あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「エレキコミック+のん」を見に行った!

2018年10月14日 | サブカル
エレキコミックのコントライブを見に銀座へ来ましたよ!
会場は博品館劇場です。

やついフェスで見たエレ片コントもメッチャ面白かったし
今回はトークゲストが「のん」ちゃんだし!



エレキコミック絡みのラジオにゲストで出た「のん」ちゃん、
パーソナリティーやついいちろう氏との相性よさ気で。
※やついが遠慮せず突っ込むのよ!



やついフェスにもミュージシャンとして出演したりすて、
縁が出来てのトークゲスト起用でしょう。

そりゃ「のん」ファンは見たくなりますわ。



むね~に~♪

・・・と歌って、銀座博品館を見上げる。初めて来たわ。
いままで縁が無かった劇場ですねぇ。



1階で結構お客さんが列になっている。

指定席だから急がなくても大丈夫だが、エレベーターの
台数や積載人数が少ない感じだな。



スタッフさんが案内してくれてハケてはいるけど、進みは
遅く感じる。

しかし、若い人が多いね。



私もお笑いライブに来るには久々だ。

エレベーターで8階。エントランスから客席に向かう途中、
色んな方々から贈られた花を眺める。



エレ片ラジオ、ゲッターズ、大竹まこと、爆笑問題、ナイツ
・・・などなど結構な数です。
※ステージは撮影禁止だった為、途中画像で挿入いたします

階段上がって客席へ。結構後ろの席だが見渡せて良い。
もう8割以上の席が埋まっている。最終的には満員だな。



着席して待機。あ、開演前の曲、聞き覚えある。
やつい氏ユニットにのんちゃんが歌で参加した曲だ。

いや~、この音源の発売も楽しみだなんて言ってると
ステージ暗転」、本編開始です。



結局、コント集だったんですが、やはり面白かった。
生コントライブ、最高だ!

エレキコミックめ~
事前告知で「今回はイメージイラストみたいに甘酸っぱく」
とか言ってたくせに!



以前みたいなドタバタ下ネタぶち込んでんぢゃねーかよ!
腹捩れ、えずきながら笑ったけどな!

終演トークでも「分かってるな~!?グッズ残ってるから
な~!」とファンを恫喝する(懇願?)やつい。

そんな中、アフタートークで真ん中の椅子にチョコンと
座り、自ら購入したグッズを取り出した〈のん〉ちゃん、
マジ天使!!



※画像は当日とは別の写真。当日は黄系の色合いでした。

コント見るのは初と言いつつ、後方の席で大笑いしてた
という、のんちゃん!
※元々お笑い好きだもんねぇ



やついに「どのコントがおもしろかった?」と聞かれ
「…に、二番目の」

やつい「う◯こ?」「う◯こネタ好き!?」

ヤメロ―――!(笑)



そして話題は、のんちゃん参加の新譜へ。
「シンデレラ」…凄くイイ曲。やついも歌った筈なのに
殆ど聴こえない。つか皆無(笑)。

のんちゃんは一度でOK。コーラスのつもりで参加したら、
一番あってるとしてメイン扱いに。



やつい「ライヴで歌ってよ」
のん「ハイ、いただきます!」

今立「い、いただきます?」
やつい「何でもいただくよ、のんちゃんは~」

※ラジオ番組で今後フェス変わってくんない?と言われ
 あっさり「あ、はい。じゃあ」とか言って笑わせてた
 のですよ、のんちゃん。



終盤は、「子供の頃お笑いトリオやってた」話。
のんちゃん、なんと突っ込みで。

「みんな帰っちゃったよ!」で落としていたとか!
「そんな三村さん的なセリフを!」で場内大笑い。

そしてエレキコミック+のん即興コント!

本編の九官鳥コントを絶妙な間でコナし、場内爆笑!
さすが分かってる!



