あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

アニメ「パトレイバー」を見た

2015年08月31日 | アニメ・特撮
テレ玉さんで放送してくれた「パトレイバー」
留守録して見ましたよ。

野明の配属、パトレイバーの緊急デッキアップ、
「動く!動くぞ!」的な展開・・・ナイスです。



野明の声・・・可愛い。可愛すぎる!

私のイメージは、もっとボーイッシュなんだが
仕方ない。

だって「カワイイは正義」なんだもの。
み~なさんの声が可愛いのは当たり前なんだもの。

TVアニメ「機動警察パトレーバー」・・・
今後が楽しみです。

感動の「渡辺宙明卒寿記念コンサート」(2)

2015年08月31日 | 邦楽
・開演前の説明
「本日の公演は録音されるので、演奏中の拍手や
声援はご遠慮ください」

組曲形式とは言え、印象的なフレーズが終わって静寂
・・となると思わず拍手したくなった。

拍手の合図は「指揮者が客席を向いて礼をしたら」。
おかげさまで何とか場を乱さずに済んだ。



・俊幸先生コメント
「ハードロックのドラマー」と言ってたと思うが
聞き間違ってたらスイマセン。
※最近聞き取り能力に自信ないのよ・・・

ただ、時代を考えると充分ありえる・・・と。
ハードロック・ドラムとジャズ・ドラムって関連ないかと
思いきや、結構「尊敬するドラマ、影響受けたドラマー」で
ジャズの人を上げるHRドラマー多かったのよね。
(特に60年代後半~70年代初頭の人)
イアン・ペイスなんてプレイにも現れてたし。

あと、俊幸先生が音楽の仕事でスペインに行った時、
現地の40歳代男性ほほ全員がマジンガーZの主題歌を
スペイン語で歌えた・・・てエピソードにも感激。



・本編演奏
『マジンガー』の後は
『大鉄人17』組曲
『スパイダーマン』組曲
『太陽戦隊サンバルカン』組曲
『宇宙刑事ギャバン』組曲
アンコール
『宇宙刑事レーザーブレードのテーマ×3』

ホーンが少し大人しく感じられる曲もあったが、
大鉄人ワンセブンは、あえて弦楽器を減らし少人数で演奏。
ここはホーン音が天に届かんばかりに鳴り響いた。

終始ティンパニ大活躍。
曲によってオルガンやシンセも効果音を響かせる。

コンガやボンゴの活躍も素晴らしい。
小物も含め打楽器揃い踏みなシーンにはワクワクした。

ベースや弦楽器の中低域サウンドも音に厚みを出していた。
所謂TVサイズの音は、そこらが絞られて寂しかったから。

別の意味で弦楽器を削ったのはサウンドを研ぎ澄ます結果に
なったように宙名先生は語られたが、元のレコーディング
音源があるのならリミックスして主題歌集を出して欲しい
くらいだ。



・プログラム
終演には・・・間に合ってました!出口で受け取れた。
中身は今回の演奏データや、これまでのアニメや特撮以前の
資料などなど。日活、新東宝、東映映画の劇伴についての
インタビューや解説あり。全仕事リストは圧巻・・・。


※画像は入り口脇に立っていた日活関係のパネルです

パンフの背表紙には、なんと第2回、第3回の予定が!
※次はキカイダーなど代表曲の演奏だ!



この公演実現に尽力された方々、関係者さま、同じ空間を
共有しマジンガーを合唱した同士たちに感謝!

同じ場所にこそ居なくとも宙明先生を尊敬し宙名サウンドを
愛する同士にも!

そして、なによりも渡辺宙明先生。
先生の曲と音楽に、僕は何度も何度も励まされ、勇気を
貰いました。

ただただ、感謝の気持ちしかありません!

本当に有難うございます!!



公演中、客席でオーケストラの演奏を見つめる先生に向かい
心のなかで何度も感謝の念を送りましたが

当ブログでも再度感謝を述べさせて頂きたいと思います!

感動の「渡辺宙明卒寿記念コンサート」(1)

2015年08月30日 | 邦楽
もう、ただただ感動。
そりゃ、全部の曲を聴いてるワケじゃないし、
言うほど詳しいワケじゃない私ですが。
途中、涙を我慢できませんでた。



「感想](昼公演)

・司会のかたの緊張が凄かった(笑)

・開演前の説明で「配送の手違いでパンフレットが
 届いておりません。が、終演迄は間に合います。
 ご安心ください」に場内が沸く。 

・開演15分前にトーク・コーナーがあり、息子さんの
 渡辺俊幸氏が登場されると思っていたが、実際に
出て来られたのは宙明先生!

