ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

あなたはお友達?

2023年10月16日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2023年10月16日付「谷村新司さん死去 74歳 3月に急性腸炎で手術 療養を続けていた 堀内孝雄『ずっと一緒に…』」)

体調を崩されているとは聞いていましたが、突然の訃報に驚きました。
オヤジもアリスの曲は好きで、古巣に居た頃はカラオケでの主たるレパートリーでした。
歌詞の日本語の語感を損なわずに魅力的なメロディーで、オヤジでも歌いやすい曲でした。
享年74歳。
自らも否応なしに残りの人生を意識してしまいます。
ご冥福をお祈りして、合掌。


閑話休題。

Facebookの友達申請について感じたことを手前勝手に放言します。

メッセージ無しの友達申請はたとえ既知の方の名前でも承認はしませんというコメントをアップロードする方がいらっしゃいます。
オヤジはそこまで頑なではありませんが、メッセージ無しに友達申請して来られる方は決してレアケースではないので、その時の気分で対応するかしないか決めてます。(笑)

オヤジはご無沙汰している方へ友達申請する場合は、特に昨今は必ずメッセージを送っていますが、ご無沙汰している方ほど日常で自らのアカウントを見ておられないのか、何のレスポンスも無く放置(あるいは友達にはなりたくないとリクエスト削除)の場合が少なくありません。

オヤジが古巣在籍当時の役員クラスでお世話になった方々からメッセージ無しに友達申請が来ることがあり、古巣時代のサラリーマン根性でとにもかくにも承認しちゃってました。
でも承認したからといって、先方から直接のアプローチは何らありません。
ま、そんなもんか・・・

恐らくこちらから「リクエストありがとうございます」というメッセージを送って然るべきぐらいに思っているんでしょうか。
オヤジからは全くするつもりはありませんけど。(笑)
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若者よ、冒険せよ!

2023年10月15日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2023年10月15日付「【MGC男子】4位の川内優輝『なめんなよ』魂の大逃走 若手には提言『海外に出てもっと経験を』」)

結果的にパリ五輪の出場権は獲れなかったとはいえ、川内選手、アッパレ!でした。
この大逃げが無ければ、悪天候の中で記録は平凡以下になっていたかもしれません。
何より大逃げを打ちながら最終的に後続集団に追い付かれても、ズルズルと後退せずにトップから21秒差の4位に入ったところが川内選手ならではです。
そもそも35km過ぎまで逃げ切れたこともまた凄いことです。

一方で川内選手の大逃げはまさに若い人たちに「冒険せよ!」と叱咤激励、鼓舞をしているように映りました。
MGCの性格上、記録より勝負の色合いが強いことは認めますが、それがために周りを窺って己の力を100%発揮しないのでは五輪代表にはなれても、その舞台で地力に差のある海外選手に勝てるとはとても思えません。

それにしても凄い雨の中でのレースでした。
メジャーなレースでこれだけの悪天候の中というのはあまり見た記憶がありませんでした。
その中での川内選手の大逃げ。
予め10時から入っていた用事のために、まさに大詰めの見どころの寸前でテレビの前から離れなければなりませんでした。
結果はネットニュースで何とも味気なく・・・
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予想通りとはいえ・・・

2023年10月14日 | 戯言
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2023年10月14日付「関東の壁厚く…全国化も地方大学からの箱根出場ならず 11校参加も27位京産大が最高 34位立命大・田中コーチ『力不足』35位皇学館大・寺田監督『足元にも及ばない』」)

予想通りの結果です。
そして次に繋がらない結果です。
何しろ100回を記念した今回限りの門戸開放です。
全く意味が無いとまでは言いませんが、限りなくマスターベーションの世界だったのかなと感じます。

箱根駅伝は一地方学連の大会ながら長年の全国生中継放送によって全国的な正月の風物詩として有名になり過ぎました。
あたかも全日本大学駅伝よりも格上の大会になってしまいました。
駅伝としては全区間がハーフマラソン級、しかもクロスカントリー紛いの山登り山下りがある特殊なレースなのに、有名になったばかりに大学駅伝のメジャーレースの取り扱いになりました。

