薪ストーブブログ界で有名な、薪焚亭さんの主催する薪割大会に、今回もお邪魔させていただきました。
今回は新しくハンドルネーム薪焚太郎さんとえーさんの2名も加わり、計10名の方たちとともに山積みされた原木に立ち向かいました。
薪焚太郎さんは遠路はるばる秋田県より来られ、以前よりお名前はよくきいておりましたが今回お会いするのは初めて…。
JOTUL F500を愛する薪ストーバーさんです。
そして、もうお一方のえーさんは、家族のために毎年15立米もの薪を作る方で、しかも、今は薪割機をお持ちではありますが、以前はすべて斧で割っていたという強者です!
皆で薪場に移動しチェーンソーを回しはじめると、打ち合わせもしていないのにそれぞれが適役について、玉切りからそれの運搬、薪割機での薪割りと、チームワークもバッチリと取れてみるみる薪が出来上がっていきます!
もちろん、今回新しく加わったお二方も、さすがに薪を作り慣れているだけあって、直ぐに要領よく薪を作り始めてしまいます。
ちょっと携帯電話の写真で写りが悪くすいません…。
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特にえーさんには驚き! タイヤの中に薪を並べると、恐ろしい勢いで薪を割り続けてしまいます。
その勢いは薪割機も太刀打ちできないほど…。
この割り方だと割った薪が飛び散らず確かに効率は良いのですが、連続して斧を振るので普通の人だとたちまち疲れてしまいます。
しかし、えーさん。疲れを知らずにずっと斧を振り続けるのです!
世の中にはすごい薪ストーバーの方がいるものだと思いました…。
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今回の薪割会で気になっていたアイテムのご紹介…。
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ウッドグリッパー という新商品で、簡単な構造ながら薪を効率よく持ち上げることが出来る新アイテムです。
使ってみた感想ですが、こいつはつかえます!
腰を曲げて重い薪をつかまずとも、一発引っかけて足を曲げて屈伸で持ち上げられるので、腰の負担が段違いに少なくなります!
そして、一度引っかければ外れるようなことはなく、今回のような激しい薪作りの現場でも十分通用する道具でした。
20トンほどあった原木の山も半分以上はきれいな薪にされ、これで取り敢えずは開会式の終了?
ここから先の夜の部の懇親会こそが、本当の薪割大会なのです!
今回の懇親会も前回と同じ魚紋。
今回もたくさんの飛び切り美味しい料理をいただきました!
その中で今回私が一番気に入った一品。
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クジラのハリハリ鍋…。
口に入れると溶けていってしまうクジラと、しっかりと出た出汁が旨い!
ハリハリ鍋が終わった後も、その汁で蕎麦を頂きましたが、これもやはり絶品でした!
毎回この薪割大会をするたびに思うのですが、皆さん本当に良い方たちばかり集まられています。
「類は友を呼ぶ」といいますが、これはやはり主催者の薪焚亭さんのお人柄からくるのでは!と思います。
話変わりますが…。
既に3年分近い薪のストックを持つ我が家…。
今回の薪割大会では少しだけ薪をいただいて帰ろうと思っていたのですが、皆さんが私の車にドンドン薪を入れてしまい、気がつけば…。
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1トン程の薪が積まれていました…。(汗)
この後、この薪の置き場所をなんとかしないといけません…。
今回は新しくハンドルネーム薪焚太郎さんとえーさんの2名も加わり、計10名の方たちとともに山積みされた原木に立ち向かいました。
薪焚太郎さんは遠路はるばる秋田県より来られ、以前よりお名前はよくきいておりましたが今回お会いするのは初めて…。
JOTUL F500を愛する薪ストーバーさんです。
そして、もうお一方のえーさんは、家族のために毎年15立米もの薪を作る方で、しかも、今は薪割機をお持ちではありますが、以前はすべて斧で割っていたという強者です!
皆で薪場に移動しチェーンソーを回しはじめると、打ち合わせもしていないのにそれぞれが適役について、玉切りからそれの運搬、薪割機での薪割りと、チームワークもバッチリと取れてみるみる薪が出来上がっていきます!
もちろん、今回新しく加わったお二方も、さすがに薪を作り慣れているだけあって、直ぐに要領よく薪を作り始めてしまいます。
ちょっと携帯電話の写真で写りが悪くすいません…。
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特にえーさんには驚き! タイヤの中に薪を並べると、恐ろしい勢いで薪を割り続けてしまいます。
その勢いは薪割機も太刀打ちできないほど…。
この割り方だと割った薪が飛び散らず確かに効率は良いのですが、連続して斧を振るので普通の人だとたちまち疲れてしまいます。
しかし、えーさん。疲れを知らずにずっと斧を振り続けるのです!
世の中にはすごい薪ストーバーの方がいるものだと思いました…。
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今回の薪割会で気になっていたアイテムのご紹介…。
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ウッドグリッパー という新商品で、簡単な構造ながら薪を効率よく持ち上げることが出来る新アイテムです。
使ってみた感想ですが、こいつはつかえます!
腰を曲げて重い薪をつかまずとも、一発引っかけて足を曲げて屈伸で持ち上げられるので、腰の負担が段違いに少なくなります!
そして、一度引っかければ外れるようなことはなく、今回のような激しい薪作りの現場でも十分通用する道具でした。
20トンほどあった原木の山も半分以上はきれいな薪にされ、これで取り敢えずは開会式の終了?
ここから先の夜の部の懇親会こそが、本当の薪割大会なのです!
今回の懇親会も前回と同じ魚紋。
今回もたくさんの飛び切り美味しい料理をいただきました!
その中で今回私が一番気に入った一品。
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クジラのハリハリ鍋…。
口に入れると溶けていってしまうクジラと、しっかりと出た出汁が旨い!
ハリハリ鍋が終わった後も、その汁で蕎麦を頂きましたが、これもやはり絶品でした!
毎回この薪割大会をするたびに思うのですが、皆さん本当に良い方たちばかり集まられています。
「類は友を呼ぶ」といいますが、これはやはり主催者の薪焚亭さんのお人柄からくるのでは!と思います。
話変わりますが…。
既に3年分近い薪のストックを持つ我が家…。
今回の薪割大会では少しだけ薪をいただいて帰ろうと思っていたのですが、皆さんが私の車にドンドン薪を入れてしまい、気がつけば…。
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1トン程の薪が積まれていました…。(汗)
この後、この薪の置き場所をなんとかしないといけません…。