 聴き所を尋ねられ、「さっき(リハを)聴いたん
 ですがね、実に良いんですよ」と語られ、これまた
 場内が沸く。
 オーケストラ公演の前にこんなに笑わせてくれる 
 なんて・・・。



・本編は
 「マジンガーZ組曲」「グレートマジンガー組曲」で
 スタート。
 マジンガーZは主題歌から。これだけでも充分なくらい
 感激した。重厚な演奏!

 ドラムスとEベースが編成に組み込まれているのも
 嬉しかった。しっかり土台を支えていた!

・渡辺俊幸氏は中休憩後に登場。

 流暢な語りで「自分自身はマジンガーZの頃は
 高校生で、作曲には興味ありませんでした。HR、
 またはジャズのドラマーになりたかったんです」と
 ご発言。
 Zは1972年だから、まさにハードロック全盛期!
 多感な高校生が時代の先端を走る音楽に傾倒するのは
 当然。そして72年といえばD・パープルの「ライヴ・
 イン・ジャパン」が発表された年。
 俊幸氏はイアン・ペイスになりたかったのか!?
 ※決め付けんなよ

 その後のキャリアも語られ、「蛙の子が蛙の子に
 戻ったんですね」と、これまた客席を沸かせてくれた。

・俊幸氏指揮予定は無かったが「ある曲を編曲して
 きました。『ちゅうめい』と叫ぶ場面があります。
 渡辺や先生はいりませんので、どうぞ宜しくお願い
 します」と指揮を始め、マジンガーZのOPテーマ
 ~「ハッピーバースディ」が始まった。会場は
 「♪ハッピィ・バースディ・ディア『ちゅうめい』と
 合唱。幸せな空気に満ち溢れた。



・最後はサプライズ。宙明先生指揮でマジンガーZと
 グレートマジンガー主題歌の合唱。
 
 「お手元の歌詞カードを」との事だったが、私の
 手元には無かった。チラシの束に差し込まれてる
 筈がミスあった模様。
 しかし「無くたって大丈夫だよ」と合唱する勇者が
 他にもいた!私もおかまいなしで大声を張り上げる!
 歌いながら胸熱!
 「ゼート!!」の大合唱で大感激、大感動。

・宙明先生は「卒寿だからといって卒業ではありません。
 これからも、まだまだやっていきます」とコメント。
 会場からは大きな拍手。
 「90歳だから出来たイベントで、私が80才で死んでたら
 無理だったんですよね。長生きはするもんです」とも
 語られ、場内は大いに沸く。
 飄々と語り、ファンを笑わせる。冨田勲先生も同様だが
 長命現役のお方は、そんなコトロがあるんでしょうね。



・最後の最後は「撮影タイム」あり。
 ステージ中央、オーケストラに囲まれた宙明先生へ
 向けて客席からスマホやデジカメが。
 司会者の「もう、よろしいですか~?」という声にも
 「宙明先生、こっち、こっち!」と撮影は
 なかなか終わらず。これまた会場が沸く。

 とにかく温かい雰囲気と感謝に溢れた素敵な公演で
 ございました。

(続く) 

夏は終わりなのか?

2015年08月30日 | 生活
夏休み終盤になって日照り日が減って
それまでの猛暑日連続から嘘のように
涼しい日が続いている。

夜なんて肌寒いくらいだ。

普通なら歓迎したいとこだが、
プールとか楽しみにしてる子供は
可愛そうで。

我が子の学校では
「気温と水温が低いので」とプールの
検定が中止されたまま。

平泳ぎの検定が受かるよう、わざわざ
辰巳プールまで連れて行って練習させ
たのに・・・。



また気温が上がる日があれば
再開されるんだろうが、天気予報を
みる限り、9月の3日~4日に気温が
27℃~30℃に届く程度。

もう学校が始まっちゃうよ・・・。

遊園地のプールにでも連れて行って
やりたかったが、このままでは
申し訳ない事になってしまいそうだ。

どっか探さないといかんなぁ・・・。

さぁ、本日『渡辺宙明卆寿記念コンサート』!

2015年08月30日 | 邦楽
いよいよ今日です!

