新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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冬の日御朱印拝受「鶴岡八幡宮」「旗上弁財天社」「高徳院」「長谷寺」

2015-01-23 18:02:22 | 神社仏閣
さて鎌倉御朱印帳拝受の後篇です。
いずれも二度目以降の訪問ですので、簡単な思い出だけにします。


道元禅師顕彰碑から八幡宮駐車場のわきを歩いて入りましたので、本宮下の階段のところになりました。
まだまだ初詣の流れが残っているようで、大勢の参詣客であふれておりました。
その影響でしょうか、本宮前にいたガードマンが参詣客にうんざりしたのでしょうか、少々横柄だったのにはがっかりです。
せっかく円覚寺さん、建長寺さんと楽しくお詣りできたのに。


境内南側の源氏池の中にある「旗弁財天社」の御朱印です。
私の前にフランス語をしゃべる外国人旅行者が二人、御朱印を待っていました。
見ていると、色紙に七福神を頂いて回る「鎌倉江の島七福神」巡りをやっているようでした。
私が頂いて弁財天の島を渡ると、橋のたもとでしきりと何か色紙を見ながら話し込んでいました。誰かに教えてもらったのでしょうか。楽しい旅の記念になることでしょう。


鎌倉大仏「高徳院」の御朱印です。長谷にある目的の店が11時オープンなのですが、11時03分に店に着いたのですが開いておらず、大仏様に向かったのです。高徳院では御朱印窓口に御朱印帳を預け、出来上がるのを待つシステムですから、いわゆる納経所での係りの方々とのふれあいは望むべくもありません。


高徳院から長谷駅に向かう間に長谷寺があります。折角ですから長谷寺にも参拝することにしました。念のため長谷寺の御朱印帳も用意していきましたので。
長谷寺は三度目です。納経所で、係の方が以前の御朱印を見て何か仰ったような気がします。以前の筆跡から何か感じられたようですがよく聞き取れず、私のあらためて聞き返すこともせず、挨拶をしていただきました。たいして重要ではないと感じたからです。

長谷寺の展望台から湘南の海を見ながら、お目当ての店に電話をすると、店長が出ました。長谷寺展望台から電話をしているといいますと、『いつも開店が遅れてすみません』という返事でした。ハハハ。
コメント
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