まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 2日目の朝食

2019-10-23 12:21:11 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



メインダイニングでの朝食は7:00~9:00の間に
好きな時間にいただくことができます。

同じ7階にあるオープンバーでは、
6:00~10:00アーリーモーニングティーで
マフインの用意があるようです。







テーブルには和食メニューが用意されます。

塩鮭の火取り 佃煮 うぐいす豆 温度玉子
切り干し大根の含め煮 なめ茸おくら
焼き海苔 味噌汁 香の物 御飯



  



お粥、梅干し 納豆はフードバーに、
コーヒー、紅茶はドリンクコーナーにあります。







フードバーはセルフサービスで和食とともに利用できます。

<フードバーメニュー>

オニオンスープ ボイルドソーセージ カプレーゼ
コールドミート 海鮮昆布塩炒め 温野菜 
ハッシュドブラウンポテト 朝焼きパン 
サラダバー フルーツバー
玉子料理はオムレツスタンドでオーダーします。







ヨーグルトはカップで用意されているのではありません。







食後にフルーツとコーヒーは欠かせません。

朝食は日本船3船とも美味しくいただけるのですが、
和食メニューは、飛鳥Ⅱが好みのまるみです。

2019.7.6
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ ステートルーム

2019-10-22 13:15:26 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



客室はすべてオーシャンビュー、
スィート以上のカテゴリは専用バルコニー付き、
全室がツインです。(一部は3名利用可)

ロイヤルスィートA・B、スィート、デラックス、
ステートルームE~Jの4つのカテゴリに分かれており、
まるみの客室は最も多いステートルームGです。
既にHとJは満室になっていました。







客室の広さは15.3㎡、にっぽん丸のスタンダードが14㎡。
それに慣れてしまっているので広く感じられました。
シャワールーム付きとなりますが、
展望浴室があり、入浴やサウナを利用できます。







液晶テレビや冷蔵庫などが備えられ、
ソファも広々、パジャマや浴衣以外は、
ホテルと同様のものが備えられています。
ほぼ眠るだけなのでこれで十分です。







「にっぽん丸」でも「飛鳥Ⅱ」でも見かけませんが、
自然環境保護のためにシーツ交換を希望しない場合は、
これをベッドの上にのせて置くカードがありました。

ホテルなどでは、そうした場合に
特典があったりしますが、それはないようです。

自然環境保護のためとなれば、協力しないわけにはいきません。
明日の朝はカードをベッドの上に置いて出かけましょう。

2019.7.5
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 船内散策①

2019-10-19 22:25:29 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



フレンドリーで気さくなクルーが笑顔で
迎えてくれると評判の「ぱしふぃっく びいなす」船内、
夜も遅くなり、乗船客の多くはキャビンに戻り、
それぞれの時間を楽しんでいるのかもしれません。







出港してからダンスタイム、ゲームタイム、
映画「トゥームレイダーファーストミッション」、
ピアノ演奏、バンド演奏、などがありました。

11階の展望浴室は24時で終了してしまうので、
湯船に浸かりたい人は浴室へ向かっているのかも。







白いピアノが置かれている5階のエントランスフロア。
旅の始まりを演出するきらびやかなロビーには、
フロントやツアーデスクなどがあり、
快適な旅をサポートしてくれることでしょう。







6階は和のイメージのレセプションルーム、
シアター、パソコンルーム、
ライティングルームがあり、映画の上映や
カルチャー教室など開かれるフロア。







蔵書の数が「にっぽん丸」に比べて少ないですが、
じっくりと本に向き合うのに良いスペースかも。







7階は、ダイニング&バーエリア。
メインダイニングに向かう途中で必ず通るのが、
オープンバーの「ウィンド・オブ・メコン」







メインダイニングで食事を済ませた後、
コーヒーを飲みながらゆっくりと
過ごすのも良いですね。







こちらはエントランスロビーに近いピアノサロン。
7階前方がダンスフロアのあるメインラウンジ、
後方がメインダイニング、客室はありませんが、
誰もが必ず訪れることになるフロアです。

