コソコソ姑息

オヤジにとって女子プロレスといえば「マッハ文朱」でした。（古過ぎか・・・）
木村花さんの名前は今回初めて知りました。
22歳の若さで急逝されたとのこと、ご冥福をお祈りいたします。合掌。

彼女はＳＮＳ等で凄まじい誹謗中傷に曝されていたとのこと。
そして、問題が明らかになってきて、誹謗中傷しているアカウントに削除する動きがあると知りました。
（ヤフーニュース配信まいどなニュース2020年5月24日付「木村花さんへの誹謗中傷　アカウント削除も証拠隠滅は不可能…名誉棄損罪や脅迫罪に　小川泰平氏が指摘」）
匿名性に隠れて自己満足のために言いたい放題した挙句、自らの発言に責任を持たないどころか、リスクを感じるとコソコソと逃げ出すこの姑息さに腹立たしさを感じます。

数日前に触れましたが、コソコソ感は「自衛警察」なるものと根は同じかなと感じてます。
結局は真剣に考えた末の行動ではなく、刹那的な自己満足ということでしょう。
出来心というには確信的、でも覚悟の欠けれも無い・・・。

せめて出来心相応の覚悟は持ちましょうよ。
オヤジも毎日ドキドキ、これでいいのだろうかと自問自答しながら「投稿する」ボタンを押して、その後に「やっぱり・・・」と思ったら躊躇なく修正してます。