なぜほぼ初見かと申しますと、この日撮影した後でいつも持ち歩く図鑑をチェックしますと、撮影済みのチェックが蛍光サインペンで記入されていたのです。
帰宅後確認しますと、6年前に20枚ほど撮影されていたのです。ただ、野鳥園の観測窓から下の池の対岸付近にいる鳥が小さく撮影されているだけです。ですからこの鳥の特徴である嘴もはっきりは写っておりません。
なぜ「オオソリハシシギ」と同定したのでしょうか。たぶん、観測小屋にいた先達が教えてくれたからだと思います。
今回念のためたっぷり撮影しておいたのが大正解でした。
たくさんいる「チュウシャクシギ」を眺めているうちに、その中に嘴の曲りが逆な鳥がいるのに気が付きました。上に反っているのです。嘴の根元も赤いです。
在庫が不鮮明な画像20枚程度とは思わず、たくさん撮影しておいてよかったです。

こんな具合にチュウシャクシギと一緒にいるのです。右がオオソリハシシギです。

嘴がこんなに長く、上向きに反っているのです。

チュウシャクシギと同様に、葦の茂み越しにも何羽かおりました。
帰宅後確認しますと、6年前に20枚ほど撮影されていたのです。ただ、野鳥園の観測窓から下の池の対岸付近にいる鳥が小さく撮影されているだけです。ですからこの鳥の特徴である嘴もはっきりは写っておりません。
なぜ「オオソリハシシギ」と同定したのでしょうか。たぶん、観測小屋にいた先達が教えてくれたからだと思います。
今回念のためたっぷり撮影しておいたのが大正解でした。
たくさんいる「チュウシャクシギ」を眺めているうちに、その中に嘴の曲りが逆な鳥がいるのに気が付きました。上に反っているのです。嘴の根元も赤いです。
在庫が不鮮明な画像20枚程度とは思わず、たくさん撮影しておいてよかったです。

こんな具合にチュウシャクシギと一緒にいるのです。右がオオソリハシシギです。

嘴がこんなに長く、上向きに反っているのです。

チュウシャクシギと同様に、葦の茂み越しにも何羽かおりました。