展望風呂で入浴をしたいのでここでFINISH。
急がなくては

2019.7.5

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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ メインダイニングでの夜食

2019-10-18 12:05:35 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



待ち遠しいお夜食の時間になりました。
「ぱしふぃっく びいなす」での初めての食事、
時間は、21:30~23:30と2時間です。







サンドイッチ、海苔巻きに稲荷寿司をキープ。
ディナーがなかったためと思いますが、
活気あるダイニングルームでした。







蕎麦に雑炊、フルーツ、
二人でシェアしていただきます。







「にっぽん丸」は、その場で好きな具材で握りますが、
既に握ってあるおにぎりにラップがかけられていました。
(ついつい「にっぽん丸」と比較してしまいます)







ラーメンは、ちょっと口に合わなかったのですが、
「にっぽん丸」の食事ほどではありませんが、
美味しくいただきました。







食後は、コーヒー。







週末の2泊3日のクルーズということもあり、
平均年齢も下がりそうな日本船のクルーズです。

2019.7.5
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ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ 横浜港出港

2019-10-14 17:11:39 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



20時30分~20時45分まで雨のため屋内で、
ライフジャケットを着用しての
避難訓練がありました。







7階のオープンバーにはウエルカムドリンクの
スパークリングワインが用意されています。
デッキに出るのが遅れましたが、
予定通りに21時に横浜港を出港しました。







レストラン船のディナーはもう終了している頃でしょうか?
今回の「ぱしふぃっく びいなす」は出港が遅いために
ディナーはありませんが、夜食の用意があります。







横浜の夜景をゆっくりと楽しむのも良いですが・・・。







雨のためにデッキに出ている人はごく僅かでしたが、







航跡波見たさに雨の中、
デッキ最後尾に立つまるみでした。







横浜ベイブリッジを通過します。
雨の夜の出港も静かで良いものです。







明るいうちならこの辺りまでは、
大勢の乗船客がデッキに出ていますが、
雨だからこそ静かにこの風景を楽しめます。







横浜のキリンさんたちに見送られて、
「ぱしふぃっく びいなす」は、
新宮港へ向かいます。

神奈川県横浜市

2019.7.5
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夜の横浜「ぱしふぃっく びいなす」

2019-10-13 13:04:58 | 2019ぱしふぃっく びいなす 夏の南紀・名古屋クルーズ



日本第2の規模を誇る客船「ぱしふぃっく びいなす」
洋上で過ごす白亜の客船が停泊している横浜港。







日本一の高層ビルの地位は、譲りましたが、
横浜のランドマーク「横浜ランドマークタワー」、
大観覧車がシンボルの「よこはまコスモワールド」、
「赤レンガ倉庫」など横浜の観光スポット。







何度となく訪れている横浜港ですが、
今回は初めて「ぱしふぃっく びいなす」に
乗船するために大さん橋へ向かいました。







横浜港を出港するのは午後9時なので、
軽めの夕食をとり、空模様を気にしながら
電車で向かいましたが、横浜港まで、
傘の出番もなく到着できました。







国内の夏クルーズは、梅雨や台風など天候が気になります。
7月初旬、梅雨なので雨は覚悟の上、
晴天ならラッキー
さて、今回はどうなることでしょう?







「ぱしふぃっく びいなす」は、初乗船10といって
ぱしふぃっく びいなすに初めて乗船する際に
旅行代金が10%割引になるクルーズがありますが、
横浜港発の対象クルーズはありませんでした。







お試しという感覚での乗船なので、
週末を利用した短いクルーズで乗船したいと
このクルーズを決めました。







金曜日の夜の出港ならツレが休暇をとることもなく、
週末をゆったりと充実して過ごせるでしょう。
ついに雨が降ってきてしまいましたね。







乗船手続きも始まっています。

神奈川県横浜市

2019.7.5

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