オヤジはそもそも小学生の頃から近鉄バファローズのファンでパ・リーグ贔屓。
くどいようですが、オリックスバファローズはオヤジから言わせれば近鉄の後継球団ではなく、阪急ブレーブスの成れの果て。
一方、東京で育った天邪鬼オヤジは、セ・リーグは当時常勝軍団であった読売ジャイアンツではなくちょっと斜めにヤクルトスワローズ贔屓。
子供の頃は後楽園球場の3塁側で近鉄の応援をし、学生時代は神宮球場のライトスタンドで傘を振って東京音頭を歌ってました。
ちなみにオリックスの成れの果てルーツである阪急ブレーブスは、かつて我が街の球団でした。
今のオヤジにとっての我が街はかつて東京の3球団(読売、ヤクルト、東映)、大阪の2球団(近鉄、南海)と肩を並べる2球団を有する街だったのです。
ということで、昨年に続くヤクルト対オリックスの日本シリーズは、阪神対オリックスの我が街由来の阪神間シリーズが叶わなかったとしても、オヤジにとってそれなりにご縁ある贅沢な対戦カードです。
今日はようやくオリックスが一矢を報いました。
東京対大阪の図式としても双方に縁があるオヤジには難しい選択になりますが、やはり今は似非関西人として阪急ブレーブス成れの果て球団の健闘を祈りたいところです。
(ヤフーニュース配信日刊スポーツ2022年10月26日付「【オリックス】今シリーズ初勝利 杉本裕太郎先制打、宇田川優希好救援で貴重な1点守り切る」)

くどいようですが、オリックスバファローズはオヤジから言わせれば近鉄の後継球団ではなく、阪急ブレーブスの成れの果て。
一方、東京で育った天邪鬼オヤジは、セ・リーグは当時常勝軍団であった読売ジャイアンツではなくちょっと斜めにヤクルトスワローズ贔屓。
子供の頃は後楽園球場の3塁側で近鉄の応援をし、学生時代は神宮球場のライトスタンドで傘を振って東京音頭を歌ってました。
ちなみにオリックスの成れの果てルーツである阪急ブレーブスは、かつて我が街の球団でした。
今のオヤジにとっての我が街はかつて東京の3球団(読売、ヤクルト、東映)、大阪の2球団(近鉄、南海)と肩を並べる2球団を有する街だったのです。
ということで、昨年に続くヤクルト対オリックスの日本シリーズは、阪神対オリックスの我が街由来の阪神間シリーズが叶わなかったとしても、オヤジにとってそれなりにご縁ある贅沢な対戦カードです。
今日はようやくオリックスが一矢を報いました。
東京対大阪の図式としても双方に縁があるオヤジには難しい選択になりますが、やはり今は似非関西人として阪急ブレーブス成れの果て球団の健闘を祈りたいところです。
(ヤフーニュース配信日刊スポーツ2022年10月26日付「【オリックス】今シリーズ初勝利 杉本裕太郎先制打、宇田川優希好救援で貴重な1点守り切る」)

