あるBOX(改)

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「コンビニにエロ本を置かないでください」

2018年07月18日 | 生活
先日、Change.org上で発信されたキャンペーンについて
お知らせが届きました。

2018年1月、ミニストップは全国の店舗で成人向け雑誌の
取り扱いを中止したが、それに続きコンビニ各社にも同じ
対応を求めるキャンペーンです。

女性や子連れ顧客による切なる願いで、成人向け雑誌にも
需要があることは理解しつつも、性犯罪や女性蔑視を思わ
せる表紙の雑誌を日常生活で目にする女性の苦痛、そして
偏った性知識を植え付けられ将来の人生を狂わせかねない
子どもたちの未来について考えていただきたい・・・という
主張が続けられてます。



現在多くのコンビニではコピー機やトイレを使う際これら
雑誌の前を通らなければならないうえ、コンビニは緊急時
には一時的な避難施設にも成り得る「公共の場」としての
側面もあり、そのような施設が特定の属性の人を著しく傷
つける行為をすることは許されないと考えられる・・・と。

よって成人向け雑誌の取り扱いを「見たくない人の権利」
に配慮した最大限のゾーニングをする、できなければ販売
取りやめを要求するとの事です。

・・・で、
これまで幾つかのキャンペーンに賛同してきた私にも同じ
リアクションを求めてこられたのですが。

こればっかりはイヤです。

旅先のお楽しみでもあります。わざわざアダルトショップを
探して入るのはシンドイです。



特にエロマンガ系の雑誌は無くなって欲くないです。
私がイヤなのです。
ネットでチマチマとエロいのあさるのは嫌なのです。紙媒体で
ドーンと読みたいのです。

そして、ぶっちゃけ青少年の目の届くところにもあって欲しい
のです。
あんまりエグイのは拙いけどエロスに接するのも大事だと思う
のです。

妥協点としては、やっぱり「ゾーニング」ですかね。
ちょいと目に付くが手には取れない・・・それぐらいで許してくれま
せんか?

オリンピックまでにエロ本とホームレスを消そうとする了見も気に
いらない。
いるんだから仕方ねぇだろう。あるんだから仕方ねぇだろう?


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