やついのしつこい演技指導の成果あり、最後見事に
「みんな帰っちゃったよ!」

さすがコメディエンヌ。
さまぁ~ずとのコントドラマを思い出しよ。

「またやろ~よ!」と、やつい御満悦。
楽しそうな、のんちゃん。



まぁ面白かったからOKだね
ここまでグイグイのんちゃんに肉迫してくるタレント、
やついクンだけかも知れない。そういう意味では貴重。

そんなことを考えつつ、銀座の道を歩いたのでした。

やっぱりミライさんロス

2018年10月06日 | サブカル
あ~、やっぱりミライさんロス。

でも最後はウザイくらいに分裂乱舞してくれて、
「もうエエわ!」となったから少し救われている。



あのあの分裂ミライの「バーカバーカ」には中々
イラッとさせられた。

マキタスポーツさん演じるフルキチの気持ちが
分かりましたよ。のんちゃん、さすがの演技力。



どうやって捕まえてお仕置きしてやろうか…
なんて妄想しながらロスを紛らわしている。

ホント、続編作って下さいよ…。

阿佐ヶ谷詣での余韻

2018年10月04日 | サブカル
先日、阿佐ヶ谷ロフトA「渡辺宙明トークライブ12」に
行った余韻が残っております。
※濃いイベントでした。



ともえ庵さんの「ぶどうたい焼き」、上品な甘みと酸味が
Goodでした!

そして、一緒にくれた呉マップや呉ふるさと納税パンフ入り
ファイル。



土浦での「このセカ」イベントに出張されていて、その時に
一部貰ってるが…

ともえ庵さんの呉愛の深さに感動!!



阿佐ヶ谷ロフトのパンフ。

頭脳警察の文字がすごんでおる。アニメ関係のイベントも続く…。



アーケードに飾ってあったハロウィンの飾り、台風でも無事
だったかしら?

強風すごかったから、落っこってなきゃイイけど。



もう、阿佐ヶ谷ジャズ・ストリートの時期だね。

その頃またこれたらイイな…。

「カメラを止めるな!」が“米国最大”の映画祭で最優秀監督賞! 

2018年09月28日 | サブカル
…といっても
ホラーやファンタジー、SFなどを専門とする映画祭で
過去に園子温監督作「冷たい熱帯魚」や井口昇監督作
「電人ザボーガー」が部門賞を受賞している…との事。



そして「カメラを止めるな!」の国内興収は、なんと
23億円を突破!

快進撃は続いておりますぞ!

DOMMUNE「ファンシー絵みやげ特集」を見る

2018年09月06日 | サブカル
9月6日(木)
「ファンシー絵みやげ×エクストリーム音頭DJ」in DOMMUNE
19時~「ファンシー絵みやげ概論8」
出演:山下メロ、てれこま、ヘッチャリンコ、DJフクタケ、宇川直宏



なんというか、ネイキッド・ロフトなどでやってるイベントを配信で
見ている印象ですよ。

先日の富田勲特集といい、DOMMUNEヤバイっすよ!
トンガリキッズの巣窟っすよ!

視聴中、なんども笑ってしまう。ヤバい。面白れ~!
原爆ドーム物でさえ、ファンシー風味あったら取り上げる。
カルチャー!!サブ・カルチャー!!



山下メロ院長は絶好調!

21時~「extreme音頭DJ」
DJフクタケ

ヤバ歌謡というか、音頭が掛かるDJよ。そのまま配信は終わって行った…。

台風21号で各イベントが中止

2018年09月06日 | サブカル
9月4日
四国から紀伊半島に上陸し北上。大きな被害が予定され各地の
イベントも中止となった。



風速50~60メートル。
※多くの樹木が倒れたり、電柱や街灯で倒れるほどの風。

中国地方、北陸地方、東北地方で45メートル。
※走行中のトラックが横転するほどの風。

ロフトプラスワンウエストのイベントも開催されず。
注目していた「ロフトに政治を持ち込むな vol.2トークライブ」
台風の状況を考慮して…との事です。



キッチュ(松尾貴史)さん、ほっしゃん。
そういう面子が語るイベント。気になってたんだけどなぁ~。

「やついフェスティバル2018」に行った⑥

2018年06月16日 | サブカル
O-Eastは、そのままサブステージでお笑いコーナー。

その次は「大友良英SPビッグバンドWithのん」ゆえ、ここで
メインステージの前方に進む策を取る。



サブステージはオジンオズボーン→エレ片。
エレ片とは、エレキコミック(やつい+今立)とラーメンズ・
片桐仁のユニット

※スイマセン、あんまり知りませんでした…



~で、エレ片は「客観教室」というネタでした。
「客観性を身につけたい」人がセミナー受けに来るって話で。

やついが先生、片桐が先輩生徒、今立が入門講座を受けるって
役どころ。

主観があり客観があり俯瞰がある。時に受け流し、国家権力も
突っ込んでくる。

1対1での対戦式で「きゃっかーん!」と1本取られる今立、
「負け~!負け負け~!」と宣する講師やつい。

今立「なんなんですかコレは~!?」
やつい「客観じゃ主観に勝てないんだよ。ハイ!あなた負け」

今立「分かんねーよ!」

~で、どんどんエスカレートしていく。
「客観客観客観客観客観俯瞰主観~!!」

後半は、もうバトル。
今立エキサイトして殆ど相手を叩いてるし、みんな声は枯れて、
息は切れてるし!!

