ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

1日に春と冬

2007年02月21日 | 仕事
今日は仙台日帰りの会議でした。
早朝氷点下5度以下のところを空港に向かい、朝一番の仙台行きに搭乗しました。
これが混んでいます。飛行機はB737ですから左右3列ずつの座席で、それぞれの真ん中にオヤジが座るとホントに息苦しい、むさ苦しい、時に臭い・・・

次の便が昼過ぎになってしまう中途半端なダイヤも影響しているのでしょう。
飛行機の場合は機体のやりくりが大変なんでしょうが、どう考えてもお客様主体というよりやりくり主体のダイヤ編成で、搭乗率がよく問題になりますが、結局お客様を掴み切れないのではと思ってしまいます。

そんなこんなで着いた仙台はもはや春。
気温は6度ですが、寒冷地仕様の体の体感は温い感じで、昼食は春の訪れを感じさせる菜の花天ぷらソバを食べました。
空港から市内に行く途中に高速の脇には、1年前まで田んぼだったところに来週オープンするイオンのどでかいSCが・・・、未だSCの回りは農村風景だけにそこに立つ三越の看板も相当の違和感を感じるのはオヤジだけでしょうか。

さて午前、午後と2つの会議を終えて乗った千歳行きの最終便。
これがまた混んでいます。
オマケにオヤジの隣に座った小太り(オヤジもだが)がコートを着たままガツンと腕組んで寝るので、腕が座席領空をはみ出し、またまた窮屈で息苦しい。

やっとのことで夜の9時30分にたどりついた千歳は、昼間雪が降ったようで、氷点下9度の路面はカチカチのスケートリンク状態でした。
とても1時間前にホカホカ小春の気候にいたとは思えないこのギャップ。

会議より疲れた1日の気温差15度、春と冬の二つの季節を駆け巡りでした。
コメント
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