昨年の10月13日「殺人処方箋」をコロンボ第1作として購入しましたが、その後購入の予定もなく、実はこの19作を待っておりました。
日本の初OAは。’74.06.29だそうです。
ワイナリー経営者の主人公が、プレイボーイでオーナーである弟がワイナリーを売却すると宣告したため、かっとなって弟を殺害してしまいます。殺害の事実を隠蔽した彼は、コロンボと・・・。
なぜか初期のコロンボの中で印象に残る作品で、この火曜日の発売を待っていたのでした。
犯人のドナルド・プレザンスはあの「ミクロの決死圏」の敵役でその風貌を印象付けましたが、いわゆる粗暴犯ではなく悪巧みをする悪役として印象があります。
「大脱走」でも偽造屋の役で出演していたような記憶があります。独特の表情で、好きというよりは印象に残る俳優でしょう。
ワインの貯蔵が重要なファクターになりますが、日本の大ヒットした刑事ドラマにこのこのことをアイディアのヒントにしたと思われる話がありました。

帰宅後早速見てみましたが、古い映画を観たときにおきがちな物足りなさはなく、改めて楽しく見ることができました。
最近このシリーズは、書店にないことが多く、買いそびれると入手不可能になります。今のところ欲しい作品はありませんが、書店に行ったときはチェックだけはしておこうと考えています。なぜなら、ほかの作品は覚えていないからです。パッケージの写真を見れば思い出すかも知れませんので。
日本の初OAは。’74.06.29だそうです。
ワイナリー経営者の主人公が、プレイボーイでオーナーである弟がワイナリーを売却すると宣告したため、かっとなって弟を殺害してしまいます。殺害の事実を隠蔽した彼は、コロンボと・・・。
なぜか初期のコロンボの中で印象に残る作品で、この火曜日の発売を待っていたのでした。
犯人のドナルド・プレザンスはあの「ミクロの決死圏」の敵役でその風貌を印象付けましたが、いわゆる粗暴犯ではなく悪巧みをする悪役として印象があります。
「大脱走」でも偽造屋の役で出演していたような記憶があります。独特の表情で、好きというよりは印象に残る俳優でしょう。
ワインの貯蔵が重要なファクターになりますが、日本の大ヒットした刑事ドラマにこのこのことをアイディアのヒントにしたと思われる話がありました。

帰宅後早速見てみましたが、古い映画を観たときにおきがちな物足りなさはなく、改めて楽しく見ることができました。
最近このシリーズは、書店にないことが多く、買いそびれると入手不可能になります。今のところ欲しい作品はありませんが、書店に行ったときはチェックだけはしておこうと考えています。なぜなら、ほかの作品は覚えていないからです。パッケージの写真を見れば思い出すかも知れませんので。