七合目から八合目までは厳しいと聞いた。これもマッチョ情報だけど。
なるほど、急に岩場が増えて、足元が厳しくなった。勾配も急だ。
リズムも取り辛い。岩を避ける為、または岩を足場にする為、歩幅も広くなったり狭くなったり。これは後で臀部の筋肉に来るぞ。さっき7合目の休憩中に伸ばしておいたが、足りないな。
空気も薄くなっている。風も出てきた。
急な岩場は手も使って這い上がる感じだが、これもキツイ。
息が切れている、心拍数も上がっている。
なるほど、これが登山のしんどさか。
勾配が緩い砂利道に戻っても、火山砂に足を取られる。身体がズルズルと戻される。これもシンドイ。
ボクサーのキャンプで海辺を走ると、砂の負担で脚力付くのと同じ原理だな。あと、空振りが疲れるのと同じ原理だな。
―――なんて、山登りしながらもボクシングのコト考えるなんて、なんて偉いんだろう、オレ(←つ~か、ウザイよ)。
途中、何箇所か小屋みたいな宿泊場があって、休憩する人は休むのだが(つ~か、寝ている人もいるだろう。後で聞いたら気圧差や酸素濃度の変化に順応する為だっつうじゃねえか!)。しかし。ウチらは、なるだけ休憩取らず。
途中、救護所もあったりして。これからの厳しさを感じさせた。
そこらで簡易スプレーみたいな酸素吸入やってる若いのも。
それをマッチョに告げると「邪道ですよ、邪道」・・・と期待通りの答えが返ってきた。
はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
あんなものを使ってイイのは、30過ぎて過酷な練習をされ、その上で身体のケアを考えておらした渡辺二郎さんだけなんだよ(なお、商品名は「酸素くん」でした)!
いかし岩場がキツイ。岩肌さけても足を取られる。厳しいぞ登山!これが富士登山の難しさなのか!
・・・なんて思っていたら「そっち登山道じゃないよ!はずれてるよ!」とS氏の声。
そ~いや、さっき鉄条網みたいの潜ったな(笑)。
つ~か、マッチョの先導に着いて行ってんだよ!これでズり落ちたら滑落かよ!
ここは学生時代にワンダーフォーゲル部だったS氏に着いて行った方が賢明だな(笑)。
しかし、寒くなったな。汗かいてる上に気温が下がり、風にも吹かれてる。
次の休憩所でウィンドブレーカーを着よう。
・・・ってんで、休憩しながら準備を始めたら、周囲の人々が上下とも着込み始めた。さっきまでTシャツだった人々が、だんだんと重装備に。
つ~か、最初からパッチはいて汗かいてるの俺だけかよ!?
・・・で、これから着込むのは俺だけ半端なジャケットかよ!?
脅すだけ脅して、そういう指南は無しかよ、マッチョ(笑)!
◆8/29(大阪府立体育館第2競技場)の試合結果
○4R
大西裕介 引分 新居健太
奥村和也 負傷引分1R 大村 忠
山村和弘 判定 福沢 郎
金光佑治 TKO2R 武政義明
岡野浩志 TKO1R 藤本和義
福永竜徳 判定 小倉雅弘
○6R
袖沢 哲 判定 中井昌弘
上原裕介 TKO5R 下村俊博
○10R
金井彰広 KO3R 坪井雄吾
・・・金井選手は、11月15日に後楽園ホールにて、日本王者・中島兼謙選手に挑む予定。WBC10位vs日本王者、これは好カードですな!
