オヤジの部屋にはピアノがあります。
かつて娘のために買ったものですが、紆余曲折あって活躍したのは極々わずかな期間でした。
六十の手習いでオヤジ自身がピアノを始めようと思い、単身解消で自宅に戻った4年半前に専門業者に依頼してオヤジの部屋へ移動させました。
・・・が、結局怠け心に加えてキッカケを掴まないままにピアノの上がオケの楽譜置き場になり、ピアノとしての活躍機会はなく年1回の調律だけ健康診断のつもりで続けています。
調律代は1年かけて隔月で銀行口座から引き落とされます。
当日は乾燥剤の入れ替え実費のみ。
なかなか負担感を感じさせない巧みな仕組みです。(笑)
年1回の調律の時に調律師さんが鍵盤をたたく・・・ひょっとしたら一番ピアノが弾かれる機会になってしまっているかもしれません。
それでも今年は3か月の爺業の間に娘が孫と一緒に触っていたようです。
おかげ様で楽器自体は多少なりとも劣化が進んでいましたが致命的なダメージまで至らず、無事に調律を終えました。
六十の手習いするならそろそろ限界かと思いつつ、踏ん切りをつけない怠けものです。
と言いつつ、調律が整ったピアノを曲を演奏できなくてもオクターブの鍵盤を押さえると気持ちよく響きます。
ヨカッタヨカッタ。
かつて娘のために買ったものですが、紆余曲折あって活躍したのは極々わずかな期間でした。
六十の手習いでオヤジ自身がピアノを始めようと思い、単身解消で自宅に戻った4年半前に専門業者に依頼してオヤジの部屋へ移動させました。
・・・が、結局怠け心に加えてキッカケを掴まないままにピアノの上がオケの楽譜置き場になり、ピアノとしての活躍機会はなく年1回の調律だけ健康診断のつもりで続けています。
調律代は1年かけて隔月で銀行口座から引き落とされます。
当日は乾燥剤の入れ替え実費のみ。
なかなか負担感を感じさせない巧みな仕組みです。(笑)
年1回の調律の時に調律師さんが鍵盤をたたく・・・ひょっとしたら一番ピアノが弾かれる機会になってしまっているかもしれません。
それでも今年は3か月の爺業の間に娘が孫と一緒に触っていたようです。
おかげ様で楽器自体は多少なりとも劣化が進んでいましたが致命的なダメージまで至らず、無事に調律を終えました。
六十の手習いするならそろそろ限界かと思いつつ、踏ん切りをつけない怠けものです。
と言いつつ、調律が整ったピアノを曲を演奏できなくてもオクターブの鍵盤を押さえると気持ちよく響きます。
ヨカッタヨカッタ。