あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

キング・クリムゾン東京公演に行く

2018年12月18日 | ライヴ
新橋から電車乗り継ぎ・・・。

次は渋谷です。


きましたよ、オーチャードホールへ。

キング・クリムゾン日本公演です。



第1部
メタルクリムゾン曲に挟まれて…

インディシプリン
エピタフ



レターズ
アイランズ

20分休憩。
「アイランズ」グッと来ますね。



新しめの曲はクリムゾン・シャッフルがヘビィだ。

第2部
一曲挟み

ピース
ディシプリン



サーカス
太陽と戦慄part2

フォーリンエンジェル
再び赤い悪夢



ムーンチャイルド
クリムゾンキングの宮殿
スターレス

アンコール
21世紀の精神異常者



21:50で終演。
…あかん、終盤は泣いてた(曲順は自信ないです)

サーカスの低音メロトロン・サウンドに痺れ、
後は「これでもか」の代表曲連続演奏に感激…。



往年曲の重厚さ、エネルギー量にも圧倒された。
*そりや泣くわ…

宮殿は「操り人形」も演ってくれたよ!!凄いよ!



物販ではTシャツ購入。

やっぱり、1年に1回は(70年代ロックファンとしての)
刺激が必要だね。
※館内写真はOKが出てから撮影しております。

9歳の日本人女子ドラマー「Give It Away」をカヴァー

2018年12月07日 | ライヴ
9歳の日本人女子ドラマー“よよか” 新たな
ドラム・カヴァー映像公開、今回はレッチリ
「Give It Away」です!(^‐^)ノ

Give It Away - Red Hot Chili Peppers Cover by Yoyoka, 9 year old


レッド・ツェッペリンの「グッドタイムス・
バッドタイムス」のドラム演奏映像が、世界
中で話題を集めた、9歳の日本人女子ドラマー
“よよか”パイセン。



新しいドラム・カヴァー映像を公開されてます。
今回はレッド・ホット・チリ・ペッパーズです。
WOWOWエキサイトマッチでも有名な曲です。

「Give It Away」♪ギブルウェイ・ギブルウェイ
・ギブルウェイ・ナウ!

惚れ惚れしますわ (^^)v

キング・クリムゾンの公演、始まるなぁ。

2018年11月27日 | ライヴ
渋谷の地下道を歩いてたら・・・

洋楽ライブの広告パネルが目についた。



キング・クリムゾンの日本公演、始まるなぁ。

・・・つか



今年は洋楽ライブ殆ど行ってないじゃん。

ホットハウスフラワーズくらいじゃないっけ!?



ニッケルバックも来るのか・・・。

私にとっては新たらし目なバンドだけど、世間じゃ
ベテランになっちゃうのかな?

観に行きたい気もするけどな・・・。

「のん 毎日がクリスマス 2018」チケットGET!

2018年11月22日 | ライヴ
やったぁぁぁぁぁぁぁぁ!

■抽選結果
のん FC先行
エントリー方式:希望順位エントリー
<第1希望> 当選



公演名: のん 毎日がクリスマス 2018

公演日時: 2018年12月23日(日・祝) 13:30開演
会場名: 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県)

席種・枚数: 全席指定 6,000円 1枚



さぁ、日比谷中止のリベンジだ。

前回は天候(台風)だけには勝てず、物販にも出遅れたので
今回取り戻し、思いっきり楽しみたい!

のんちゃん「毎日がクリスマス2018」出演決定!

2018年11月14日 | ライヴ
12月23日(日)に神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールで
開催される「毎日がクリスマス2018」

のんちゃんの出演が決定したとの事。
日比谷野音中止のリベンジだぜ!



「エアトリ presents 毎日がクリスマス 2018~のん~」

日程:2018年12月23日(日)
時間:OPEN13:00 / START13:30
会場:神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール 



チケット発売について
・全席指定 前売 6,000円(税込) 当日6,500円(税込)
※プチクリスマスプレゼント付き
※1DRINK(500円)別
※3歳未満入場不可。3歳以上チケット必要。



・ファンクラブ先行
受付期間:11/12(月)正午12:00〜11/18(日)23:59
※当落結果発表:11/19(月)18:00より順次予定

入場時に、来場者限定で のんクリスマスグリーティング
カードを配布予定!