◆8/29(後楽園ホール)の試合結果
○4R
斎藤憲和 判定 岡本恵一
加藤 敦 KO1R 仲田元気
秋田谷寛 KO1R 井熊隆英
柴田明雄 KO1R 小林英樹
▼B級トーナメント準決勝5R
○フライ級
木城敏晴 引分 八ツ橋進矢
○バンタム級
岸 裕機 判定 野田真太郎
○フェザー級
高藤敏郎 判定 植田夢人
○ライト級
三島光雄 引分 鈴木 学
○ウェルター級
磯谷和広 不戦勝 北島聖二
なるほど、急に岩場が増えて、足元が厳しくなった。勾配も急だ。
リズムも取り辛い。岩を避ける為、または岩を足場にする為、歩幅も広くなったり狭くなったり。これは後で臀部の筋肉に来るぞ。さっき7合目の休憩中に伸ばしておいたが、足りないな。
空気も薄くなっている。風も出てきた。
急な岩場は手も使って這い上がる感じだが、これもキツイ。
息が切れている、心拍数も上がっている。
なるほど、これが登山のしんどさか。
勾配が緩い砂利道に戻っても、火山砂に足を取られる。身体がズルズルと戻される。これもシンドイ。
ボクサーのキャンプで海辺を走ると、砂の負担で脚力付くのと同じ原理だな。あと、空振りが疲れるのと同じ原理だな。
―――なんて、山登りしながらもボクシングのコト考えるなんて、なんて偉いんだろう、オレ(←つ~か、ウザイよ)。
途中、何箇所か小屋みたいな宿泊場があって、休憩する人は休むのだが(つ~か、寝ている人もいるだろう。後で聞いたら気圧差や酸素濃度の変化に順応する為だっつうじゃねえか!)。しかし。ウチらは、なるだけ休憩取らず。
途中、救護所もあったりして。これからの厳しさを感じさせた。
そこらで簡易スプレーみたいな酸素吸入やってる若いのも。
それをマッチョに告げると「邪道ですよ、邪道」・・・と期待通りの答えが返ってきた。
はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
あんなものを使ってイイのは、30過ぎて過酷な練習をされ、その上で身体のケアを考えておらした渡辺二郎さんだけなんだよ(なお、商品名は「酸素くん」でした)!
いかし岩場がキツイ。岩肌さけても足を取られる。厳しいぞ登山!これが富士登山の難しさなのか!
・・・なんて思っていたら「そっち登山道じゃないよ!はずれてるよ!」とS氏の声。
そ~いや、さっき鉄条網みたいの潜ったな(笑)。
つ~か、マッチョの先導に着いて行ってんだよ!これでズり落ちたら滑落かよ!
ここは学生時代にワンダーフォーゲル部だったS氏に着いて行った方が賢明だな(笑)。
しかし、寒くなったな。汗かいてる上に気温が下がり、風にも吹かれてる。
次の休憩所でウィンドブレーカーを着よう。
・・・ってんで、休憩しながら準備を始めたら、周囲の人々が上下とも着込み始めた。さっきまでTシャツだった人々が、だんだんと重装備に。
つ~か、最初からパッチはいて汗かいてるの俺だけかよ!?
・・・で、これから着込むのは俺だけ半端なジャケットかよ!?
脅すだけ脅して、そういう指南は無しかよ、マッチョ(笑)!
◆8/29(大阪府立体育館第2競技場)の試合結果
○4R
大西裕介 引分 新居健太
奥村和也 負傷引分1R 大村 忠
山村和弘 判定 福沢 郎
金光佑治 TKO2R 武政義明
岡野浩志 TKO1R 藤本和義
福永竜徳 判定 小倉雅弘
○6R
袖沢 哲 判定 中井昌弘
上原裕介 TKO5R 下村俊博
○10R
金井彰広 KO3R 坪井雄吾
・・・金井選手は、11月15日に後楽園ホールにて、日本王者・中島兼謙選手に挑む予定。WBC10位vs日本王者、これは好カードですな!
◆8/29(後楽園ホール)の試合結果
○4R
斎藤憲和 判定 岡本恵一
加藤 敦 KO1R 仲田元気
秋田谷寛 KO1R 井熊隆英
柴田明雄 KO1R 小林英樹
▼B級トーナメント準決勝5R
○フライ級
木城敏晴 引分 八ツ橋進矢
○バンタム級
岸 裕機 判定 野田真太郎
○フェザー級
高藤敏郎 判定 植田夢人
○ライト級
三島光雄 引分 鈴木 学
○ウェルター級
磯谷和広 不戦勝 北島聖二