オヤジが子供の頃から人気のセ、実力のパと言われてきましたが、実際にオヤジの小学生時代はほぼ読売のV9時代と重なっています。
オヤジが生まれた1960年から10年ごとに日本シリーズの戦績を見ると、60年代はセ・リーグ8勝対パ・リーグ2勝でした。
そして70年代はゼ6勝対パ4勝。
80年代、90年代、2000年代の30年間はゼ5勝対パ5勝の言わば拮抗の時代。
そして2010年代になるとセ1勝対パ9勝となり、今年2020年の結果は皆様ご承知のとおり。
10年の区切り方に何の意味もありませんが、ザックリ切って見てみると大きなトレンドは明らかです。
それでもリーグの観客動員数はずーっとセ・リーグの方が多いのです。
未だ人気のセ、実力のパなのかもしれません。
ただ、それとてかつての圧倒的な差ではありませんし、この逆転も時間の問題かもしれません。
DH制が起死回生かどうかは判りませんが、読売が提案して他球団が受け入れないというのも時代の流れなんでしょうか。
オヤジのかつての印象は他球団の提案を読売が一蹴していたという印象です。
記事を見る限り見送りの理由が判りませんが、危機感の欠如に見えるご時勢になりました。
(ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2020年12月14日付「巨人が来季の指名打者制導入を提案 セ理事会は採用せず」)
オヤジが生まれた1960年から10年ごとに日本シリーズの戦績を見ると、60年代はセ・リーグ8勝対パ・リーグ2勝でした。
そして70年代はゼ6勝対パ4勝。
80年代、90年代、2000年代の30年間はゼ5勝対パ5勝の言わば拮抗の時代。
そして2010年代になるとセ1勝対パ9勝となり、今年2020年の結果は皆様ご承知のとおり。
10年の区切り方に何の意味もありませんが、ザックリ切って見てみると大きなトレンドは明らかです。
それでもリーグの観客動員数はずーっとセ・リーグの方が多いのです。
未だ人気のセ、実力のパなのかもしれません。
ただ、それとてかつての圧倒的な差ではありませんし、この逆転も時間の問題かもしれません。
DH制が起死回生かどうかは判りませんが、読売が提案して他球団が受け入れないというのも時代の流れなんでしょうか。
オヤジのかつての印象は他球団の提案を読売が一蹴していたという印象です。
記事を見る限り見送りの理由が判りませんが、危機感の欠如に見えるご時勢になりました。
(ヤフーニュース配信朝日新聞デジタル2020年12月14日付「巨人が来季の指名打者制導入を提案 セ理事会は採用せず」)
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