新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

最高の秋晴れに日本一の絶景ポイントへ

2008-09-09 17:57:01 | ドライブ
人並みに夏休みにと、ちょっと遠出しました。最高の秋晴れに日本一の絶景ポイントにです。
学生時代に静岡県側から富士山に登ったことがありますが、今日は富士スバルラインで五合目までです。初めてのスバルラインですが、9月ですから通行規制も無く、順調なドライブでした。

五合目は期待に反して観光地化しており、特にバスでマナーの悪い外国人がたくさん押し寄せていました。道路の真ん中でトウモロコシやドッグを食べながら大声で話していました。馬車の呼び込みも、観光地丸出しの光景です。

小御岳神社に早速お参り、吉田口登山口までの取り付けをカメラ片手に散策しました。11時前の到着でしたので、丁度、ご来光を拝んだ大勢の登山客が降りてくるところに遭遇しました。彼らの話を聴いていると、下りてくるときにこれほど下界が良く見えることはめったに無いとのことです。
その中にドイツ語を話す外国人3人とすれ違ったときはほっとしました。(先程の話は勿論日本語でした)

行った証拠に写真をいくつかお見せします。鳥は「ヒガラ」と思われる写真を撮りましたが、整理が終わり次第掲載します。


小御岳神社の境内から富士山です。つまり山梨県側からです。


その頂上のアップです。崩落の様子が良く分かります。テレコンバージョンレンズ使用。


遠目の山の名前は判りませんので、山中湖を吉田口登山道の取り付け道路から撮影しました。散策の人たちも盛んにシャターを押していました。
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旬のおとし文「稔」

2008-09-08 18:05:01 | グルメ
3ヶ月ぶりに品川に出かけました。品川の用事は1日に10時と13時の二回あるのが通例です。で、昼食の後駅ビルをぶらぶら。時々顔を出す「銀座清月堂」京急店によりました。
やはり季節限定の「おとし文」が出ていました。通常商品より多少高いので、今日は4個入りにしました。





桜仕様とか梅仕様ですが今回は栗のペーストを使っているそうです。やはり上品な味に十分満足できました。1つの大きさが、少し物足りないくらいの大きさです。ですからなおさら美味しく感じるのでしょうか。
この原稿のために、1つ食べてしまいました。残りがますます貴重になってきました。
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万華鏡画像シリーズ「春麓」

2008-09-07 17:46:52 | 万華鏡
原稿作成中は推敲のため、下書きモードにしておきます。誤って投稿や原稿を消去するのを防ぐためです。ただ下書き保存は、下書き(公開しない)モードで投稿することなのです。ここに勘違いがあって、このステータスを完成(公開する)モードに変更するのを忘れて投稿すると、公開したのと勘違いします。昨日も同じことをしてしまいました。結果的にお休みになってしまいました。以下その内容です。


最近万華鏡の話がありませんが、と言う問い合わせをたまに頂きます。作品の外見の画像はなかなか掲載できませんが、保存してある画像を少し紹介します。


これは2ミラーテーパードで作成しました。春の野山のイメージから「春麓」となずけました。苦労したこととイメージ通りの出来上がりで、非売品の参考作品にしていたのですが、桜というかピンクの大好きなお客さまがどうしてもと頼まれ、泣く泣くお嫁に行きました。

イメージとしては、外国の高級宝飾店の奥まった所に、特別貴賓客用の展示室があります。写真では良く見えませんが、天井も床も濃いブルーで統一され、室内の奥に丸いショーケースが一つあります。テーパードのため、丸いケースが浮かんで見えます。
ボディーは地味でしたが、覗いた画像が気にっていたのですが、お嫁に行きました。万華鏡は画像は万華鏡が、構造的にもまったく同じものを再現することは出来ません。その後いくつか制作しましたがあまり気に入っていません。
もう桜のイメージでは作らないでしょう。そんな思い出の作品です。
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テレホンセンターの矛盾

2008-09-04 18:43:51 | ショッピング
今度はプリンターのCD・DVDトレーが調子悪くなりました。どうしても処置できずテレホンセンターに電話をかけました。