1対1の筈が、やついも混じってグルグル回って「負けー!!」
「負け負け負け負け負け~!!(ハァハァハァ)」

今立「そんなに何度も言うなよ!腹立つだろー!!(ゼーゼー)」

客席大爆笑。
ヤバイ、途中の息抜き程度にしか考えてなかったが、オレも笑い
すぎて「ハァハァ」言ってるぞ。



つか、普通のフリートークじゃ結構やついは滑舌悪いんだが、
コントじゃしっかりセリフを畳み掛けてくるじゃないか。

ネタとして面白いし、めちゃめちゃ楽しい~よ!!

(続く)

「やついフェスティバル2018」に行った⑤

2018年06月16日 | サブカル
「やついフェス・スペシャル歌合戦」…腹抱えて笑った。

まず登場したのが、やついいちろう・マキタスポーツの司会2名。

前年の思い出として「政権批判を延々と語り続けるオジさんが…」
~と語るマキタ&やつい。



苦笑しながら「凄かったよね客席からスーッと人が引いたもんね」。

…いやいやいやいやいや!

私だったらそのオジさんの正面に陣取り「イイぞ、そのとーり!」
「そーだそーだー!」と合いの手入れたのに!
今年そのオジさんが来なくて残念!!



審査員として登場したのが前年優勝者=しまおまほ。
エッセイストでイラストレーターとして知られるサブカル人って
トコロだが。

いきなり「優勝なんて、嬉しい」的なコメントを発し司会者と観客
全員を困惑させる。

米米CLUBのコスプレでジェームズ小野田付きという登場は2017年の
歌合戦からそのまま…という設定。

「なんの打ち合わせもなく、こ~いうコト仕掛けてくるんですよ!」
…と、やついが嘆く。

「いいんですね!?あとで辛くなりますよ!」と詰め寄っても、
「イイです」と崩す様子もない。

バック・バンドは毎年努めているという「カルメラ」。
普通に海外遠征も行なう腕利きジャズ系のグループだそうです。



「これから何が起きるか分からない」的な事を言った司会者たち。
最初に呼び出したのが、ぱいぱいでか美&マッチョ29。
まんま、でか美とマッチョ軍団です。

いきなり打ち込みサウンド曲ということでバンドがガックシと
なる展開で、DA PUMPの「USA」を歌って踊る。

しかし、でか美は歌い出しに失敗。2番の歌詞もうろ覚えという
グダグダっぷり。
マッチョ軍団も1人色白の細マッチョがいたので「出来上がって
ないじゃん」と突っ込まれ放題。

審査員(しまおまほ)からは「真っ当な」指摘を受けるも、踊りを
称賛されておりました。
※私も「でか美の安さ」は嫌いじゃないです。



「続いての方、どうぞ!」と司会者が呼ぶも、誰も出て来ないという
ハプニング発生!

「おい!誰もいね~ぞ!」「2番めからコレかよ!?」と段取り悪さを
嘆く司会者だが、出てきたのが芸歴長いナイツ塙と言うことで一応敬語。

※でもボケたらタメ語で突っ込む。

ナイツ塙・Sundayカミデを加えたところで流れるイベント・アンセム曲。
やつい&マキタと一同で歌って御満悦。
「いいね~」「爽やかじゃな~い」…そんな感じ。



続いて出てきた3人組もDJスタイルゆえバンド不要。
※バンドメンバーまたガックシ

エロメン一徹&月野&今立という3人組。去年も凄かったという話だが
今年はDJ学校に通ったというのだから、「マトモになっちゃってるの?」
~と、やつい主宰は残念がったが…

全然マトモになってなかった!

月野がDJ台に立つ様から両脇で解説する2名。
「さあ、ヘッドフォン装着、再生ボタンを押した。でも音は流れない!」
「なぜか停止を押す。また再生!でも音は出ない!」

なにか掛け声ないのか促され、月野が叫んだ言葉は「みんな眠いかー!」

そして「再生、停止、音が出ない」の繰り返し!
床に笑い転げるマキタスポーツ。「パワーアップしてるじゃねぇか!」と
大笑いのやつい!とうぜん客席も大爆笑!!



