あるBOX(改)

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横浜シネマリンで「ごっこ」を観る ②

2018年12月22日 | 映画
階段やロビーには上映作、次期上再作のポスターが。
興味深い作品多し。さすがです。

以前「かぞくへ」や「原一男 特集」を観に来た時、雰囲気と
映画愛が素晴らしいと感じた場所です。



カウンターではプログラムも販売中。人もだいぶ集まって
参りました。
※個人情報は晒せませんので、空いてる時間帯に撮ってます。

アソシエイト・プロデューサーさんともツイートでやりとり。



私の勝手連的な応援を受け入れて下さってる女性(ひと)です。

前橋シネマハウスの熊澤監督 舞台挨拶上映では撮影地の案内など
やっていただいたものです。



※今回は場内確認のため終盤の入場だったとか。

さらに相互フォローの おしざわあきらさん も来館されてまして、
上映直前に「始まりますね!」と返信いたしました。



さぁ、上映開始。映画「ごっこ」(小路啓之・追悼版)です。

~OP字幕で息を飲んだ。

「クレヨンしんちゃん」の臼井儀人さん同様に唐突に亡くなった、
「痛ましい」ニュースとして記憶に残っている小路さんの逝去。



そのニュースが蘇えってしまった。

ED字幕に声を当てたのは風谷南友さん。まるで10才になったヨヨが
喋ってるようだった。

ただ、気になったのは「ケント紙にペンで」の表現。
あの絵はデジタルでは…?



本編終了。

言うまでもなく、身体が震えての落涙。おしざわさんからも
「大泣きでした」の返信が…(ノД`)・゜・。

何度観ても衝撃の作品ですよ。客席全体も同じ様な反応。
舞台挨拶では芳賀GPたちが「ごっこ」への熱い思いを語って
くれました。



※秋葉原映画祭の話題もあがりましたよ。

風谷南友さんは、アスリートが試合前に参拝している事で知られる、
仙台市秋保神社の「勝負の姫君」をされてるが。

彼女は「勝利祈願」のみならず、勝負の場に立つため努力してきた
事の尊さに言及。



バッターボックスに立つに至った「ごっこ」を応援する気持ちを
語ってくれた。

声も透明感あって素晴らしかったです。

登壇があるので泣かないようにしてたけど、やっぱり泣いちゃった
...というコメントには「うんうん、泣いちゃうよねぇ」と、思わず
頷いてしまいましたよ。



上映終わってサイン会。風谷南友さん、応援アイドルのメンバーが
ポスターやパンフにマジックペンを走らせ…。

私もパンフ購入して列に参加。珍しく記念撮影なんて撮っていただき
ました (*´ω`*)

※シャッターはGPさんに押して貰ったりして…。



終了後はAPさんと合流、昼食に誘っていただく。
「ごっこ」を応援されてる、横浜在住のライター松沢さんも御一緒に。

具がゴロゴロで美味しい横浜カレーを食べながら(APさん、ナイス・
チョイス!)、本日の感想と今後「ごっこ」を広めるには…なんて話
しました。

次は「秋葉原映画祭」ですからね!


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