下北沢トリウッドでは、スペシャルブックレットも平積みしてあって、
ありがたくGETさせて貰いましたよ。
「DEVILMAN crybaby BOOTLEG」
ちょっとしたパンフ並みの厚みで、全面カラー。
資料としても相当なモノです。
湯浅監督やラッパーへのインタビューなども盛りだくさんです。
作中ではテクノやラップがメインですが、このブックレットじゃ
「悪魔とメタル」なるテーマでミュージシャンやアルバムが紹介されて
おります。
ブラックサバスとかね、もう定番ですよね。
ブラックウィドウが出て来た日にゃ「オッ、やるな!」ってなもんで
御座います。
曲自体はビートバンドの尻尾が見えるバンドなれど、ステージで女の子
使った「サバト」やってた人達ですからね。
ジャケットも禍々しいし、英国ロックファンを喜ばせてくれる特集で
御座います。
さてさて、メタルシーンに悪魔はつきものですが。
※あと、一時期のストーンズも悪魔を歌詞に登場させてましたが
我らがプログレシーンにも中々悪魔チックなジャケットで知られ、
好事家に一目置かれるバンドがあります。
「タイタス・グローン」
ファンタジー小説からその名をとった同バンド1970年発表の唯一作。
60年代的な抒情性と黒っぽさ、クラシカル性が程良く混じり合った、
隠れた名盤です。
なんといっても「オーボエ・ロック」ですよ!
他にもフルート、サックス等の管楽器を加え、安定感ある楽曲が
イイんですよ。
曲メロも良く、聴くほどに味わいが出るんですよ。
でも、やっぱりジャケットが。こんな悪魔的な音じゃないのに…。
英国の田園地方のフォトとか使ってもイイのに。
そういう意味では不遇なアルバムと言えるでしょうねぇ。
ありがたくGETさせて貰いましたよ。
「DEVILMAN crybaby BOOTLEG」
ちょっとしたパンフ並みの厚みで、全面カラー。
資料としても相当なモノです。
湯浅監督やラッパーへのインタビューなども盛りだくさんです。
作中ではテクノやラップがメインですが、このブックレットじゃ
「悪魔とメタル」なるテーマでミュージシャンやアルバムが紹介されて
おります。
ブラックサバスとかね、もう定番ですよね。
ブラックウィドウが出て来た日にゃ「オッ、やるな!」ってなもんで
御座います。
曲自体はビートバンドの尻尾が見えるバンドなれど、ステージで女の子
使った「サバト」やってた人達ですからね。
ジャケットも禍々しいし、英国ロックファンを喜ばせてくれる特集で
御座います。
さてさて、メタルシーンに悪魔はつきものですが。
※あと、一時期のストーンズも悪魔を歌詞に登場させてましたが
我らがプログレシーンにも中々悪魔チックなジャケットで知られ、
好事家に一目置かれるバンドがあります。
「タイタス・グローン」
ファンタジー小説からその名をとった同バンド1970年発表の唯一作。
60年代的な抒情性と黒っぽさ、クラシカル性が程良く混じり合った、
隠れた名盤です。
なんといっても「オーボエ・ロック」ですよ!
他にもフルート、サックス等の管楽器を加え、安定感ある楽曲が
イイんですよ。
曲メロも良く、聴くほどに味わいが出るんですよ。
でも、やっぱりジャケットが。こんな悪魔的な音じゃないのに…。
英国の田園地方のフォトとか使ってもイイのに。
そういう意味では不遇なアルバムと言えるでしょうねぇ。