私の住んでいる所から車で小1時間の1級河川には何羽かのキジがすんでいます。中にはかなり有名なキジもおります。
結構郊外にはあちこちにキジが生息しております。
一般的には、雄は堂々としておりますが、雌は雄の後をついていくといった警戒心の強い姿をよく見かけます。またそんな雌を雄が守っている様子もよく見かけます。
先日、GWの最後の土曜日、天気も良いことでしたからちょいとドライブに出かけました。GW中はどこも駐車場はいっぱいでさらに有料になってます。ただ湖畔の高台の駐車場は無料で、ツーリングバイクの連中が沢山休憩していることでも有名です。そこが空いているようなので車を止め、一応カメラを持って散策です。
急な斜面(標高差40メートル)を下りて岸の船着き場の近くで休憩しておりますと、斜面の植栽に中から何か動き回る音がします。
見ると茶色い大きな鳥です。「ヤマドリか!」とカメラを構えたのですが、

こんな具合です。

後ろに雄がついてきます。キジでした。

雄の模様はいつみても素晴らしいです。日本の国鳥だけあります。

初めてじっくり見ましたが、キジの雌もかなりしっかりした顔つきです。

国鳥の妃になるわけですから、それなりの風格と言うか貫禄を感じました。
いつもは雄の後追いかけて草むらに消えていく、後姿だけですから。それも前かがみの背中ですから。
国民を見下ろすかのような威厳があります。雌も好きになりました。
結構郊外にはあちこちにキジが生息しております。
一般的には、雄は堂々としておりますが、雌は雄の後をついていくといった警戒心の強い姿をよく見かけます。またそんな雌を雄が守っている様子もよく見かけます。
先日、GWの最後の土曜日、天気も良いことでしたからちょいとドライブに出かけました。GW中はどこも駐車場はいっぱいでさらに有料になってます。ただ湖畔の高台の駐車場は無料で、ツーリングバイクの連中が沢山休憩していることでも有名です。そこが空いているようなので車を止め、一応カメラを持って散策です。
急な斜面(標高差40メートル)を下りて岸の船着き場の近くで休憩しておりますと、斜面の植栽に中から何か動き回る音がします。
見ると茶色い大きな鳥です。「ヤマドリか!」とカメラを構えたのですが、

こんな具合です。

後ろに雄がついてきます。キジでした。

雄の模様はいつみても素晴らしいです。日本の国鳥だけあります。

初めてじっくり見ましたが、キジの雌もかなりしっかりした顔つきです。

国鳥の妃になるわけですから、それなりの風格と言うか貫禄を感じました。
いつもは雄の後追いかけて草むらに消えていく、後姿だけですから。それも前かがみの背中ですから。
国民を見下ろすかのような威厳があります。雌も好きになりました。