今日も同期

昨日は会社の同期、そして今日は中学、高校時代の同期と会った。
同じ関西にいて、それまでは年１～２回は会っていたのだが、今回は約丸２年ぶりくらいだろうか。

某関西有名私大の教授であるＫ君。オヤジはここまで教授職というのはハードなのかというくらいの彼の働きぶりに頭を下げざるを得ない。テレビドラマの世界とはえらい違う。間違いなくオヤジの３倍は働いている。
ただ、気の毒なのは学者でありながら自らの学究になかなか時間が費やせないことらしい。
本来の業務でなく、それ以外に時間をとられるのは何処も同じだ。

さて、隣国の大統領の真意は何か？
戦後世代のオヤジにとって、何時までそれでメシを喰おうと言うのかと感じる。
戦争に善悪を持ち込むのは基本的に筋違いだ。増してや第２次世界大戦においては、それぞれに大義名分があり、それぞれがギリギリの中で決断し、動いていたのだ。
その当時の時代背景、価値観を理解せず、現在の価値観で断罪することほど乱暴なことはない。
戦後６０年は、様々な意味で重さを感じる。