鳥と言っても小鳥の仲間は種が異なっても、一緒に移動していく姿をよくみまけます。
時々出かける公園の片隅に人工の湿地が設けられています。春から夏にかけて、どんな草花が咲いていたか定かではありません。
ですが冬になりますと水を抜かれ、小さな池全体が落ち葉で埋もれます。
何気なくそのかれた池を眺めておりますと、ツグミの群れが必ず降りてくる場所があります。池の脇を散策者が通りますとパッと逃げるのですが、数分経ちますと、また次から次へと降りてきます。
落ち葉の底の中に長辺が1mくらいの細長い窪地があります。そこへみな降りてくるのです。その群れの中には何羽かのシロハラが混じっていました。
この小さな窪地の底に水がたまっており、鳥たちが水を飲みに来るのです。
「ツグミ」も「シロハラ」もツグミ科です。同じ科ですから仲がいいのかと思ってしまうほどです。
時々出かける公園の片隅に人工の湿地が設けられています。春から夏にかけて、どんな草花が咲いていたか定かではありません。
ですが冬になりますと水を抜かれ、小さな池全体が落ち葉で埋もれます。
何気なくそのかれた池を眺めておりますと、ツグミの群れが必ず降りてくる場所があります。池の脇を散策者が通りますとパッと逃げるのですが、数分経ちますと、また次から次へと降りてきます。
落ち葉の底の中に長辺が1mくらいの細長い窪地があります。そこへみな降りてくるのです。その群れの中には何羽かのシロハラが混じっていました。
この小さな窪地の底に水がたまっており、鳥たちが水を飲みに来るのです。
「ツグミ」も「シロハラ」もツグミ科です。同じ科ですから仲がいいのかと思ってしまうほどです。