クリスマスを直前に控えた横浜赤レンガで、来場者と
クリスマスを祝うコンサート。

2018年を締め括るライブ!チケット押さえなきゃ!!

ホットハウス・フラワーズ公演の余韻

2018年08月01日 | ライヴ
正直、新しいアルバムは余り聴き込んでなかったので
聴いときゃよかったと反省。



驚いたのは入場時にトートバッグが貰えた事。
普通ならグッズとして販売されてイイものですよ。

太っ腹・・・というか、やっぱりファンサービスだよね。
サイン会、けっこう並んでらしたけど盛況だったかな?



プランクトンさんで呼ぶアイリッシュのイベントチラシ、
置いてあった。

アルタン祭りです。今年も来てくれるのね。
そしてケルティック・クリスマス。

恒例のすみだホール。12月中旬の開催だが、もう発表され
ております。

次は「渡辺宙明トークライブvol.10」!

2017年03月07日 | ライヴ
最高だった渡辺宙明スペシャルコンサート。
その興奮冷めやらぬ中、トークライブ第10回が開催される。



3月12日(日)13時

「渡辺宙明トークライブ Part10 ~宙明サウンドのディープな世界~」
会場はいつもの阿佐ヶ谷ロフトA。



前売り買っちゃいました。
濃密な空間で宙明先生のお話を直に聞ける。至福の時。

曲作りの秘訣(?)や、スペシャルコンサートでも大活躍だったラテン
パーカッションの話など盛り沢山な模様。

CDの先行販売もあるとの事。
楽しみです!

ロック居酒屋「ラウンドアバウト」3周年記念ライブのチケット購入

2016年12月04日 | ライヴ
来年の1/28に行なわれるロック居酒屋「ラウンドアバウト」の
3周年記念イベント。

金属恵比須、難波弘行といった豪華メンバー登場という事で。
早速チケットを購入した。



まぁ、11/25(金)まごころ居酒屋ROUNDABOUTさんで先行販売は
始まっており、
11/26(土)10:00~イープラス販売開始…という事なんですが。

とりあえずネットで購入。早々に押さえましたよ。
※発券がまだだから安心できないが…

これまたイベント当日までに色々と予習しとかないといけませんね。
あと、お店で作られたというTシャツ。

紹介されてたけど、色もデザインも良かったから欲しいなぁ。

イエス2016日本ツアー開始

2016年11月22日 | ライヴ
11/21から東京公演が始まっています。
会場はオーチャードホール。

「Drama + Tales From Topographic Oceans+Yessongs」



Setlistは以下の通り。
※01と02は開演の導入曲なので、演奏曲ではありません。

01: Onward
(for Chris Squire)
02: The Young Person's Guide to the Orchestra
(Benjamin Britten song)



[Set 1:Selections from "Drama"]
03: Machine Messiah
04: White Car
05: Tempus Fugit



[Selections from "Yessongs"]
06: I've Seen All Good People
07: Perpetual Change
08: And You and I
09: Heart of the Sunrise



[Set 2:Selections from "Tales From Topographic Oceans"]
10: The Revealing Science of God (Dance of the Dawn)
11: Leaves of Green
12: Ritual

[Encore]
13: Roundabout
14: Starship Trooper

バンドの中心人物だったベーシストのクリス・スクワイアが
亡くなって初めての来日公演。

今回は、6枚目の2枚組アルバム『海洋地形学の物語』(73年)と、
初のライブ盤となった『イエスソングス』(73年)を中心とした公演で、
ここに10枚目のアルバム『ドラマ』(80年)が冒頭に盛り込まれる
構成になっている。

『イエスソングス』再現に関しては、当時の雰囲気を現代に
持ち込むのがテーマ(?)だそうで、抜粋された曲が演奏され
ロジャー・ディーンのアートワークと各楽曲の結びつきが表現
された事だろう。