「ディスクど~なってんだ!?」と、やつい突っ込むが・・・月野の返答は
「先生の勧めでUSBです!」

もうワケ分かんね~!!(笑)

なにか掛け声ないのか促され、今度は「お腹すいたかー!」
※狙ってない風なのが凄い!!

「もうスタートして3分、まったく場内に音が流れてません!」
「あ、流れた!でも止まった」「ゲーム音楽の早回しか?」「コント音楽か」

早口での実況、こんなのありか!?
ワタシャ、ヒーヒー言いながら爆笑。く、苦しい

どうするんだと思ったら、ファンファーレ風の音楽が流れ「おわりにしまーす」
…またゲーム音楽かよ!

マキタは「こりゃ勝てんわ…」と喘ぎながらギブアップの体。
やついは「お前DJ学校でいくら使ったんだよ!?」

月野、普通に「30万~50万円です」
やつい「なんだよ、その曖昧な金額は~!!」

あ、あかん。マジで腹いたい・・・(笑)



続いて登場したのは「本物の」DJ KOO!
「イエー、イエー」と現れ、司会者と拳タッチ。

「サイコー、サイコー」とKOO語を連発。本物と言いつつヤバイ感を醸し出し、
「KOOさん大丈夫ですか!?DJ学校の講師ってKOOさんじゃないでしょうね!?」
・・・と突っ込まれる。

~とは言え、DJ台に立ったらさすがは本職だ。

TKクラシックスを次々とプレイ!
安室チューンから、イージートゥダンスで「フォー!」と跳ねるオーディエンス。
みなノリノリで楽しそうだ!

一瞬音を止めて「今日は調子いいぜー!!」と叫んでまた盛り上げるKOO!
さすがだ!後半はバンド=カルメラが加わり、打ち込み+グルーヴの妙を聴かせ、
途中から川村ゆきえが現れてハイトーンボーカルで盛り上げる!

ここまで盛り上がって最後は「彼」です。
「ど~してもこれをやりたい」と出てきたのは大槻ケンヂ!
長髪カツラに星条旗ジャケット、ベルボトム!



西城秀樹だー!演奏は「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」!
熱唱するオーケン!
観客も皆で「Y.M.C.A」とポージング!これまた大盛り上がりだ!

歌い終わって「きつい!」と叫ぶオーケン。「息継ぎがない!」…と。
観客の歓声にヒデキ曲をワンフレーズ返しては、また歓声を浴びるオーケン。

「君が~望むなら~」(ヒデキー!!)
追悼なんだが、すっかり浸っているよ…。

そんで、審査の結果(ドラムロールあり)
なんと優勝はオーケン!!

本人感想は「え? ほんと? なんかスベったかと思ったのに」というものだった。

しまおまほ審査員からは「ヒデキさんも天国で喜んでらっしゃると…」と思わず
称賛が飛んだが
やつい+マキタに「おい!ヒデキさんは2017年はご存命だろうが!?」と
突っ込まれる始末。

「だから2017年設定はキツくなるって言ったのに!」

オーケンは「去年は筋少で出演したけど、こっちの方が楽そうだなと思って」と
邪な心情を吐露したが、「優勝者は来年審査員ですからね」と言われて「え~!
マジ~!!」と驚くのみだったのでした。

(続く)

ひょっとして以前から言われてるかも 知れないが…

2018年06月06日 | サブカル
ユリ・ゲラーとカール・パーマーは似ていると思う。

ユリ・ゲラー:1970年年代の「超能力ブーム」の中心人物。



「11PM」「木曜スペシャル」でのスプーン曲げや、動かなく
なった時計をテレビ越しの念で直すというパフォーマンスで
一躍有名になった。



カール・パーマー:1970年代の人気プログレッシブ・バンド
=エマーソン・レイク&パーマーのドラム、パーカッション担当。

現在もハンサム。若い頃は可愛かったから女性人気も高かった。

5/8渋谷詣で「のんひとり展」に行く(3回目)

2018年05月08日 | サブカル
5/8は渋谷で「のんちゃん尽くし」です。
メインイベントは「のんシガレッツ初の単独ライブ」で、
全力投球する気マンマンな私なのですが。



その前に、もう一度「のんひとり展」を見て、昼食を摂って、
のんシガレッツ公演会場のクラブ・クアトロの場所チェック
しておこうという腹なのです。



今日の渋谷。
さすがに曇りです。予報は夕方から雨だが、どうなる事やら。
「PARCO GALLERY X」への道順も憶えました。

ハチ公口からスクランブル交差点、センター街を経て到着。



もう大丈夫です。

今回は昼の到着、在庫補充で色々と物販も買えるのか…と
期待に胸が膨らみます。



しかし、2日ほど前に「補充された」「しかもサイン入り」
~という情報あった牙マグカップが無い!

