ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

風邪ひきました

2007年02月13日 | 戯言
どうも久しぶりに本格的に風邪をひいたような感じです。
何とか気合で軽く済ませたいのですが、結構今日は咳も出ております。
喉の痛みがとれてくると鼻の粘膜が炎症を起こして鼻かぜに移ってワンサイクルというのがオヤジの風邪のパターン。
もうしばらくシンドイ想いをしなければいけなさそうです。

威勢良く啖呵をきってオリックスを飛び出した中村選手は、どうも3軍枠で中日に潜り込めそうです。
男の意地かもしれませんが、そこまで面子を捨てる覚悟だったら、オリックスを飛び出す必要はなかったのでは。やっぱり、ここまでお声がかからないとは想定外・・・

6カ国協議はもうシロトにはよく解りません。
少なくとも1国のゴネ得のように映ります。普通の国家の外交論理を超越していますが、理屈はともかく何かスカっと切れ味があると感じるのは不謹慎でしょうか、結局いろいろ御託を並べても何を言っているのか判然としない国より解り易いように感じてしまいます。
勿論、交渉当事者は全力でコトにあたっているのでしょうが、印象としてはどうもウチだけ蚊帳の外って感じがしてなりません。

警察の不祥事が続く中、職務を忠実に全うされ残念ながら殉職された警官を弔問に行くのは首相としては当然の務めだと思いますが、名前くらい正確に覚えていないと、それこそ失礼です。
おまけにインタビューで全国ネットじゃぁね・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイキング

2007年02月12日 | 私事
昼食に某ホテルのバイキング料理を食べに行きました。
できるだけいろんなものを少しずつと心がけていましたが、結局はあれこれちょっと食べたいなという欲望に負けて止め時を逸してしまったので、食べ過ぎてしまいました。
晩飯はちょっとつまんだだけ、まだ昼の料理が胃の中にもたれている感じです。

もうちょっと・・・という欲望をどうコントロールするか、いくつになってもなかなか難しいものです。

さて月並みではありますが、連休の3日間となると、なんと時間の速く過ぎ行くことでしょう。もう終わりだ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一見親切そうな不親切

2007年02月11日 | 私事
とある行列のできている食べ物屋さんに行きました。
そのお店を知っていたというよりも、たまたま店の前を通ったら並んでいたので、きっと有名なお店なのだろうと寄ってみることにしたのです。

「お持ち帰りの方は3時間以内に食べてください」と店先に表示しています。
オヤジはたまたま寄っただけなのでお持ち帰りができるならと、最初は特に気にせずに列に並んでいました。

10分、15分と時計は過ぎますが列は遅々として進まない・・・こりゃ店内で食べるためだけの列だろうか、いやお持ち帰りでも順番どおりに並んでいなければならないのか。
さすがに20分経った頃に店内に首を突っ込んで尋ねてみました。

何のことは無い、お持ち帰りはお持ち帰りで店内で食べる順番とは関係なく作ってくれるそうです。
おまけに店員さんはこちらが尋ねたことをキッカケに外に並ぶお客様に「他にお持ち帰りの方はいませんか~っ」だってよ。。。
ならば最初から店先に「お持ち帰りの方は・・・」と書いとけよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろあります。

2007年02月10日 | 時事
関西テレビが捏造問題での報告書の再提出を総務省に求められました。
これが報道の際に対象に厳しさを求める絶対正義のマスコミの哀れな裸の姿です。
回りに厳しく自分に甘い、これで本当にジャーナリズムを保てるのでしょうか。
キー局であるフジテレビと産経新聞の毅然たる報道姿勢に注目したいと思います。

リンナイよお前もか・・・
パロマだけではありませんでした。
これからのリンナイの姿勢に世間の注目が集まります。
厳しい環境かもしれませんが、業界としても信頼回復のチャンスでもあります。
電気との競合あるかもしれませんが、使いたくないからとすぐに不買できない業界だけに、そこに胡坐をかかない真摯な態度が望まれます。

時効になった銀行強盗が新たな強盗に失敗して捕まったようです。
オヤジは丁度キャリアの本を読んでいるのですが、この捕まった人にとってやっぱり強盗は天職だったに違いない・・・(笑)
それにしても末路は哀れですけど。

小学校の先生といえども良い人とは限りません。
最近騒がれていますが、そんなこたぁ、昔から解っていたこと。
本当の問題はそういった可能性のある学校や先生へ、親が日常的に注意を払っていないことだとオヤジは思います。
躾も然り、イジメも然り、問題が起こってもなお学校や社会の責任だけで済まそうとする親にこそ病巣の根源があるのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

携帯電話のマナー

2007年02月09日 | 戯言
唐突ですが携帯電話の社会的なマナーはまだ固まってません。
どこまでが皆の納得性が高いのか、まだまだ明確なラインは無いとオヤジは思います。

初期の頃、心臓ペースメーカーの誤作動がよく言われましたが、ここまで携帯が普及すると殊更車内でなくても誤作動の危険性はあるわけで、車内だけで禁止する納得性には甚だ疑問がありながら、そこへ明確な回答は示されていないように思います。