2015年に亡くなったクリスの代役としては、『結晶』(91年)、
『オープン・ユア・アイズ』(97年)、『ラダー』(99年)などの
アルバムやツアーで90年代の活動を支えたマルチプレイヤー、
ビリー・シャーウッドが担当。
ギターやキーボードなどのパートでもバックアップ可能な人材
ゆえ、音の厚みにも貢献してくれるんじゃないかと期待したが
どうやらベースに専念した模様。

他のメンバーは前回と同じ。
ヴォーカルのジョン・デイヴィソン、ギターのスティーヴ・ハウ、
ドラムのアラン・ホワイト、キーボードのジェフ・ダウンズ。

なお、ドラマーのアラン・ホワイトは米ツアーで椎間板の手術を
受けての休養明け。
今回の第1部では北米ツアーでも代役を務めたジェイ・シェレンが
ドラムを叩いたとの事。

※これは逆に「リズムセクションの若返り」という意味では
 良かったかも知れない。
 完全に入れ替わったら寂しいけど、パートによって交替なら
 納得も出来る。

来日公演は11月21日から、大阪・名古屋と計6公演。
チケットはS席が10,000円、A席が9,000円(税込)。



「クリスの居ないイエスなんて」と行く気なかった私だが、悩んだ
結果やっぱりチケット購入。

来週オーチャードホールに行って参ります。
以前の公演で「マシーン・メシア」を聴きそびれたからね。

「くろねこだらけの音楽祭」に行く(2)

2016年09月04日 | ライヴ
赤いツナギしたDJ脚立さんのトーク・タイムは終了。
まぁ、色々ここで書けない事も言われてました。



そして、そのまま18期桂田5弾き語り。
打ち込みリズムなし、ギターのヤシロユウキ氏とJinさんの
生ギターで「3丁目の夕日」と「嵐山」が演奏された。
※いずれも最初に「横山健のカバー」と紹介されて…

ギターの音量は絞り気味だったが、しっかりとヴォーカルと
並走してて、(例えとしたら変かもしれないが)デビッド・
ボウイとロバート・フリップの「ヒーローズ」の様だった。

凄くイイ感じでした。7/24より進化しているようでした。



バンドは続いて「くろねこバンド」。
お店のシェフさんが実は桂田5初代メンバーという事で。
桂田と縁あるメンバーで「ボウイ」のカバーを演奏。

当初は「D・ボウイー」と思ってたんですが。
日本のボウイでした。

シェフ氏のギターは久々と思えないキレあり。
演奏終わって声掛けしたら「いや~、手元を見るので精一杯で」
…と照れておられた。



続くバンドはニーネ。
男性3ピースのバンドでギターがVol.兼任。
うたは日々の出来事や思いを歌っている印象で、ギターも
その時々の思うがままのトーンで奏でられてる感じ。

良い音色だ。

しみる。聴き惚れる。

なんというか、ロックの大物は恐らくここ10~15年でなくなって
しまうだろうけど。
その時はロックは終わってしまうかもと私なんて思っていたけど。
※現時点で終わってるという人もいる…

たとえディランやストーンズやマッカートニーがいなくなっても
全盛メンバーが誰一人いなくなったYESがYESを名乗っていても

世界各地のライブハウスで若者がギターを鳴らし、ビートを刻み、
思うがままに歌っていたら、
それでロックは生き続けているんじゃかいか…と、そんな事を思った。

そんな夜だった。

「くろねこだらけの音楽祭」に行く(1)

2016年09月04日 | ライヴ
西新宿の「くろねこピッツァ」で行われたイベントに行って参りました。
オーナーは邦楽レーベルやライヴハウスを経営なさってた人で。

