新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

森からのお土産

2020-10-06 18:02:24 | アウトドア
グジグジ自粛していてもいけないと、先月末から積極的にうろうろ始めました。明日からしばらく天気が悪いので、晴れているうちにと、久しぶりにいつものダム周辺に出かけました。が、鳥の動きががありません。CMが一人もいません。
えん堤ふもとにある自然公園をうろうろしました何時もならえん堤内のエレベータで天端に上がり、ゆっくり脇の斜面を降りて来るコースなのですが、エレーベーターが例の件で休止です。
えん堤に上がるのは有料のインクラインしかありません。片道300円を払うかしばらく悩みましたがバカらしくて止めました。
ふもとの公園の芝生の子供広場がとても広いのですが、数家族しか来ていません。子供向けふわふわドームが空気が抜かれているからです。子供広場羽周囲が桜並木ですが、一羽も鳥がいません。いつもなら芝生に降りてエサを探す小鳥がたくさんいるのですが。
となりのふれあい広場は桜ではなくブナ系の木々が植えられています。こちらは葉が茂っていて日陰です。ベンチで休憩していると、足元にどんぐりのヘタ?がたくさん落ちています。先客が拾っているようです。
よく見ると大きな丸いどんぐりです。まだ新しい泥のついていないのがいくつかありました。昨日か今日の朝落ちたばかりのようです。当然拾い集めました。

ベンチの近くのクヌギ一本30分の収穫です。大きいどんぐりです。
日本一大きなドングリは「オキナワウラジロガシ」です。以前知人から頂いたものを紹介したことがあります。
拾ってから困りました。これをどうしましょう。広場に来ている子供連れにプレゼントをと考えましたが、このご時世うっかりしたことはできません。仕方なく持って帰ったのです。
使い道を考えます。
コメント (3)
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