ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

同い年の識者に学ぶ

2019年08月22日 | 戯言
オヤジと同い年の昔ながらの雑感モノ。
筆者は只の飲んだくれオヤジとは違う社会的知名度もある識者ですから、時折読むだけでなるほどと勉強になることが多いのです。
ここの形式はオヤジがブログを始める前の2004年以前に使っていたモノ。
未だにこの形式を使い続ける拘りぶりはオヤジの世代ならではの天邪鬼さを感じ、大いに共感するのです。(笑)

で、8月18日(日)の記事。
「Anywhereさん」(どこでも君)たちと「Somewhereさん」(ここだけ君)たちというお話し。
中身は各々で実際に読んでいただくとして、視点によってはいかにも「Anywhereさん」(どこでも君)こそ価値ある人材と映りがちですが、
その土地ならではの逸品、あるいは文化・芸能などは「Somewhereさん」(ここだけ君)の一筋の拘りあればこそ。
結局どちらも大切な人たちだと、国内専門「Somewhereさん」(ここだけ君)でありながら、北は札幌から南は福岡まで渡り歩いた「Anywhereさん」(どこでも君)であったオヤジは感じたのでした。(爆)

さて、ここであまり政治的な発言をしたくはありませんが、お隣の国の暴走が止まりません。
我が日本はつくづく辛抱強く、優しい国だと感じます。
でも残念ながら言い続ければ嘘も真実になるのが外交の世界だと感じます。
「平和を愛する諸国民の公正と信義」が必ずしも信頼に値する正義になるとはならない「言ったもん勝ち」の世界。
それでも公正と信義の「信頼」を尊ぶのなら、損する覚悟の裏側で正直者がバカを視ない策を弄することが必要だと思います。

東京に居たら切迫感を感じられなくても、昨春までいた福岡では目と鼻の先の出来事なのです。











コメント
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