イタリアンレストラン「くろねこピッツァ」を開店されて、自身でピザも
焼いて、バンド関係者をスタッフに配置して…と、そういうお店で。



今回は和食やサラダなども大皿に盛ってバイキング&飲み放題+バンドの
ライヴあり…のイベント。

桂田5(弾き語り)も登場するって事で、今回は家族で出掛けました。
17時開店で18時にライヴがスタート。



最初の1時間は飲食タイムという事で、ツマミや野菜や漬物や焼きソバや
いなり寿司などを皿に盛り、ビールを注いでもらって飲み食い開始。

いつもはピザやパスタ、各種ビールやワインが美味しい店だが、この日は
別の「お祭り感」あり。
※くろねこさんで「割り箸に刺さったキュウリを食べる」なんてね。

また、色を見て「揚げ物かな!」と取ったら「おはぎ」だった…なんて
楽しい間違いもありまして。
「私の好物だから全然OK!」と後回しにしたのも笑い話。

ジャガイモとソーセージのようなビールに合うツマミから、酢の物、
たこ焼き、トウモロコシのような食事モノまで、満足の品揃え。



※器がエコな素材で、フェス感を増しております。

それをパクつき、辺りを撮ったりしながら、桂田5の赤ツナギさんの
注意事項を聞く。

なんとなく、そのまま赤ツナギ着たDJ脚立さんのトークが始まった。
その漫談感の前に、客席は温まっていったのでした。

(続く)

山下達郎が岩手公演を途中で中止

2015年12月28日 | ライヴ
達郎さんも、もう62才だからなぁ・・・。

12月25日の夜、盛岡市の岩手県民会館で行ったコンサートを
「どうしてもGの音がでない」
「許されるなら、最初からもう一度、演奏したい」と、途中で中止。

主催者側によると、原因は喉の不調で
「このまま公演を続けることはお客さまに対して不誠実」と
達郎氏が判断。
公演を予定時間の半分の約90分で終了させた。



振り替え公演は開催される予定で、
チケットの払い戻しにも応じるとのこと。

詳細は来年1月8日にキョードー東北のHPで発表されるそうで。
12月26日の青森公演は予定通り開催する・・・と
コメトしたしたとおり、中断は25日の岩手公演のみ。

翌日の青森公演には達郎は会場に姿を現し、ステージを務め上げたとの事。

・・・とはいえ、声の不調で公演中止なんて穏やかじゃないなぁ。
まぁ、当方が勝手に心配してるだけなんですけどね。

プロ意識の高い達郎さんからすれば「俺が出来ないと判断してやめて
青森じゃ出来ると判断したからやったんだ」って話でしょうが。

長期ツアーだけに、ご自愛しつつハイレベルのステージをお願い
したいトコロです。

プランクトンさん頑張ってらっしゃるなぁ

2015年12月08日 | ライヴ
私は行けなかったが、アルタンの公演は
盛況だったようで、アイルランド音楽ファンと
しては嬉しい限りです。

恒例の「ケルティック・クリスマス」も成功、
企画したプランクトンさんの良心的活動には
頭が下ります。

1984年の発足以来、世界のワールド&ルーツ・
ミュージックを中心に、
欧州、アフリカ、アラブ、北米、南米など、
様々な地域の文化的・歴史的な背景を
もった音楽を多数紹介してきたプランクトン。

呼び屋さんであり、企画も行ない、CDも販売する・・・

「音楽家、聴衆、主催者の3軸が一体となり、
皆が幸せを感じるプロジェクトに作り上げたい」
~それが理念なのだとの事。

公式サイトでも、発足のキッカケとして
「チーフテンズとの出会い」という説明があるし、
アイリッシュ・ミュージックとの関わりは深い。



90年代「癒しの音楽」としてケルト音楽が
ブームになったが、
エコーが利いたシンセ・サウンドに、これまた
エコーが利きまくった女性声で歌われるという、
ただの「エンヤもどき」なミュージシャンも
多かった。

そんな中、
伝統音楽として・現代に生きる音楽としての
アイルランド・ミュージックを積極的に
紹介していたのがプランクトンさんで。

「ケルト・ブーム」は一段落したが、現在も
チーフタンズを呼んだり、元ホットハウス・
フラワーズのリアム・オ・メンリィを呼んだり
~と、着実に活動を継続され

2015年11月には、アイルランド商工会議所から
「ビジネスアワード2015」を授与されている。

企業活動というより、
文化事業としてアイルランド音楽を日本に
紹介してきた活動が評価されたのだそうだ。
※文化活動としては初。

アイルランド大使と商工会議所の代表から
表彰状が贈られたとの事。

今更ながらお祝い申し上げたい。
そして今後ますますのご活躍を期待いたします。