夏ルート上流端に！

先日紹介しました夏ルート（仮にルートB）を帰宅しましてから地図で確認しますと、先日の折り返し点から少し歩くと地図上で川幅か極端に狭くなってます。小川扱いです。ネットで調べますとその地点に、建設省の「上流端」の標識があるそうです。
早速今朝早起きして出かけてみました。さすが土曜日の朝です。街はまだ静かです。通して歩いてみますと、同じ様に都市河川の改修をしているのに遊歩道の周辺の環境が全く違います。歩き始めの地区は住宅地より河川改修が後になったのか、遊歩道の外側は住宅が迫っています。新名所になっている桜並木は、遊歩道と川の境の柵の間に並んでいます。
しばらく行きますと改修と街作りが一緒に行はれたのか、遊歩道の脇に花壇があり、その外側に６メートルの道路、その外側に住宅がゆったりと広がっています。「上流端」の標識は突然出てきました。何時も車で通るところでした。

ウオーキング、ジョギング、自主トレの女子大生、部活の女子中学生、犬の散歩、老夫婦の散策と時間が経つとすれ違う人々が増えてきます。
大変残念なお知らせがあります。
①欄干から川をのぞく犬を連れた男がいました。何気なく見ていると、彼は自分の犬の糞を川に捨てていました。
②前方からレトリバーの成犬が走ってきます。犬だけです。１００ｍほど後からリードを持った男が歩いてきます。くわえタバコでのんびり歩いていました。

近じかオリンピックのある国で、今マナー向上で大騒ぎです。かの国はマナー自体があることを知らないのですから、これから勉強していただければ良いです。
しかし、わが国ではいけません。こんな人は普段から無理な割り込みをしたり、ゴミの分別をしなかったりしてるのでしょう。悲しいことです。