スタッフさんに尋ねたら「売り切れ」なんだそうな!



※「ハムスターのおやつ」は健在でした!

さらに「牙レモネード」もSOLD OUT!
最終日の12時前に無いって事は、もう入荷もしてないって
ことじゃないか!



もう、お目当て2つの入手の希望が断たれてしまったよ!

…気を取り直して展示物を鑑賞。もう一度じっくり見ましょ。
吊るされた服も改めて見て「こういうのもあったのか」…と
印象新たになる。



そして牙ムスメたち。
いや~、売却済みシールが増えてます。

大型ハムスターは300万とかで誰も手が出てないみたい。



ハムちゃんを手放して寂しがるのんちゃんが時々逢いに来て
くれるかもよ…なんて

妄想を働かせてしまう私なのでした。



物によっては販売対象外の作品もあるので

のんちゃんの愛着度合いにより売りに出さない物もあるのかぁ
…なんて、考えてしまいます。



さてさて平日の昼を使っての渋谷チェック。
そんなに時間は使えません。

展示スペースをグルリと回って退館。少し未練はあるけれど、
次の場所に移動せねば。



例によって昼食です。
際コーポさんの飲食店に向かうのです。

※今回は海鮮を食べたい気分だな。

「“のん”ひとり展」購入品

2018年05月06日 | サブカル
深夜0時を回ってシミジミ眺めている。
「“のん”ひとり展」の戦利品。

「ハムスターのトートバッグ」・・・これは使いでありそう。



そして、「ハムスターの缶バッジ」2枚。

ガチャガチャにチャレンジし連続で出たもの。
※そこで打ち止めた私の器の小ささよ・・・



ちなみに
今回の「のんの牙みくじ」は『小牙吉』でした!

乳牙、もうすぐ生まれ変わるとの事です。
※500円の入場料券裏が「おみくじ」になってるんですよね。



「人間も食べられます」「おいしいよ!」のポップに乗せられ
試食したら美味しかった『ハムスターのおやつ』。

野菜チップとバナナチップの混合品ですから。
食べれば「サクサク、ポリポリ」と美味しいですよ。



写真で撮ると乾いた感じが出ないというか・・・
漬物みたいに写るから伝わりませんけどね。

家族にも「ペットのおやつ買ってきたの~!?」とか言われたし。



あとはキーケースとチケットケース。
カツラのジェニファーをラスカルに洗われちゃう女の子が可愛い。

チケットケースはジェニファーを外した女の子(ワルイちゃん?)。



でも、やっぱり可愛いので購入。

ゴメンね、私はワルイちゃんよりカワイコちゃんの方が好きみたい。
※「のんひとり展」の趣旨から外れてるなぁ~

「“のん”ひとり展 -女の子は牙をむく- 」に行った(2回目②)

2018年05月05日 | サブカル
「‘のん’ひとり展 -女の子は牙をむく-」

2回目訪問はジックリ作品鑑賞と物販チェックとガチャガチャが目的。



コラボドリンクは、《レモネードは牙を剥く》。
無くなり次第終了という事だったがホントにSOLD OUTだった!!

スパイスの効いたレモネード…飲みたかったよ。



作品は…しっかりタイトルを見てから鑑賞。

そうすると当初のイメージとは変わってくるな。それもアートの
醍醐味ですけど。



尖った表現、エキセントリックな作風。色々あるけど私は、やはり
女の子っぽい絵が好きなんだな。

牙を剥く、無鉄砲、チアフル…そんな、のんちゃんも魅力的ですが。



やっぱりハムスターが目立ってます。

初日に大型ハムちゃん見て「シッポが可愛いな」と撮影したんだけど

訪れた方の多くが同様に画像UPされてたのが面白かったなぁ。



あと、作品は売りに出されてるんだけど、けっこう売却済みシールが
貼ってあって驚いた。

万単位の価格だけど、みんな凄いね!



