アマゾンや東南アジアのジャングルでは、地面に近くなるほど太陽の光は当たらず動植物の生態は単純なものになりがちです。
それではと人間が木の上に登り、花や木の実やそれらによってくる昆虫や動物を研究しようとする研究者がいます。
数十メートルの樹上に横にロープを張り、効率よく移動して観察をしています。その観察ポイントに簡単に登る技術の一つに「ツリークライミング」があります。
テレビでドキュメンタリーを見るたびに、体験してみたいと思っていました。
鳥のいる公園を探しているうちに、神奈川県立相模原公園で体験教室が実施されていることを知り、今日出かけてきました。
体験会を主催している「ツリークライミングジャパン」です。
準備体操をした後、専門用語と操作の説明を受けたあと、サドル(ハーネスではなく、座ることも横になることも出来ます)をロープに接続、いよいよ登攀です。
会場の2箇所に5~6本のロープが下げられており、高さ10メートル前後でしょうか。まったく普段しない動作ですのでなかなかコツがわかりません。
やはり子供が呑み込みが早くて、左の子供はすぐに登ってしまいました。
私の回では、子供5人と父親1名と私です。
本日頂いた修了書です。
私は頂上まで上れませんでした。やはり体重と筋力のバランスが悪いのでしょうか。終わり掛けにやっとタイミングがつかめたところです。
アメリカから来たスポーツにありがちな、自然との芝居がかった挨拶とか、子供達に協調させるためのお遊戯的な準備体操とか、こそばゆいところもいくつかありました。
始めるときと終わりに、樹木に触れて大きな声で挨拶をするのですよ。
定期的に体験会が実施されているようです。また行くかどうか考えましょう。
それではと人間が木の上に登り、花や木の実やそれらによってくる昆虫や動物を研究しようとする研究者がいます。
数十メートルの樹上に横にロープを張り、効率よく移動して観察をしています。その観察ポイントに簡単に登る技術の一つに「ツリークライミング」があります。
テレビでドキュメンタリーを見るたびに、体験してみたいと思っていました。
鳥のいる公園を探しているうちに、神奈川県立相模原公園で体験教室が実施されていることを知り、今日出かけてきました。
体験会を主催している「ツリークライミングジャパン」です。
準備体操をした後、専門用語と操作の説明を受けたあと、サドル(ハーネスではなく、座ることも横になることも出来ます)をロープに接続、いよいよ登攀です。
会場の2箇所に5~6本のロープが下げられており、高さ10メートル前後でしょうか。まったく普段しない動作ですのでなかなかコツがわかりません。
やはり子供が呑み込みが早くて、左の子供はすぐに登ってしまいました。
私の回では、子供5人と父親1名と私です。
本日頂いた修了書です。
私は頂上まで上れませんでした。やはり体重と筋力のバランスが悪いのでしょうか。終わり掛けにやっとタイミングがつかめたところです。
アメリカから来たスポーツにありがちな、自然との芝居がかった挨拶とか、子供達に協調させるためのお遊戯的な準備体操とか、こそばゆいところもいくつかありました。
始めるときと終わりに、樹木に触れて大きな声で挨拶をするのですよ。
定期的に体験会が実施されているようです。また行くかどうか考えましょう。