ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

まさかの・・・

2017年04月14日 | 時事
小学生の女子を連れ去り殺して遺棄した容疑者が、実はその小学生が通っていた小学校の保護者会の会長だったとは・・・
下手なミステリーよりもそのどんでん返しにビックリでした。

そして容疑者にも小学校に通う子供たちがいるそうです。

逮捕された容疑者はとりあえず何も語らず黙秘をしているそうですが、何があったのか、その時にどんな気持ちだったのか、その後に起こることを考えて自制ができなかったのか、オヤジでも訊いてみたいことは一杯あります。

被害者のご家族は勿論ですが、容疑者の家族の思いもまたいかばかりか・・・何ともいたたまれない事件です。
容疑者逮捕の報を受けて改めてリンさんのご冥福をお祈りいたします。

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<千葉・9歳女児遺体 近所の40代男を逮捕 DNA型が一致>
ヤフーニュース 産経新聞配信  https://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年4月14日

 千葉県我孫子市でベトナム国籍の小学3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)=同県松戸市六実(むつみ)=の遺体が見つかった事件で、千葉県警捜査本部は14日、死体遺棄容疑で、リンさん自宅近くに住む40代の男を逮捕した。捜査関係者によると、現場の遺留物に付着していた第三者のDNA型と、男のDNA型が一致。捜査本部は事件の経緯について詳しく調べる。

 リンさんは3月24日朝、登校するために自宅を出てから行方不明になり、2日後の26日早朝、我孫子市の排水路にかかる橋の下で遺体となって見つかった。遺体は衣服などを身につけておらず、死因は首を絞められたことによる窒息死とみられている。

 リンさんの遺体発見現場から北西に約18キロ離れた茨城県坂東市莚打(むしろうち)の利根川河川敷では、リンさんのランドセルや女児用の衣服、防犯ブザーが見つかった。捜査本部は防犯カメラの画像を集めるなどして不審人物の絞り込みを実施。その一方で、捜査で、リンさんの体に残されていたDNA型と、自宅近くに住む男のDNA型が一致したことが分かり、慎重に捜査を進めていた。

 捜査本部のこれまでの捜査によると、行方不明となった同時間帯に自宅周辺を走行していた複数の車のドライブレコーダーに女児に近づく人物の姿が記録されていた。体格などから男性とみられ、女児に背後から接近しようとしていた場面も記録されていた。
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