とにかく、塗りも線も思い切りがイイ作品あるのよ。

ためらいが無いのが素晴らしい。
カッコいいよ、「あーちすと」のん。



さてさて、一通り見たから物販コーナーへ移動。Tシャツとトート・
バッグが飾ってあります。

今回はトートバッグを購入。



※おっさんは白Tシャツを直ぐ変色させちゃうのよ…

そして「ハムスターのおやつ」・・・人間も試食OK。(^-^)
~というか、「ペットフードではありません」の文字が…



「人間も食べられます」「おいしいよ!」のポップは初日には無かった筈。

ノリが通じず、意外に売れてないとか?
私は「せっかくだから」とポリポリ試食。けっこう美味しい。



グッズは「ワルイちゃん×ラスカル」コラボグッズをチョイス。
カツラのジェニファーと、それを外した女の子が可愛いのでグッズを購入。

そしてガチャを2度…。これは同じ「ハムちゃん」缶バッジが続いたので
終了し、館外に出たのでした。

「“のん”ひとり展 -女の子は牙をむく- 」に行った(2回目)

2018年05月05日 | サブカル
我等が創作あーちすと「のん」ちゃんが開催する初展覧会
「‘のん’ひとり展 -女の子は牙をむく-」



東京渋谷にある「PARCO GALLERY X」にて、2018年4/19から開催されてて、
私も初日に行ったのですが…

なんか、久々の渋谷ハンズ周辺をウロついたりして時間を使っちゃったり



渋谷PARCO2棟がビル建替えやっるの知らず、そこを目指したりして遠回り。

でも工事フェンスに「AKIRA」あしらってあったりで興味津々でスマホで
撮影したものです。



結局、今回も「AKIRA」を見に行っちゃったんですけどね。

それにしても、またもや快晴です。
奇麗な空にクレーンとフェンスが映えます。



前回は入っても展覧会全体の雰囲気や、贈られた花や、作品の数やムード、
インスタレーションなどの仕掛けを見るので精一杯。

※物販もあったし



しかも「撮影OK」「SNSアップ可」だったもんだから、作品を見に来てんだか
スマホで撮りに来てんだか分からない状態。

※作品タイトルも殆ど見ていないという…



まぁ、でも「だからこそ」前知識なし、当方のイメージだけで受け止める事
できたかも知れない…なんて。

ポジティヴ・コメントを言っておきます。
※そうじゃないと結構はずかしい感想書いてる気もするので…。



上記画像の絵画も「仕掛け」あるの知らなかったし。
穴が開いてて、そこから覗けるのよね。

絵的にも全体が塗られてて私は安心感もって鑑賞する事ができます。



こちら、手前に「頭」がありました。
※というか、髪の毛ですけど。

きっと意味があるんでしょうが、私は暗い人間なので考えないでおきます。

(続く)

映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」を見た(2)

2018年04月27日 | サブカル
上映開始。

発破音が山林に響く。田舎の風景。
母親と隣家の若い男とのダイナマイト心中。



尾野真千子さん演じる母親の艶っぽさは白眉。
日常も情事のシーンも…。

※エンディング付近で再び登場する母。夢幻と現実と虚飾が
 行き交い、仕事疲れの私は朦朧とした…。

主人公:柄本佑の演じてるんだかそうじゃないんだか
わからない姿も相変わらず良い。

「情念」と言いつつ淡々としてるし。



妻役の前田敦子ちゃんの80年代演技も見事。 
署で説教する松重豊、アラーキー役の菊地成孔…。

友人役の峯田和伸クン。
編集部に務めるも主人公に手を付けられてしまう三浦透子。
自らのフェロモンに自覚なく、無防備な仕草を見せてくれます。

1960年代から1980年代までの風俗、建物、道具、ファッションの
再現が素晴らしい。音楽も昭和。



松重豊が東北訛りで真剣に猥褻を語り、エロ雑誌を検閲。
笑うしかない。
アラーキーが「芸術」を盾にモデルを脱がす姿も…。

成功するも糟糠(そうこう)の妻をないがしろにする主人公。
そして若い女と旅行。



監督のキャスティングに思いを馳せる。
若い女(三浦透子)と、疎遠になった友人(峯田和伸)の顔が
似ている。

主人公を表現に誘いながら自らは挫折した友人。
末井昭は友人の面影を抱いてたんだろうか?