テレホンンセンターに関しては、1日分話すだけのくらいの事例がありますが、今日は本日の件だけをお話します。

CD・DVDラベル印刷が出来ることで、本機種を選んだのですから4年前からラベル印刷を愉しんでいます。
ですが、CD・DVDトレーの認識が不確実で、良くエラーになります。正しくトレーが挿入されていないメッセージが出ます。
マシンの調整は嫌いな方ではないので、あれこれいじっている内になんとなく直ります。ですから、正しい直し方を知らないので、またエラーになったときおたおたします。


さてテレホンセンターの件ですが、最近クレーマーやモンスターペアレントの出版物やドラマが話題になっています。たしかに異常な人たちも多いですが、反対に当事者の対応の悪さで、大変困っている一般人がいるのも事実です。

ユーザーからの意見を書いて見ます。
まず、テレホンセンター接続が殆んど無理だということです。この時点でユーザーはいらいらしてきます。接続できてもメッセージが延々と流され、そこをクリヤーしてからが、本当に待たされます。同然ラッキーにも繋がっても、冷静に症状を伝えられないことになります。対応マニュアルを制作している担当は、この辺を理解しているのでしょうか。

なぜなら、オペレーターのまったく他人事の言葉遣いがそれを証明しています。
粘着質の電話の人も多いでしょうが、そうではない人も多いはずです。
ユーザーのその機器に対する経験などもチェックせず、決められた反応しか示さない、馬鹿にされていると感じてしまいます。
対応最初にチェック項目を設けある程度のランクをつけて対応すべきです。
冗談でライバル会社に変えると言っても。それはお客様のご判断ですからと流してしまいます。

テレホンセンターを地方においていることからの弊害とか、まだまだ色々ありますがもう止めます。外はものすごい雨です。こんなことを書いているのが嫌になりました。
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DVD「BONSE・骨は語る」シーズン1観終

2008-09-03 18:13:33 | 芸術鑑賞
今日、「BONSE・骨は語る」シーズン1観おわりました。

合格点はつけられます。22話までありますから途中ネタ切れなのか、人間関係に重きを置いた話もありましたが、遺体鑑定の話は大変面白かったです。

また主人公の法医学者の会話の中で、「この死体は皮をかぶっているから私の担当ではない」ということが出てきます。生の皮で覆われているから、これは検死官の仕事だということなのでしょう。焼けていたり腐っていたり骨だけになっていれば法医学者の領域なのでしょうか。

それにつけても、彼女の法的な身分の保障が高いのには感心します。国防省も国務省も軍隊も、一応話を聴いています。良く分かりませんが、彼女の勤務先の研究所は国立のようで、機密保持のチェック面接があるのも面白かったです。

彼女の背景について前回両親が行方不明とお話しました。1シーズン最終回に母親の消息がわかります。かなりショックな内容です。彼女の配属との偶然のエピソードも良く出来ています。
また、2シーズンへの引っ張りも旨く出来ています。この辺のことは詳しく話すことは出来ません。当然ですよね。

またレンタルが始まったら借りてきます。

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オオシオカラトンボとアシグロツユムシ

2008-09-02 18:00:06 | 生き物たち
先日「ショウジョウトンボ」を撮影したとき、その名前を教えてくれた人が居ました。その公園の四季を調査している人だそうです。その四畳半くらいの小さな池に色々なトンボが来るそうです。ショウジョウトンボを撮影しているときに、実は近くにこの「オオシオカラトンボ」がいると教えていただきました。初めて聞く名前です。

帰宅してチェックしてみると、草の先端に止まっていたので全てピントが甘く没にしました。
いるのが判っているので、なんとか撮影したいと思っていました。


普通のシオカラトンボより尾が太く、目が黒いことで見分けると書いておりました。なれるとすぐに区別できるそうです。
で、チェックすると、葉の下にバッタがいました。スマートな姿で、これまた調べてみますとどうも「アシグロツユムシ」のようです。間違っていたらすみません。
撮影中は気が付きませんでした。
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水辺の鳥「久しぶりのカワウ」

2008-09-01 17:36:32 | 水辺の鳥
4ヶ月ぶりにカワウに会いました。遠目でしたら2ヶ月前に見かけてましたが。
このカワウは人をあまり恐れません。周りにいるカルガモたちがまったく人に慣れているせいでしょうか。

ファインダー越しにカワウの透き通るような青みどり色の瞳に気がつき、何枚か撮影しました。帰宅して撮影済みのカワウの写真をチェックして見ると、彼らの青みどりの瞳がきれいに撮れています。

久しぶりの再会で、目の付けどころが違ったのでしょうか。

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