝】
1位 カミーユ・ラクール 24.35 フランス
2位 古賀 淳也 24.51 日本
3位 マット・グレーバーズ 24.56 アメリカ
【女子400m個人メドレー 決勝】
1位 カティンカ・ホッスー 4:29.33 CR ハンガリー
2位 ミレイア・ベルモンテ 4:32.17 スペイン
3位 シドニー・ピックレム 4:32.88 カナダ
4位 大橋 悠依 4:34.50 日本
5位 清水 咲子 4:35.62 日本
【男子1500m自由形 決勝】
1位 グレゴリオ・パルトリニエリ 14:35.85 イタリア
2位 ミハイロ・ロマンチュック 14:37.14 ウクライナ
3位 マック・ホートン 14:47.70 オーストラリア
【女子4×100mメドレーリレー 決勝】
1位 アメリカ 3:51.55 WR
2位 ロシア 3:53.38
3位 オーストラリア 3:54.29
【男子4×100mメドレーリレー 決勝】
1位 アメリカ 3:27.91
2位 イギリス 3:28.95
3位 ロシア 3:29.76
4位 日本 3:30.19 NR
入江陵介 52.80
小関也朱篤 58.54
小堀勇気 51.21
塩浦慎理 47.64
日本は3大会ぶりに金メダルなしに終わった。
男子400mメドレーリレーの日本(入江、小関、小堀、塩浦)は
メダルこそ逸したが、高速水着時代の日本記録を更新する記録で4位。
競泳の日本勢はメダル獲得数は7個(銀4、銅3)。
エースの萩野は肘の手術もあって十分な練習が出来ていないのは明らか。
入江も五輪後再起を決意するまで3ヶ月休養した状態。
大橋悠依は200mで銀を獲得しシンデレラの如く台頭。400mでもメダルを
期待されたが、相手はホッスー!
一気に期待が集まったのが重圧になった面は否めない…。
海外選手のスピードアップが目覚ましく、日本選手は遅れている印象。
リオで萩野・瀬戸のワンツーフィニッシュを阻んだカリシュは前半も
後半も強なっており、これ以降の国際大会で脅威になってくる。
平泳ぎは英国のビーティーが別次元に突入した感もある。
ホッスーやショーストロム、シーボーム、レデッキー、リリー・キング、
孫楊といった選手も強い。
一方、日本はスペシャリストの育成や新人の台頭に課題が残った。
東京五輪の前に世界水泳があるが、そこにピークを集めすぎない工夫も
必要だ。パンパシなどで実践と調整を兼ねて調子を上げて欲しい。