最近、ちょっと気になるアイテムがあります。
それがコレ!
バイオエタノール暖炉といいます。
燃料はエタノール。
電源などが不要で、燃料のエタノールを入れて火をつけるだけで、暖炉が楽しめます。
煙突などの工事もいらず、ただ置くだけで直ぐに使用できます。
これ、車中泊の暖房として楽しむことができるのではないか?って、いま考えているんです。
もちろん、狭い車の中では、酸欠になることは十分考慮に入れなくてはいけません。
また、裸火をそのまま車中で焚いては危険なので、何らかの防火処置は必要でしょう。
でも、電源もいらず音もせず、しかも美しい炎が楽しめてしまうこの道具に、私は冬でも車中泊で快適に過ごせる、新しい可能性を感じているのです。
現在、車中泊の最高の暖房といえば、おそらくFFヒーターになると思います。
これは、ファンヒーターを車用に使いやすくしたようなもので、車の燃料を暖房にそのまま使うことができます。
FFヒーターの良いところは…。
・車の燃料がそのまま暖房に使える。
・汚れた空気は外に出すので安全。
・現在、車中泊暖房としては最強の暖かさがある。
などの長所がありますが…。
欠点として、
・車の改造が必要で、結構お金がかかる。
・外部に音が漏れるので、近隣の車中泊車の方に気を使わなければならない。
などがあります。
このバイオエタノール暖炉では、上記のFFヒーターの欠点が二つとも無くすことができるのです。
おそらく、うまく作れば、暖房効果もそれなりには期待できると思っています。
我が家は薪ストーブを楽しんでいます。
薪ストーブは本当に暖かく、心地よい暖房器具です。
そして、炎がとても美しく、見ていて飽きることがありません。
薪ストーブにはそんな魅力があるのですが…。
薪ストーブが心地よいが故に、冬に車中泊旅行に出かけることが無くなってしまったんです…。
でも、もし車中泊で薪ストーブと同じような「炎」が楽しめるのであれば、冬の車中泊でも楽しく過ごせそうです。
そんな理由で、私は今、このバイオエタノール暖炉に注目しているのです。
このバイオエタノール暖炉を車中泊用に適したものにする方法を考えてみると…。
・バイオエタノール暖炉の周りは鉄で覆い、炎の熱を鉄に伝えて「遠赤外線」を作り出し、薪ストーブと同じ理屈で体の芯まで暖まれるようにする。
・小さな煙突を取り付け、車中の空気を汚さないようにする。
・熱効率を高めるために、ストーブ上部にバッフル(炎返し)を設ける。
・バイオエタノール暖炉の周りは、「ケイカル板」などの不燃材で覆い、その外は熱が伝わらないように空気層を設ける。
などの工夫を今考えています。
薪ストーブに詳しい方なら分かると思いますが、上に紹介した工夫は、すべて薪ストーブの技術です。
確か、本当の暖炉が付いた、最高級のキャンピングカーというものがドイツ製であったと思います。
価格はなんと3億円!!!
しかし、このバイオエタノール暖炉をうまく使いこなせば、3億円のキャンピングカーと同じように、車中泊で炎が楽しめるかも知れないのです。
これはトライしてみるだけの価値はあるでしょう!
それがコレ!
バイオエタノール暖炉といいます。
燃料はエタノール。
電源などが不要で、燃料のエタノールを入れて火をつけるだけで、暖炉が楽しめます。
煙突などの工事もいらず、ただ置くだけで直ぐに使用できます。
これ、車中泊の暖房として楽しむことができるのではないか?って、いま考えているんです。
もちろん、狭い車の中では、酸欠になることは十分考慮に入れなくてはいけません。
また、裸火をそのまま車中で焚いては危険なので、何らかの防火処置は必要でしょう。
でも、電源もいらず音もせず、しかも美しい炎が楽しめてしまうこの道具に、私は冬でも車中泊で快適に過ごせる、新しい可能性を感じているのです。
現在、車中泊の最高の暖房といえば、おそらくFFヒーターになると思います。
これは、ファンヒーターを車用に使いやすくしたようなもので、車の燃料を暖房にそのまま使うことができます。
FFヒーターの良いところは…。
・車の燃料がそのまま暖房に使える。
・汚れた空気は外に出すので安全。
・現在、車中泊暖房としては最強の暖かさがある。
などの長所がありますが…。
欠点として、
・車の改造が必要で、結構お金がかかる。
・外部に音が漏れるので、近隣の車中泊車の方に気を使わなければならない。
などがあります。
このバイオエタノール暖炉では、上記のFFヒーターの欠点が二つとも無くすことができるのです。
おそらく、うまく作れば、暖房効果もそれなりには期待できると思っています。
我が家は薪ストーブを楽しんでいます。
薪ストーブは本当に暖かく、心地よい暖房器具です。
そして、炎がとても美しく、見ていて飽きることがありません。
薪ストーブにはそんな魅力があるのですが…。
薪ストーブが心地よいが故に、冬に車中泊旅行に出かけることが無くなってしまったんです…。
でも、もし車中泊で薪ストーブと同じような「炎」が楽しめるのであれば、冬の車中泊でも楽しく過ごせそうです。
そんな理由で、私は今、このバイオエタノール暖炉に注目しているのです。
このバイオエタノール暖炉を車中泊用に適したものにする方法を考えてみると…。
・バイオエタノール暖炉の周りは鉄で覆い、炎の熱を鉄に伝えて「遠赤外線」を作り出し、薪ストーブと同じ理屈で体の芯まで暖まれるようにする。
・小さな煙突を取り付け、車中の空気を汚さないようにする。
・熱効率を高めるために、ストーブ上部にバッフル(炎返し)を設ける。
・バイオエタノール暖炉の周りは、「ケイカル板」などの不燃材で覆い、その外は熱が伝わらないように空気層を設ける。
などの工夫を今考えています。
薪ストーブに詳しい方なら分かると思いますが、上に紹介した工夫は、すべて薪ストーブの技術です。
確か、本当の暖炉が付いた、最高級のキャンピングカーというものがドイツ製であったと思います。
価格はなんと3億円!!!
しかし、このバイオエタノール暖炉をうまく使いこなせば、3億円のキャンピングカーと同じように、車中泊で炎が楽しめるかも知れないのです。
これはトライしてみるだけの価値はあるでしょう!