「ウラン」届きました。

別件の記事を用意して帰宅したところ、「ウラン」が届いていました。別件は後日にして。
写真のような「ウラン」が入っていました。やっぱり一寸違うかな。でも、手塚治虫のキャラクターだから良しとしますか。
この投稿の前に、どうせならと、貯まっていたポイント６口を使ってゲームに挑戦しました。新キャラクターを紹介できればと思いましたが、残念全て外れました。２つ目の「火の鳥」がまだ届きません。
届きましたらまた。

ルービックキューブの謎

新カテゴリーです。不思議だな、変だなと思っていた事が解決したらご紹介します。
今日の夕方のニュースで、ルービックキューブの若いチャンピオンの紹介をしていました。そこで長年の疑問が一つ解決しました。
その疑問は、『ばらばらのキューブを如何に早くそろえるかが競技ですが、競技開始時のキューブは公平にばらばらになっているのだろうか』です。
ばらばらの状態がわからず、どのキューブに当るかで不公平が発生するのではと、長年（といってもキューブの大会の映像を見た時だけですが）思っていました。

今日のニュースでその疑問が解決しました。裏方の事務局の様子が放送されました。
その前に、放送された競技は、ばらばらのキューブの６面を記憶して、目隠しをしてから元に戻すまでの時間を競うものでした。記憶する時間も含めての、同時スタートです。

裏方では、参加人数分のキューブをばらばらにして、全部のばらばらの状態を全く同じにしてました。６面そろえるのも大変ですが、条件を同じにするため６面全く同じパターンのばらばらを作っていました。裏方さんもかなりの技術がないと短時間に同じばらばらは作れませんよね。驚きました。！！

時間があったら、ルービックキューブのホームページに遊びに行ってみようと思い出しました。

夏用ウオーキングルートの選定

夏日や真夏日になると朝から予報でやってました。暑くなりそうでした。昼過ぎに仕事も一段落。ウオーキングに出かけることにしました。
従来紹介している川は、県境・市境にあり川幅もありグランドや造園業の畑などあり、自然が残っています。農家のおばあさんが自分の畑の垣根を開けて、収穫した野菜をかごに入れて売ってます。そんな遊歩道ですが、その分空が開いており、日差しはきついです。それで夏は早朝か夕方歩くことにしています。

さて今日はどうしよう。先日紹介いたしました、さくらのスポットは、桜並木が茂っているわけで、それなら日影もあるかと出かけました。
こちらも川沿いですが、こちらの川は、私が住んでいる市の中央を南北に流れる、もじどおり都市河川です。写真のように桜並木の日影がつづいていますが、河床がしっかり整備されており、流れ自体は全くつまらない川でした。
ところどころに、たぶん昔、川が改修される前の河川敷跡か、川に沿って蛇行している空き地が緑地帯と整備され、下の写真のように緑のトンネルになってます。
こんなところに住めたらと思いますが、もうしっかり住宅が建ってます。残念。

「十面埋伏」を紹介します

先日の「凶犯」に続いての作品をやっと紹介できます。
それは
　　　「十面埋伏」張平著　上下　　新風舎　　です。
それぞれ３９０頁を越える上下二巻の　、いろいろな意味での重い小説です。「凶犯」の解説でこの作品が出版されていたので、即購入です。前作も本作も中々本屋には無く、ネットで購入しました。
「十面埋伏」は前作以上に現代中国社会の病根を抉り出しており、決して楽しく読了出来るものではありません。
物語はかなり複雑で日本では想像も付かないストーリーですので、帯の説明を紹介します。『事件の真相を追う捜査官と警察の前に、次第に姿を現す闇の犯罪組織。そしてその背後には、政界上層部幹部の姿も見え隠れする。巨大な闇の癒着を暴き出すことが出来るか』
少し具体的に。ある刑務所内で特別扱いされている凶悪犯に、不審を抱いた刑務所の捜査員が、友人のいる公安局刑事捜査処と共同でというより公安局が、凶悪犯の背景を捜査していく。それが、政界・実業界・地方を巻き込んだ大きな闇の存在を暴きだすきっかけとなった。
三国志や水滸伝など古典は読んでいますが、現代中国の小説は読んだことがありません。外国小説の最初の難関、名前と人物が一致しないことです。社会問題も複雑で多岐にわたり、登場人物も多く、めずらしく読了に数日かかりました。こんな小説を書いたこの作家の勇気に感動しました。
たまには骨太の小説を読んでみたらいかがですか。
（「十面埋伏」　中国語で、周囲に隙なく伏兵が潜んでいることを意味するそうです）

