近所のお店のハナシ

オヤジの自宅の近所に最近あるお店が開店しました。

お店の人の思いがいっぱい詰まっているのでしょうが、お客様が付いてこその商売です。

思いが独り善がりになるとお客様は付いてこれないので、結果商売は長続きしません。

オヤジには開店前の店づくりの様子を見た時からピンと来ませんでした。

何故、その商品をその値段でその場所で売るのか？

開店してしばらく経ちますが、案の定お店にお客様が入っているところを見たことがありません。ずっと監視しているわけではないのでたまたまかもしれませんが・・・オヤジが持つ印象は決して例外ではないと感じます。

ちなみに開店当初は行列が出来ていても、１か月経ってもなお行列が出来続ける店はほぼ皆無です。

そしてお客様を見かけない日が多くなったなぁ・・・と気が付いたら閉店のお知らせが閉められたシャッターに貼ってある光景を何度も見てきました。

これまで近所に出来た店で一番短かったのは３ヶ月ぐらいかなぁ・・・

オヤジも新しい店が出来ると大概はとりあえず１回は買ってみますが、また買いたいと思えるものに出会うのは決して多くありません。

今回はそもそも買ってみたいどころか、試しに買ってみようとも思いませんでした。

何処？とは言いません。判る人には判ってしまいますから。

果たして年内もつかどうか・・・不謹慎かもしれませんが最近のオヤジの関心事です。