ただ気になるのは、マナーが固まっていないとは言え、携帯電話に関してはその場で決められたルールを平気で守らない人が結構多いということです。

例えば車内での禁煙は余程の不埒なヤツで無い限り、このルールを破る人はいません。ところが、車内での携帯での通話をご遠慮くださいとアナウンスがあっても、平気で車内で携帯で話し続ける人は、ごくごく普通に出会う光景です。

携帯がこれくらい当たり前になって実はまだ10年経っていません。
皆が当たり前に守るルールが定着するまでにまだ時間が必要なのかもしれませんが、ルール以前に「人の迷惑に配慮する」という感覚が乏しくなっていることをこの携帯電話のマナーから感じざるを得ないのはオヤジだけではないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

口は災いのもと

2007年02月08日 | 時事
厚生労働大臣の舌禍に関する件は、言う方も言う方ですが、それに憤る方の憤り方もまたどうかと思います。
ましてや「健全発言」を巡るカラミ合いはまさに「言葉狩り」、前後の文脈を全く無視して前段の発言の問題に都合の良い部分だけを抜き出して攻め立てるだけでなく、人格にまで言及するとなると、これは逆に人権問題のようにも感じます。
自民党中川幹事長先生のブログのお話しは、ある意味ごもっともであります。

ブログに例示されていた野党トップの話し、朝のテレビ番組でも与党側の女性議員先生がキッチリと言及なさってましたね。居並ぶオヤジ諸先生方の価値観はなんだかんだと五十歩百歩のような気がしてなりません。

野党の動きは結局のところ今の政権をガタガタと崩すことに躍起になっていて、本当に国民生活を考えながら対案を戦わせて議論しているとは到底思えないのであります。

ま、このドタバタはドタバタなりに滑稽でおもしろいですけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嗚呼、エアトランセ

2007年02月07日 | 時事
昨日の雨から一転ドカ雪の一日でした。
雪像にとっては、雨が降れば融けるし、雪が降れば積もった雪を払わないとそのまま凍って雪像の形が変形してしまうし、どちらにしても大変です。
結果的にシーズン全体での降雪量は毎年変わらないと地元の人に言われますが、本当にこれまでの雪不足の帳尻を合わせるような雪でした。

この1週間は雨が降ったと思えば吹雪いたり、雨と雪が交互に、なんとなくストレスの溜まる天気です。

さてエアトランセ
やはり苦しかったんですね。定期路線の廃止、休止を発表しました。
2回だけの搭乗でしたが、ただでさえ16名乗りの小さな飛行機に2~3人、これではビジネスとしては辛いでしょう。

それでも起業家精神旺盛な社長さんですから、きっと別の活路を見出すはず。
別に講演を一回聴いただけの御縁で面識があるわけではありませんが、応援したくなる会社です。
最初に乗った時にオープンなコックピットから見えた夜の新千歳空港の滑走路は、大型機でモニター越しに見るのとは段違いの美しさでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も雪まつり開幕です。

2007年02月06日 | 時事
去年とはえらい違いです。
ちなみに去年の記事には雪の多さと、画像は冷えた空気で雪像が引き締まった様子が伺えますが、今年は通路は水浸し、開幕式典のあたりでは霧雨が降っていたようで屋根の縁から水滴がポタポタと・・・

それでも築城400年を記念した彦根城は見事でございました。
但しあくまでも正面と横だけで四方の視線に耐えられるつくりではありませんが(笑)

こういう気候では決まって異常気象、地球温暖化が話題になりますが、気象は自然現象そのものですから、そんなにデジタル機械みたいに正確にいつも同じどおりにはなりません。
平年並みとか平均気温などと言うように、平均は各年のバラツキをならしただけの事なのですから、バラツキの中にはこういう年もたまにはあるんですね。
異常があるから平常がある、平常ばかりだと却って何か起こるんじゃないかと気味が悪くなります。

地元の人に冷静に訊けば、ここ10年でも暖冬で雪像が融けてしまい骨組みが一部露わになったりしたこともあったそうです。
暖かいからか、初日の人出はいつもより多かったとか・・・異常気象も悪いことばかりでは無さそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節の強制移動

2007年02月05日 | 戯言
日曜日の演奏会はホントに月曜の朝が辛い・・・
自分なりに節制したつもりは、まさに「つもり」だったことが朝になって明らかになるのであります。
今回は反省レベルまではいかずに済みましたが(笑)、ドヨーンとした頭の中のまま出社しました。

そんな頭をカーっとさせたのが朝一番の会議。ま、中身はここでは差し障りがあるので申せませんが、あまりの馬鹿らしさにおかげ様で一気に目を覚まさせていただきました。
長い会社生活、たまにはこういうこともあるさ・・・です。