湯の奥金山博物館訪問

昨日３時間と申し上げましたが、ドライブ手帳を調べましたら４時間でした。６時５０分に出発。到着は１１時０５分でした。大型連休ボケのドライバーが多いのか、都市部を抜けるのに時間がかかりました。
朝方の雨もやみ、雲の合間から青空が見え出しました。雨上がりの朝は普段より空気が澄みます。写真は、本栖湖からの富士山です。ベレー帽のような雲を頭に載せて濃いブルーのガウンを着た富士山がそこにありました。何時もならカメラマンが多く居る駐車スペースには、カップルが１組でした。
南アルプス展望台も稜線は雲に隠れ、ふもとしか見えません。

連休明けの「湯之奥金山博物館」は客は少なく、男女ペア１組でした（後ほど姉弟と判明）今年初めての砂金採り体験ですが、６２粒とまずまず。番付では６２粒は小結です。新年度から番付は更新され、新登録となります。ちなみに横綱は３０分で１００粒以上です。次の挑戦までの休憩時間に、博物館に見学に来たオバサン三人組、青年一人に採取挑戦を進め、それと先ほどの姉弟で、再度始めました。
初めての人は普通１０粒がやっとですが、この姉さんは飲み込みは早く、二回目で４４粒採取でき、前頭４枚目？だったか、登録申請を早速勧めました。
帰りはむしろ雲が出てきて、富士山は全く見えません。むしろ山中湖付近から御殿場では小雨でした。下界から見ると雲の中でしょうか。

夏物と入れ替え

昨晩から雨が続いています。今夜も雨のようです。南風が強くなるといっていますので、ベランダの山椒の鉢２つ、ボタン１、シャコバサボテン１がキッチンへ避難しています。お陰で部屋を歩き回るたびに、山椒のピリッとした香りがします。

どこにも出かけないで今日は冬物と夏物を入れ替えました。一度も着なかったセーターや厚手のジャケッットがありました。コンテナの夏物と入れ替えていると、中からダウンジャケットが出てきました。とうとう一度も着る必要が無かったのです。
今年の冬は本当に暖かかったですね。

明日片道３時間のドライブに行きます。半袖でもいい気候なら良いのですが。なにか報告できる写真が撮れれば投稿します。

ビサッツアのタイルの万華鏡

しばらく陶板の万華鏡の製作が続いておりました。近々次の製作の予定も入っております。
それで先日お話しました、ピアッツアのガラスモザイクタイルを使って、新作を作ってみました。３ミラーのチェンバータイプです。
タイルの表面を使って、片面１０枚並べております。実はタイルの裏面もなかなか味があります。コンクリやモルタルに接着させるため凹凸が作ってあるのですが、その凹凸が味を出しております。従来は裏面を並べておりましたが、今回表面に挑戦しました。
作ってみましたが、どちらが良いか決めかねています。

「ウラン」当選！！

タモリ倶楽部を観るために、そろそろＰＣをやめようとしましたが、キシリのポイントがたまっているのを思い出しトライしました。
ポイント残が６。結局全部使って６回目に当り。次いでキャラクターは「ウラン」があたりました。
また届きましたらお見せします。
ポイント残が０になりました。
明日からまた「ロッテ　キシリトールガム」を食べなくては。

「ピノコ」届きました！！

ウオーキングから帰ると、「ピノコ」が届いていました。封筒のラベルに大きくーピノコーと印刷されてました。
早速開けてみますと、写真のようにグリーンを基調にしたデザインで、ピノコの携帯ストラップが入っていました。可愛いものです。
２次元のキャラクターを３次元の人形にするので難しいのでしょう。写真のように印象が一寸ピノコと違います。普通の女の子に近くなってます。手塚プロダクションで監修してると思いますが。少し残念です。
次の「火の鳥」想像上の生き物ですから、少しはイメージに似てくるのではと思っています。

いずれにしても、手塚治虫のキャラクターはどれでも有名で強烈ですから、グッズにするのは苦労が多いでしょう。。

イモリの教科書

十数年イモリを飼育しています。そして夢は、イモリの飼育部屋を作ることです。そんなことを考えながら飼育の参考書も色々集めてきました。それを今日は紹介いたします。購入順に。

①「生き物の飼い方」ジュニア図鑑百科②　実業の日本社
　　子供向けの犬猫からイソギンチャクまで挿絵入りの入門書。簡単な内容でした。
②「両性・はちゅう類」小学館の学習百科図鑑　　小学館
　　①に物足りず購入。所謂子供向けの図鑑です。
③「日本の両生類・爬虫類」松井孝爾著　自然観察シリーズ　小学館
　　①②に物足りず購入、本格的観察の手引きとして参考になった。
④「原色両性・爬虫類」千石正一編　家の光協会
　　詳細な解説を求め購入する。出版社の事務所にも在庫無く、入り口の壁にある展示ケースから出して頂いた最後の１冊。
⑤「爬虫両生類飼育図鑑」千石正一著　マリン企画　　（写真）　
　　大変詳しく図解も丁寧で、私の宝物である。非常に参考になっている。⑤は千石先生の著書である気が付いて購入。④は千石先生がＴＶに出ていない頃の著書である。偶然の宝物。