熊本の地震に関して、ボランティアは年齢的・体力的に無理ですので寄付をさせていただこうと考えております。
熊本県の地震の義援金は全国からたくさん寄せられているようですので、色々考えて熊本城の復旧資金をピンポイントで寄付させて頂こうと思いました。
取敢えず熊本市のHPから入りまして「熊本城災害復旧支援金」をクリックしました。
熊本城は高校生の修学旅行で訪れたことがあります。姫路城とは全く印象の違う実戦的なお城と言う感を持ちました。あの黒いシルエットがいいですね。また名称は忘れましたが独特の石垣の傾斜がわすれられません。
もちろん「ブラタモリ」の熊本編2本も強く印象に残っています。以前から修理の募金を募っていたのは知っていましたが、無事だったそのころは修理の必要な文化財はほかにもあると、あえて寄付はしていなかったのです。
ですが今回の地震です。巨額の費用が掛かるでしょうから日本人として寄付をさせていただきましょうと考えたわけです。
熊本市役所のHPには寄付の振込先として「肥後銀行熊本市役所支店 ○○」の「熊本城災害復旧支援金」当てとあります。
第一地銀から振込みいただければ手数料は掛かりませんとあります。そのほかの銀行の場合手数料がかかる場合があります、とありました。
手数料の金額はどうでも良いのですが、第一地銀の肥後銀行を同じ第一地銀の仲間が協力し合うというのが気に入って、地元の第一地銀を探しました。
そのHPには第一地銀の一覧がクリックすれば出てくるようになっています。開けてみるとずらりと一覧が表示された中に、最寄駅前にある横浜銀行が表示されました。
その向かいのビルのみずほのATMを常用している私としては、勿怪の幸いです。さっそく出かけました。
フロアーの男性職員に専用の申込書はないかと聞いてみると、よく分からず、カウンターの行員い声をかけたところ、引出しから赤い印刷された振込用紙を出してきました。『要件を書き込んでまた来ます』と店を出ました。
歩きながら念のためと振込用紙を見てみますと、「熊本地震災害義援金」と、あて先は「日本赤十字神奈川県支部」とあります。
ピンポイントで熊本城の支援金を寄付したかった私としては、日赤ではありません。
横浜銀行の支店に戻りました。
『熊本市の熊本城の災害復旧支援金に寄付したいのでその用紙が欲しいのだ』と説明したのですがどうも話が通じません。『熊本市のHPによると第一地銀同士で振り込めば手数料もいらない』とも話しました。『だから向かいのみずほのATMではなく横浜銀行に来た』とも話しましたが、よく話が通じません。
行員の手元にあるコピーでは、熊本県関連では手数料がいらないとか書いてあるようですが、「熊本城復旧支援金」と言う情報はまだ伝わっていないようです。
第一地銀同士の中の助け合いに賛同したこともあっての行動でしたから、出鼻をくじかれたようです。4月の20日頃から始まったキャンペーンなので、関東のこちらまでお達しが届いていないのでしょうか。
それなそれで、みずほから振り込んでもいいかと、その日は支店を後にしました。
ま、十年、二十年かかる大工事でしょうから、改めてゆっくり寄付するつもりです。
熊本県の地震の義援金は全国からたくさん寄せられているようですので、色々考えて熊本城の復旧資金をピンポイントで寄付させて頂こうと思いました。
取敢えず熊本市のHPから入りまして「熊本城災害復旧支援金」をクリックしました。
熊本城は高校生の修学旅行で訪れたことがあります。姫路城とは全く印象の違う実戦的なお城と言う感を持ちました。あの黒いシルエットがいいですね。また名称は忘れましたが独特の石垣の傾斜がわすれられません。
もちろん「ブラタモリ」の熊本編2本も強く印象に残っています。以前から修理の募金を募っていたのは知っていましたが、無事だったそのころは修理の必要な文化財はほかにもあると、あえて寄付はしていなかったのです。
ですが今回の地震です。巨額の費用が掛かるでしょうから日本人として寄付をさせていただきましょうと考えたわけです。
熊本市役所のHPには寄付の振込先として「肥後銀行熊本市役所支店 ○○」の「熊本城災害復旧支援金」当てとあります。
第一地銀から振込みいただければ手数料は掛かりませんとあります。そのほかの銀行の場合手数料がかかる場合があります、とありました。
手数料の金額はどうでも良いのですが、第一地銀の肥後銀行を同じ第一地銀の仲間が協力し合うというのが気に入って、地元の第一地銀を探しました。
そのHPには第一地銀の一覧がクリックすれば出てくるようになっています。開けてみるとずらりと一覧が表示された中に、最寄駅前にある横浜銀行が表示されました。
その向かいのビルのみずほのATMを常用している私としては、勿怪の幸いです。さっそく出かけました。
フロアーの男性職員に専用の申込書はないかと聞いてみると、よく分からず、カウンターの行員い声をかけたところ、引出しから赤い印刷された振込用紙を出してきました。『要件を書き込んでまた来ます』と店を出ました。
歩きながら念のためと振込用紙を見てみますと、「熊本地震災害義援金」と、あて先は「日本赤十字神奈川県支部」とあります。
ピンポイントで熊本城の支援金を寄付したかった私としては、日赤ではありません。
横浜銀行の支店に戻りました。
『熊本市の熊本城の災害復旧支援金に寄付したいのでその用紙が欲しいのだ』と説明したのですがどうも話が通じません。『熊本市のHPによると第一地銀同士で振り込めば手数料もいらない』とも話しました。『だから向かいのみずほのATMではなく横浜銀行に来た』とも話しましたが、よく話が通じません。
行員の手元にあるコピーでは、熊本県関連では手数料がいらないとか書いてあるようですが、「熊本城復旧支援金」と言う情報はまだ伝わっていないようです。
第一地銀同士の中の助け合いに賛同したこともあっての行動でしたから、出鼻をくじかれたようです。4月の20日頃から始まったキャンペーンなので、関東のこちらまでお達しが届いていないのでしょうか。
それなそれで、みずほから振り込んでもいいかと、その日は支店を後にしました。
ま、十年、二十年かかる大工事でしょうから、改めてゆっくり寄付するつもりです。