さて、昨日の真冬から今日はまたまた初春に無理やり季節を進めたような陽気で、明日から始まる雪まつりの雪像が汗をかいているような・・・おっと実は融けているようで、万が一このままの陽気だと会期中に城や宮殿は崩壊してしまうのではと真剣に心配してしまいます。
年末のような土砂降りの雨でも降ったら一発だな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しかった

2007年02月04日 | 音楽
朝起きてカーテンを開けると、道路を挟んで斜め向かいにあるコンビニが見えづらい。なにごとだと窓越しによく目を凝らすと雪が横に流れていました。
ホワイトアウト状態の猛吹雪。こりゃ、入場無料のコンサートごときに客は来ないぜ・・・っちゅうか、こっちがホールに辿り着けるだろうかと不安になりました。

幸い、家を出なければいけない時間には「猛」状態だけは収まりましたが、つい数時間前に雨が降っていたとは思えない真冬へ強引に逆戻り状態の中、雪まみれになりながらホールへ向いました。

実際には7割弱の入り。この天気にしてはそこそこお客様は来てくれました。
終演後、聴きに来てくれた会社の人に「本当に楽しかった」と言ってもらえて、オヤジはめっちゃうれしくなりました。

オヤジにとっても今回ほど「楽しむ」ことを意識したコンサートはありませんでした。好きでやっているアマチュアだから一番大切なのは楽しむこと、でも楽しむためには向上心も必要、努力も必要です。
特に人に聴いてもらうのだったら、上手くなくても持てる力を出し切って精一杯取り組むことは、好きでやっているからこその聴き手に対する責任でもあります。
そんなことを結構久しぶりに考える機会の多かった演奏会だけに、聴衆の「楽しかった」という言葉は最高のご褒美でした。

その後、翌日の仕事の影響を憂慮しつつも、仲間と旨い酒を飲んで騒いだのは言うまでもありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お座敷兵士

2007年02月03日 | 音楽
3月の時計台コンサートでバルトークだけでなく、もう一つ無謀なチャレンジをします。
今日の昼に、その初練習がありました。
ストラヴィンスキーの「兵士の物語」から4曲抜粋です。
いつかは演奏してみたいなと相当昔にスコアだけは買っていましたが、楽譜を見ながら音楽を聴くのと、実際にパート譜で演奏するのは大違い。

聴いている時にはなんと単純な曲だろうと思っていましたが、楽譜特にパート譜はなんと解り辛く書いてあることか。
ストラヴィンスキーの頭の良さか意地の悪さか、皆で天国(いや地獄かも)のストラヴィンスキーに悪態をつきながら、取り合えず譜読みをして何とかなりそうだの見通し付けができました。

ちなみに今日の練習会場は某区民センターの和室でした。
畳の上にゴザを敷き、そこにパーカッションや、イスを置いてのお座敷兵士。学生時代の夏合宿を思い出しました。
またメンバーの一人が路地の奥に位置する区民センターについにたどりつけなかったアクシデントのオマケ付きでした。

勿論、演奏会前日なので夜は札フィルの練習がありました。
1日2ステージはさすがに老体には堪えます。(笑)
夜、練習後に表に出ると、なんと雨。2月上旬のそれも雪まつりを控えた時期にです。
当然傘など持ってなく、冬雨じゃ濡れていこう。。。でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は速かった

2007年02月02日 | 私事
久しぶりに横なぐりの雪が降って、冬らしい天気です。
雪まつりの雪像もほぼ出来上がってきているようですが、2年目になるともはや慣れてしまって、あまり事前に関心をもってません。

それでも来週火曜日にまつりが始まると賑わいも増して、きっと一度は観に行くと思います。

今日は会議2本でほぼあっという間に1日が終わりました。
今週は速かった・・・
誰しも週によって速かった印象の週と、長かったなと感じる週があると思います。
概して課題山積の時は長く感じるもの。
いやいや今週は課題が無かったわけではありませんが、今さらながら同じ時間なのに人間の印象というのはおもしろいものです。

この週末は2日とも楽器漬けです。
日曜日はいよいよファミリーコンサート本番、楽しく演奏できればと思ってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

差別意識

2007年02月01日 | 時事
人の価値観を言葉尻から決め付けるのはいかがなものか、それは逆の立場だったらどう感じるかを考えれば解ることだと思うのですが、それでも厚労相の発言はやっぱり深層に男尊女卑の意識があるのだろうなと勘ぐってしまいます。

深層の差別意識は俗人誰しもその程度の差こそあれ有しているものです。
要するにそれを自分の理性で言動に出さないようにいかにコントロールするかです。その点、コントロールしきれなかった厚労相はその役割に不適格と言われても致し方ないかもしれません。

昨今の差別、あるいはイジメについては「卑怯」に対する恥の価値観が薄れている、「卑怯」がむしろ「賢さ」と結び付いて「ずる賢い」以上に肯定的にすら受け止められていることが背景の一つにあるようにオヤジは感じます。

オヤジは先ほど触れたように誰しも深層に差別意識を持っているものだと思うので、そもそも差別自体が無くならないと考えていますけど、こういう状況において陰湿さが増してくることを憂慮しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする