数日前に福岡市民オーケストラで一緒に演奏していた友人からお誘いがあってオープニングコンサートに行ってきました。
コロナ禍の中で始まった音楽祭。
「国際」と名付けたものの外国人が入国できなかったため、国内の演奏家だけで過去2回は開催されていて、今回のようやくドイツの演奏家も加わって「国際」に一歩近づいたそうです。
芦屋出身で世界で活躍するヴァイオリニストである日下紗矢子さんが主宰する音楽祭の存在は知っていましたが、きっかけがないとなかなか足は運ばないもの。
今回、出演するヴィオラのアンドレアス・ヴィルヴォールさんを芦屋に来る前に福岡でお世話したのが誘ってくれた友人でした。
会場は音楽祭を後援しているカトリック芦屋教会。
長年、数え切れないほど前を通っていましたが、中に入るのは初めてでした。
ヨーロッパの大聖堂とはさすがに規模が違いますが、音の響きは聖堂ならではでした。
しかもホールと違い、こじんまりとした聖堂では、ほぼ目の前でプレイヤーの息遣いまでもがそのまま聞こえます。
そんな中でまずオヤジは初めて聴くプレコンのスーパーキッズオーケストラとの共演でその音楽のクォリティーにビックリ。
まさに「スーパーキッズ」。
好きで音楽をやっているはずのアマチュアの我々よりも遥かに楽しそうな表情で遥かに豊かな音楽を奏でてました。
プレコン以外のコンサートプログラムはオヤジにとってどれも初めて聞く曲でしたが、全く飽きずに聴けました。
何しろプレイヤーの息遣いがすぐそこで聞こえますから、音楽をどう作り上げ、それをどう弾いているのか、耳だけでなく目からも単に楽しむ以上に勉強させてもらいました。
まあ、勉強したつもりでもオヤジ自身が実践できるかは全く別物です。(笑)
演奏会後は5年ぶりに会う友人の他、オヤジと在団時期は違いますが友人の声がけで参集した阪神間在住の福岡市民オーケストラOBでささやかに同窓会。
友人の誘いのおかげで思いがけず有意義な週末の夜となりました。
コロナ禍の中で始まった音楽祭。
「国際」と名付けたものの外国人が入国できなかったため、国内の演奏家だけで過去2回は開催されていて、今回のようやくドイツの演奏家も加わって「国際」に一歩近づいたそうです。
芦屋出身で世界で活躍するヴァイオリニストである日下紗矢子さんが主宰する音楽祭の存在は知っていましたが、きっかけがないとなかなか足は運ばないもの。
今回、出演するヴィオラのアンドレアス・ヴィルヴォールさんを芦屋に来る前に福岡でお世話したのが誘ってくれた友人でした。
会場は音楽祭を後援しているカトリック芦屋教会。
長年、数え切れないほど前を通っていましたが、中に入るのは初めてでした。
ヨーロッパの大聖堂とはさすがに規模が違いますが、音の響きは聖堂ならではでした。
しかもホールと違い、こじんまりとした聖堂では、ほぼ目の前でプレイヤーの息遣いまでもがそのまま聞こえます。
そんな中でまずオヤジは初めて聴くプレコンのスーパーキッズオーケストラとの共演でその音楽のクォリティーにビックリ。
まさに「スーパーキッズ」。
好きで音楽をやっているはずのアマチュアの我々よりも遥かに楽しそうな表情で遥かに豊かな音楽を奏でてました。
プレコン以外のコンサートプログラムはオヤジにとってどれも初めて聞く曲でしたが、全く飽きずに聴けました。
何しろプレイヤーの息遣いがすぐそこで聞こえますから、音楽をどう作り上げ、それをどう弾いているのか、耳だけでなく目からも単に楽しむ以上に勉強させてもらいました。
まあ、勉強したつもりでもオヤジ自身が実践できるかは全く別物です。(笑)
演奏会後は5年ぶりに会う友人の他、オヤジと在団時期は違いますが友人の声がけで参集した阪神間在住の福岡市民オーケストラOBでささやかに同窓会。
友人の誘いのおかげで思いがけず有意義な週末の夜となりました。
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