「マジンガーZ」で有名な作曲家・宙明先生の
生誕90年を祝うコンサート。

 
※チラシも出来ています

夜公演のゲストは、お孫さんがメンバーの
アイドルユニット「ナマコプリ」で
宙明先生が書き下ろした新曲が披露される事が
決まっている。

さらに、宙明先生の息子さんにして作曲家の
渡辺俊幸氏(昼・夜トークゲスト)も登場。

トークは開演15分前に行われるというので
遅刻は厳禁だな。



<チケット>
○昼公演 14:00開演~ 完売
●夜公演 19:00開演~ 当日券あり

個人的にマジンガーZの曲を聴いたときには
「作曲者はノリの良い歌謡曲畑の人だろうな」
『イエ~イ、これからはファンキーだぜ~い!』とか
 言って作ったんだろうな」なんて思っていたが


「アイカツ!」のジョニー別府先生の作曲家版なイメージです。

でも、実際の宙明先生は東大出で、クラシック畑の先生に
師事していたと聞いてビックリ。

お写真も「ザ・作曲家」という風貌をされている。



まぁ、当時の録音に参加されたミュージシャンも
きっと横分け紳士系の方々だったかも知れませんし。
※ミュージシャンというよりバンドマン。
 「全員集合!」に出演されてた方々のイメージ。
 岡本章生とゲイスターズさんのような・・・。



楽しみだなぁ。
ワタシは昼の部のチケットを入手。
夜の部は、どこかで感想UPされるのをゼヒ読みたい。



会場:
渋谷区総合文化センター大和田さくらホール
渋谷区桜丘町23-21

渋谷駅(南口・西口)から徒歩5分

バス① ハチ公口
大和田シャトル(ハチ公口から直通)

バス② ハチ公口~次のバス停
ハチ公バス(夕やけこやけルート)

時刻は、およそ20分毎で運行予定。
さてさて、どれで行こうかな。

「アキバ鋼鉄製作所」第62回は・・・

2015年08月30日 | プリキュア
キュアメタルナイト2015の感想回でした。

高梨&田野コンビから来場者への感謝コメントあり
来場者からのメールあり。

やはり心温まる回でしたねぇ。



メタルを取り込んだ劇伴を定着させ、今後は
歌物に昇華する・・・そう受け止められる
高梨コメントもありました。

そういう意味では「ファンタジスタドール」の
完成度なんて素晴らしいから、歌モノ路線にも
大いに期待したいところです。
※いうまでもなくライヴ・ヴァージョンは迫力が
 増してて凄かったです。

「Over the Hills and Far Away」も、そういう
意味でのカバーだった模様。



私は同曲への思い入れの強さから「原点回帰!」と
勝手に思い込んでいましたが

演奏されたのは同曲をカバーしたフィンランドの
シンフォニックメタル・バンド「ナイトウィッシュ」
ヴァージョンだった印象。

同Webラジオで掛けられた その曲は
ヴォーカルは女性2名、そして生ドラムの編成。
※90年代以降のHR/メタルに疎いので分かりません
 でしたよ・・・。

オープニングのドラムに関しては和太鼓も
交えた高梨ヴァージョンの方が私は好きなので
確かに今後、こういう「昇華型」の楽曲展開が
あれば・・・と、思わずにはいられないですねぇ。



Webラジオでは
演奏以外の「こぼれ話」あり。

展示されてたグッズは「有志の方々」が提供し
グッズのセットも手掛けられたとか
ステージ後方のスクリーンに様々な映像を流すのに
ご苦労があったとか・・・。

当たり前ですが、
色々な方々の尽力で開催されたイベントだったと
再認識いたしました。
※Vol.1同様、高梨さん自身による御努力も・・・

ステージ上の方々のみならず、関係者・スタッフ、
有志の方々にも改めて感謝。

・・・Webラジオを聴きながら、そういう思いが
深まったのでした。

フォークシンガー小象、急遽浅草ZINCで公演!

2015年08月30日 | サブカル
タイトルは

フォークシンガー小象の裸電球小コンサート突然浅草ZINC!

9/10(thu) 開場19:00 開演19:30~

charge 2000yen+order
(小学4年生未満 FREE、 4~6年生 半額)



浅草ZINCアクセス
銀座線,浅草駅:2番出口(地上に出たら直進)
都営浅草線,浅草駅:A4出口(地上に出たら先ず右)を
出て、雷門通りを田原町方面に進み、『雷門』交差点
横断歩道を渡って左折。
交差点角の三井住友銀行の隣、『ウスイビル』8F。

※道路を挟んだ向かいにセブンイレブン・デニーズあり
 1Fの居酒屋『しげ正』が目印です。

評判となった「男子!レッツラゴン」開場時に
ステージ上で歌っていたフォークシンガー小象。

「男子!」を見て小象と大堀けんいち氏に興味を
持った方はゼヒ!

ドラマ「アオイホノオ」、星雲賞受賞!

2015年08月30日 | 漫画
「コミック部門」じゃなく「自由部門」!
当然か!ドラマなんだから!

しかし、めでたい!

ギャラクシー賞に続く勲章追加だ。



なお
第46回の星雲賞、数々の作品が並ぶ中

メディア部門では「宇宙戦艦ヤマト2199」
コミック部門では「もやしもん」が受賞。

一方、「アオイホノオ」原作者の島本氏は
ゲッサンの「アオイホノオ」連載を継続しつつも、
仮面ライダー新シリーズの怪人デザイン(!)を担当、
「ラブライブ!」の同人誌「シマライブ!」を
発表するなどと、これまた自在な活動中。

これまた さすがはシマモトだ!



ちなみに私、ゲッサンの応募者全員サービスの
「焔モユル」ロンT、注文済みで御座います。

9月に届くが楽しみです。

月刊!スピリッツ10月号購入

2015年08月29日 | 漫画
8月27日に発売されてる月刊!スピリッツ10月号、
やっぱり付録に釣られて買っちゃいました。

挟まっていたのは「究極超人あ~る」の
ほぼ週めくりカレンダー。



思ってたのよりサイズは小さい(笑)。
イラストカットと一緒に、ゆうき氏のコメントも
載ってる。

基本的に連載当時の絵。
コメントは、書下ろし。または本編の名言集(?)。

シンプルな出来だが、
さんご頁があったりするのが嬉しく、買って
よかったと思う。

これじゃあ、日が経ったとしても
破って捨てたりはできないなぁ・・・。

「究極超人あ~る」の新作読み切りがスピリッツ掲載へ

2015年08月29日 | 漫画
「究極超人あ~る」といえば
ゆうきまさみ氏の画業35周年を記念し、「あ~る」の
新作読み切りが前後編で掲載される事になったそうな。

掲載誌は週刊ビッグコミックスピリッツ9月14日発売号と
月刊!スピリッツの9月26日発売号。

「究極超人あ~る」は、1987年まで週刊少年サンデーに
連載されていたコメディ漫画。



「あ~る」新作が発表されるのは、2012年11月に週刊
ビッグコミックスピリッツにて読み切りが掲載されて以来。

その時も当ブログで盛り上がってしまったが、もう約3年に
なるんだなぁ~。

そして8月27日発売の月刊!スピリッツ10月号には、
あ~る関連の付録あり。

なんと、
「究極超人あ~る」の週めくりカレンダーが付いてるとな!
イラストカットともに、ゆうき氏のコメントも載ってるとか。



ゆうき氏の画業35周年記念した企画では既に、
河出書房新社の文藝別冊シリーズより
「ゆうきまさみ 異端のまま王道を往く」が発売されており、
充分な盛り上がりを見せていると思うが



ちょっとエロかった
「ヤマトタケルの冒険」から読んでる身からすると
感慨深いモノがあります。

最近の作品も評判イイから読んでます・・・と言いたいが
すいません、チェックできてないので、まずはカレンダー
目当てでスピリッツを購入したいと思います。

泉野明と大戸島さんご

2015年08月28日 | 漫画
ゆうきまさみファンからすると言うまでもない、
似たキャラクター=泉野明と大戸島さんご。

前者は「パトレイバー」、後者は「超人あ~る」の
メイン・ヒロイン。

まぁ、ヒロインと呼ぶには、童顔で幼児体型、
短髪ボーイッシュだから微妙ではあるが。

でもワタシャ好きだったんですよねぇ、どっちも。
可愛いのに、自覚が無くて鈍いトコとか。



さんごなんて、光画部なんつう文化部員なのに
スポーツ万能。
※野明は警察官だから当然・・・

野球じゃ男子部員の豪速球をミートし、運動会では
短距離走で1位に次ぐ1位でクラスの優勝に貢献。

それが決してイヤミじゃなく、健康優良少女として
描かれてるのが良かったんですよ。



そんでですね、ここからは現実の話です。
少し前に近所の大学の学祭を家族で見に行ったらですね。

K-POPダンス部に小柄で元気イッパイな女の子がいましてね。
なんとなくダンスを見に行った私の目は釘付けになって
しまったんですよ。

他の子と違って全曲出っぱなし、踊りっぱなし。
ダンス好きな我が子らも「すごいね~」と感心。

別のダンス部にも参加して踊りを披露。
たいした元気さだなぁ・・・私は嬉しくてニヤニヤ。

しかも、この娘
続けて他の部の告知まで始めてね。
「フットサル部にも参加してます。この後エキジビジョン
あるので見に来て下さいね」
なんて事まで呼び掛けてですね。

「どんだけ掛け持ちしてんだよ!」・・・と
私はドギモ抜かれてしまったのでした。

そこで頭に浮かんだのが「大戸島さんご」。
まさに健康優良女子。

あんな、マンガみたいな子が現実にいるんだ!!
・・・と、
やたら感激して、ホント嬉しくなったんですよねぇ。

もちろん
ずっと、その子を追っかけたかったんですが。

それを目で訴えた私に、連れ合いの視線は
「バカか、お前は!!!」とばかりに突き刺さって
きたので、残念ながら諦める事になったのです。

ああ、
私の実写版「さんご」ちゃん、

また会いたいなぁ・・・。

テレ玉の番組表で「パトレイバー」の欄を見て

2015年08月28日 | アニメ・特撮
TVアニメ「パトレイバー」。

高田明美、ゆうきまさみ両氏らが関わったアニメ。
正式なタイトルは「機動警察パトレイバー」。

今回のテレビ埼玉放送は、仕事の関係で見れてないが、
毎週録画を選択した時に見れたEPGの「番組情報」でね

番組キャストというか、声優さんが載ってるんですよね。



そのメインキャストがですね。

泉 野明(富永み~な)
篠原遊馬(古川登志夫)

―――なんですよ。
ああああああ、もう顔のニヤニヤが止まらない。



そしてWikiで「パトレイバーTV版・声優」を検索すると

香貫花・クランシー(井上瑤)
五味丘務(大塚明夫)
シバ シゲオ(千葉繁)

―――などといった、お名前も登場する。

ああ、早く帰って留守録を見たい。
放送当時は私自身、アニメ視聴からは卒業してた頃だもんな。

ぶっちゃけ「続々ガンダム」や「続マクロス」は
見る気しないが。
※最初のシリーズとイメージ変わるとダメなんですよ

ゆうき絵のアニメなら見たくなってしまうのです・・・。

アニメ「うしおととら」には衾が登場!

2015年08月27日 | アニメ・特撮
きました――――――――!!!!
「ヤツは空にいる」です!

航空機回です!



ポセイドン・アドベンチャー的でもある(?)、
乗り物スペクタクルです!

やっぱり潮の熱血が素晴らしい。
※しっかりガールフレンド増やしてやがる。
 漢っぷり凄いから仕方ないけど



まぁ、その余りの暑苦しさに
「赤のイメージそのままで彩色しない方が
 イイんじゃない?」と思ってましたが

今回は相手の弱点が「炎」だったから、
合ってましたね。

そんなこんなで、やっぱり今後が楽しみなアニメ
「うしおととら」なのでした。

盛り上がる「ワールドトリガー」のランク戦

2015年08月27日 | アニメ・特撮
アニメも、原作マンガも盛り上がっております。

※原作に至っちゃ「修―――――――!!!」てな
 展開になっちゃってますよ。



アニメはコミックス(単行本)に追いついてしまい
那須隊の女子(お姉さまキャラ含む)、鈴鳴隊の
ナイスなメンバーも登場。



サイドエフェクトの持ち主=村上鋼さんなんて、
最近出てきたキャラだと思ってたら、もうアニメに
登場ですよ。



そのせいか、
原作にないアニメオリジナルのシーンも見られ、
それはそれで視聴の楽しみになってるのでした。


※修にキツいコト言う木虎に、「相変わらずメガネ君に
 厳しいなぁ。やっぱり何かあるだろう?」と突っ込む
 嵐山先輩に「あ、ありませんよ!」とムキになるシーンも
 可愛くて堪まりません。



あと
木虎の分かりやすい対人欲求シーンは原作どおり。

双葉ちゃんに声がけして



冷たいリアクションされてハートブレイクする
シーンなんて、
あまりにも「そのまんま」なので安心して笑えました。


※A級なのに、そんな単純な性格でイイのか?

そしてセクハラ迅さん。
原作じゃ熊谷ちゃんのお尻を「ペローン」と
やって反射的に殴られてましたが



アニメでは、いきなり顔を超接近させる技を披露。
これも見事に殴られました。
※熊谷さん、素敵です・・・

マリン声の桜子ちゃんは困ったマニアっ娘だし



キャラや設定が生かされて、毎週楽しみで仕方ない
ワールドトリガーなのでした。

完全に追いついたら、アニメオリジナルの登場人物
出して、独自ストーリーでの継続が決まってますが

東映さん、ズルイよねぇ。
公式に、堂々と二次創作を宣言するんだもんねぇ。