まるみのあっちこっち巡り

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東京2020オリンピックメダルを見てきました‼

2019-07-29 12:33:29 | お出かけ 東京



東京2020オリンピックメダルデザインは、
7月24日に開催されたオリンピック
一年前セレモニーで発表されましたが、
一目見ようと都庁へ向かいました。







オリンピックメダルを、7月27日(土曜日)から
5日間限定で、都庁舎で展示しています。
日曜日で閉庁しているので、
展望室へ行く入り口から入ります。







東京都庁第一本庁舎2階北側
「オリンピック・パラリンピックフラッグ展示コーナー」へ
行くための長い行列の最後尾に並んだのが17時。







9時30分から18時00分までが見学できる時間です。
並んだもののどうやら2時間は待つようで、
遅々として進まない列です。







最初のうちは、メールを作成したり、
読書をしたり、プロ野球をチェックしたり
有意義に時間を使っているつもりも
立っていることがきつくなるまるみでした。







やっとメダルデザインコンセプトなどの
説明のところに来たので、メダルはもうすぐ、
確かに2時間は経過しています。







金、銀、銅のメダルに触れることはできませんが、
写真撮影ができるようになっています。

五輪マークと大会エンブレムの周囲が立体的に渦状で、
光の反射でどこから見ても美しく輝くのが特徴とか。
表側には国際オリンピック委員会(IOC)の規定に沿って、
ギリシャ神話の勝利の女神ニケが描かれています。







五輪・パラリンピックのメダル計約5000個分に使われる
金銀銅は全て、全国から集められた
不要な携帯電話や小型家電をリサイクルしています。

メダルを見るだけならここで終了ですが、
2時間も待ったので、次に進むことにしましょう。







都庁では8月25日まで聖火リレーで使われるトーチも展示され、
訪れた人なら誰でも手に持つことができるそうです。
まるみもトーチを持って記念撮影しましたが、
疲れ切った顔をしていました。







この状態なら持って走ることもできそうですが、
実際に火をつけて走るのは大変なことに違いありません。







大会フラッグも展示されています。







こちらでは大会のハッピを借用して記念撮影。
来年に控えたオリンピックですが、
メダルを見るだけでも2時間待ちとは・・・。

東京都新宿区西新宿2-8-1

2019.7.28

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