体内の毒素を出し、肝臓・腎臓の働きを良くする
こんにゃく湿布のやり方をご紹介いたします。
胃腸病・風邪・熱・慢性病・がん・高血圧
腎臓病・肝臓病・糖尿病・結核、その他疲労などに良いそうです。
これは、東城百合子さんの自然療法の本に詳しく書いてあります。
夫は血液のがんですので、体中の毒素を排出するために
また弱っている腎臓や肝臓を元気にするために
毎日かかさずにおこなっております。
腎臓は血液を浄化する大事な働きをし
肝臓も体に悪いものや毒素を排出するために働いてくれます。
びわ生葉湿布やしょうが湿布など良いものが色々ありますが
このこんにゃく湿布は、こんにゃくが手に入りやすいことと
小さくなるまで何度でも使えて経済的なことで
毎日続けやすい手当の方法だと思います。
【こんにゃく湿布の作り方】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1e/346b4ecca360a3ce04146ad8e3394e60.jpg)
まず、こんにゃく2枚を10分ほど茹でます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3b/c4f10965f16bec1c0f7e2b8686893ee4.jpg)
こんにゃくを1枚ずつ、清潔なタオルにくるみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b9/cb29a32959abc0376395256e8bf70e96.jpg)
下にもタオルを引いておなかに当てます。
かなり熱々ですので、やけどをしないように
タオルの枚数を増やしたりして調整してくださいね。
【こんにゃく湿布のやり方】
分かりやすいように、下手ですみませんが絵を描いてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/65/e9d38112c363cb294b4feceb960f82cf.jpg)
まず、体の表からです。
肝臓と丹田の位置にタオルを敷いた上に、上記のこんにゃく湿布を乗せます。
脾臓の位置(わき腹)には、濡らした冷たいタオルをおきます。
肝臓と丹田の熱いこんにゃく湿布は30分
脾臓の冷たいタオルは10分でとります。
30分経ちましたら、肝臓と丹田のこんにゃく湿布をとり
冷たいタオルで1分くらい冷やします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/03/4bef5d9083930703dcd1f630537c387c.jpg)
次に背中側です。
腎臓の位置に、先程のこんにゃく湿布を置きます。
(まだまだ温かいのでそのまま使えます。)
脾臓の位置には、冷たいタオルを置きます。
こちらも、腎臓は30分、脾臓は10分です。
最後に腎臓のこんにゃく湿布をとったら
冷たいタオルで拭いて終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c3/d696843ee63d9b8558af9d4b33754e14.jpg)
こんにゃくは、小さくなるまで何度でも使えるので
お水を張った容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
このこんにゃく湿布は、こんにゃくを体に当てるだけですが
毒素が吸いとられるからか、とても疲れてだるくなるようです。
夫は病気がひどい時、こんにゃく湿布をした後はぐったりして
お昼寝をしていました。
でもその後、すっきりして体が軽くなるそうです。
体力がない方は、もしかしたら30分ずつではなく
10分ずつぐらいからはじめてもいいかなと思います。
こんにゃく2枚とタオルさえあればできるので
よかったらお試しくださいね。
やけどには気をつけて、注意しながらおこなってくださいね。
こんにゃく湿布のやり方をご紹介いたします。
胃腸病・風邪・熱・慢性病・がん・高血圧
腎臓病・肝臓病・糖尿病・結核、その他疲労などに良いそうです。
これは、東城百合子さんの自然療法の本に詳しく書いてあります。
夫は血液のがんですので、体中の毒素を排出するために
また弱っている腎臓や肝臓を元気にするために
毎日かかさずにおこなっております。
腎臓は血液を浄化する大事な働きをし
肝臓も体に悪いものや毒素を排出するために働いてくれます。
びわ生葉湿布やしょうが湿布など良いものが色々ありますが
このこんにゃく湿布は、こんにゃくが手に入りやすいことと
小さくなるまで何度でも使えて経済的なことで
毎日続けやすい手当の方法だと思います。
【こんにゃく湿布の作り方】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1e/346b4ecca360a3ce04146ad8e3394e60.jpg)
まず、こんにゃく2枚を10分ほど茹でます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3b/c4f10965f16bec1c0f7e2b8686893ee4.jpg)
こんにゃくを1枚ずつ、清潔なタオルにくるみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b9/cb29a32959abc0376395256e8bf70e96.jpg)
下にもタオルを引いておなかに当てます。
かなり熱々ですので、やけどをしないように
タオルの枚数を増やしたりして調整してくださいね。
【こんにゃく湿布のやり方】
分かりやすいように、下手ですみませんが絵を描いてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/65/e9d38112c363cb294b4feceb960f82cf.jpg)
まず、体の表からです。
肝臓と丹田の位置にタオルを敷いた上に、上記のこんにゃく湿布を乗せます。
脾臓の位置(わき腹)には、濡らした冷たいタオルをおきます。
肝臓と丹田の熱いこんにゃく湿布は30分
脾臓の冷たいタオルは10分でとります。
30分経ちましたら、肝臓と丹田のこんにゃく湿布をとり
冷たいタオルで1分くらい冷やします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/03/4bef5d9083930703dcd1f630537c387c.jpg)
次に背中側です。
腎臓の位置に、先程のこんにゃく湿布を置きます。
(まだまだ温かいのでそのまま使えます。)
脾臓の位置には、冷たいタオルを置きます。
こちらも、腎臓は30分、脾臓は10分です。
最後に腎臓のこんにゃく湿布をとったら
冷たいタオルで拭いて終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c3/d696843ee63d9b8558af9d4b33754e14.jpg)
こんにゃくは、小さくなるまで何度でも使えるので
お水を張った容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
このこんにゃく湿布は、こんにゃくを体に当てるだけですが
毒素が吸いとられるからか、とても疲れてだるくなるようです。
夫は病気がひどい時、こんにゃく湿布をした後はぐったりして
お昼寝をしていました。
でもその後、すっきりして体が軽くなるそうです。
体力がない方は、もしかしたら30分ずつではなく
10分ずつぐらいからはじめてもいいかなと思います。
こんにゃく2枚とタオルさえあればできるので
よかったらお試しくださいね。
やけどには気をつけて、注意しながらおこなってくださいね。