「ビブリオバトル」で再び話題になってる清水潔氏の
『殺人犯はそこにいる』
先日、私も読んだ。
北関東連続少女殺人を掘り起こす、圧巻の現場主義
ノンフィクション。
凄いのは悲劇的なテーマなのにグイグイ引き込まれる
「面白さ」だ。
本出してる人に失礼な物言いだが、文章が上手いのだ!
自虐的なボヤキで和ませたかと思うと急展開で斬り
込まれ、被害者家族の言動で泣かされる。
嗚呼!
犯罪ドキュメント本を電車で読んでてボロボロ泣いたよ!
そして最後まで行われる緻密な取材・・・。冤罪、そして
DNA型判定の信憑性。
この人の著作をもっと読みたい!
・・・そう思わせてくれる一冊でした。
『殺人犯はそこにいる』
先日、私も読んだ。
北関東連続少女殺人を掘り起こす、圧巻の現場主義
ノンフィクション。
凄いのは悲劇的なテーマなのにグイグイ引き込まれる
「面白さ」だ。
本出してる人に失礼な物言いだが、文章が上手いのだ!
自虐的なボヤキで和ませたかと思うと急展開で斬り
込まれ、被害者家族の言動で泣かされる。
嗚呼!
犯罪ドキュメント本を電車で読んでてボロボロ泣いたよ!
そして最後まで行われる緻密な取材・・・。冤罪、そして
DNA型判定の信憑性。
この人の著作をもっと読みたい!
・・・そう思わせてくれる一冊でした。
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