「白い恋人」やっちまいました。時期が悪いなぁ、時期が。
あれだけ不二家で菓子業界が騒がれて、ミートホープで北海道が叩かれていたのに、それでも結局やっていた。
これでは「つい、出来心で・・・」とは誰も認めてくれないでしょう。
折角、北海道だけで売ることを守ってブランドを築いてきたのに、商売の基本に綻びが出ていたことに経営者も従業員も気付いていなかったのは残念です。
J1復帰に向けて快進撃のコンサドーレ、社長も旗振って無邪気に応援している場合じゃない、その行方やいかに・・・
さて、62年目の「敗戦記念日」であります。
戦争についての様々な視点、意見があります。
信念、理念に焦点を当ててその勇姿と誇りを見失わないよう警鐘を鳴らすもの。
末端の兵士、市民に焦点を当ててその悲惨さを忘れないように警鐘を鳴らすもの。
戦争を知らないオヤジ以下の世代にとっては、様々な視点や意見を知ろうとすること、その基となる事実を追求すること、議論を通じて考えをぶつけ合うこと、これを通じて日本がこれからどうすべきかを考えていくことが大切なんだろうと思います。
何しろ60年以上経ちました。体験している人が少数派です。人の価値観も社会の通年も間違いなく変化しています。
それだけに観念論が横行したり、現状世界で起こっている紛争と安易に比較して、全ての理解と議論が表面的、一面的になることが、オヤジは最もキケンだと感じています。
あれだけ不二家で菓子業界が騒がれて、ミートホープで北海道が叩かれていたのに、それでも結局やっていた。
これでは「つい、出来心で・・・」とは誰も認めてくれないでしょう。
折角、北海道だけで売ることを守ってブランドを築いてきたのに、商売の基本に綻びが出ていたことに経営者も従業員も気付いていなかったのは残念です。
J1復帰に向けて快進撃のコンサドーレ、社長も旗振って無邪気に応援している場合じゃない、その行方やいかに・・・
さて、62年目の「敗戦記念日」であります。
戦争についての様々な視点、意見があります。
信念、理念に焦点を当ててその勇姿と誇りを見失わないよう警鐘を鳴らすもの。
末端の兵士、市民に焦点を当ててその悲惨さを忘れないように警鐘を鳴らすもの。
戦争を知らないオヤジ以下の世代にとっては、様々な視点や意見を知ろうとすること、その基となる事実を追求すること、議論を通じて考えをぶつけ合うこと、これを通じて日本がこれからどうすべきかを考えていくことが大切なんだろうと思います。
何しろ60年以上経ちました。体験している人が少数派です。人の価値観も社会の通年も間違いなく変化しています。
それだけに観念論が横行したり、現状世界で起こっている紛争と安易に比較して、全ての理解と議論が表面的、一面的になることが、オヤジは最もキケンだと感じています。