久々に帰宅時も徒歩で、皆既月食で暗く赤銅色の月を眺めながら帰りました。
何故月が欠けるのか解らなかった昔の人にとっては、ホントに不気味で不吉な予感を覚えたのではと思います。
滅多に見れない皆既月食なのに、歩きながら行き交う人を見ているとホントに見ている人っていないです。
知らないのか、興味が無いのか、神秘的な天文ショーが何となく過ぎ去っていくのは何とも勿体無いことで、現代人の自然に対する興味や感受性の低下と言っても言い過ぎではないように思います。
残念ながら、再び光を取り戻す頃に月は雲に隠れてしまいました。
あまりに無関心な人間に、お月様がへそを曲げたのかもしれません。
何故月が欠けるのか解らなかった昔の人にとっては、ホントに不気味で不吉な予感を覚えたのではと思います。
滅多に見れない皆既月食なのに、歩きながら行き交う人を見ているとホントに見ている人っていないです。
知らないのか、興味が無いのか、神秘的な天文ショーが何となく過ぎ去っていくのは何とも勿体無いことで、現代人の自然に対する興味や感受性の低下と言っても言い過ぎではないように思います。
残念ながら、再び光を取り戻す頃に月は雲に隠れてしまいました。
あまりに無関心な人間に、お月様がへそを曲げたのかもしれません。