今月から通っている池には、管理事務所の掲示によるとバンがいるらしい。オオバンは何度か見かけているし、別の川でも見かけているのに。
何とか赤い嘴のバンを撮りたいと思っていたところ、この度撮影に成功しました。遠目にも赤い嘴と黒い体ですぐに気がつきました。
キンクロハジロやマガモ・コガモたちが人の投げる餌を求めて右往左往している中、バンやオオバンはテンポが遅れると言うか、途中で追いかけるのを諦めるというか、他の水鳥たちとは一線を画しています。そう見えるのは、バンたちには水掻きが無いからで、早く移動できないからです。
彼らは広い水面にはなかなか出てきません。警戒心が強いようです。
◎公園の桜は全部が満開ではありません。その中で満開に近い桜にメジロが十数羽集まっていました。蜜吸いのメジロと桜は春の写真の定番です。
で、早々に切り上げたところに突然大きな緑の鳥が現れました。「アオバト」かと一瞬期待をしましたが、なんとインコです。
野生化した飼い鳥と、図鑑に別建てされていました。名前を「ワカケホンセイインコ」と言うそうで、漢字では「輪懸本青鸚哥」と書くそうです。
写真としてはきれいな色ですが、インコとは。行き合わせた年配の女性と顔を見合わせて苦笑いの午後でした。
何とか赤い嘴のバンを撮りたいと思っていたところ、この度撮影に成功しました。遠目にも赤い嘴と黒い体ですぐに気がつきました。
キンクロハジロやマガモ・コガモたちが人の投げる餌を求めて右往左往している中、バンやオオバンはテンポが遅れると言うか、途中で追いかけるのを諦めるというか、他の水鳥たちとは一線を画しています。そう見えるのは、バンたちには水掻きが無いからで、早く移動できないからです。
彼らは広い水面にはなかなか出てきません。警戒心が強いようです。
◎公園の桜は全部が満開ではありません。その中で満開に近い桜にメジロが十数羽集まっていました。蜜吸いのメジロと桜は春の写真の定番です。
で、早々に切り上げたところに突然大きな緑の鳥が現れました。「アオバト」かと一瞬期待をしましたが、なんとインコです。
野生化した飼い鳥と、図鑑に別建てされていました。名前を「ワカケホンセイインコ」と言うそうで、漢字では「輪懸本青鸚哥」と書くそうです。
写真としてはきれいな色ですが、インコとは。行き合わせた年配の女性と顔を見合わせて苦笑いの午後でした。