今日の予選会の結果や話題の取り上げられ方を見ていて、少なくとも関東以外の大学は箱根に参戦することを望む前に、全日本や出雲で関東の大学に一泡吹かせることをもっと真剣に考えるべきなのではとふと思ってしまいました。
有力選手の多くが箱根で走りたいと関東の大学に進学してしまい、結果的に全日本も出雲も箱根駅伝の強豪校が優勝しているのが現実だとしてもです。

関東の大学が全日本ではなく箱根駅伝を集大成と位置付けているのであれば、全日本や出雲を集大成と位置付けたチームづくりによって関東の大学に一泡吹かせるのは箱根の予選会を突破するよりもハードルが低いのではと陸上シロトのオヤジは考えました。
それまでは箱根駅伝の全国開放や関西も対抗して京都をスタートにした三都六甲駅伝をやればなどとほざいていたオヤジの勝手な戯言です。(笑)
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最後はボーナスポイントです(笑)

2023年10月13日 | 時事
昨日の続きのMLBネタ。
最後に残っていたレギュラーシーズン100勝の地区優勝チームが敗退しました。
(日刊スポーツ配信2023年10月13日付「フィリーズ、最多勝ブレーブスに勝利しリーグ優勝決定S進出『公式戦とPSは完全に異なるもの』」)

これで両リーグの代表決定戦でレギュラーシーズンで圧倒的な強さを魅せた100勝チームは皆無となり、地区優勝チームはアストロズのみとなりました。

記事の見出しにもあるように公式戦とポストシーズンが完全に異なるものだとしたら、世界一を決める「ワールドシリーズ」の価値はどうなるのでしょうか?
年間を通して最も勝ち星を挙げたチームというより、ポストシーズンの時期に最も調子が良かったチームが世界一になるってことです。
興行的には増収なんでしょうけど、長期間競うレギュラーシーズンの勝負のフレームから考えると危ういものです。

日本のプロ野球界も同様です。
「下剋上」で大いに盛り上がった年もありましたが、結局はペナントレースの価値に綻びが生じかねません。
優勝狙いではなくとりあえずはCS出場権のAクラス狙いとか。。。

結果として今年のパ・リーグのように最後の1試合で2位か4位になるという盛り上がらないわけにいかないギリギリの状況もありましたが、その後のポストシーズンを踏まえてリーグ優勝が一つの区切りでしかないとしたら、それはまた由々しき問題だと思います。

バラエティ番組のクイズコーナーにありがちな最後の一問にボーナスポイントが付いて、それまでのプロセスを吹っ飛ばして最後の一問の成否だけで大逆転もあるという状況と同じです。
さてさて、とはいえ明日から日本シリーズに向けてのポストシーズンの1週間。
果たして、天はどのような采配を下すか?
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勢いで地力に勝れる短期決戦の妙

2023年10月12日 | 時事
日本は今週末からポストシーズンに入り、クライマックスシリーズが始まります。
ペナントレースでは圧倒的に強かったセ・パ優勝の両チームですが、レギュラーシーズンが強いことと、この時期の短期決戦に勢いがあることとは異なります。

一足先にポストシーズンに入った大リーグでは、レギュラーシーズンを圧倒的な強さで地区優勝を飾ったチームが相次いで敗退しています。
各リーグ各地区で優勝した6チーム中、既に4チームが敗退です。
そのうちの3チームはポストシーズンで1勝もあげられずの敗退です。

ア・リーグでは最強地区と言われる東地区からワイルドカードも含めて3チームがポストシーズンにコマを進めましたが、既に全チーム敗退となりました。
ここまで総崩れするとは驚きでした。
勢いで地力に勝れる短期決戦の妙とはいえ、何のためのレギュラーシーズンだったのかとも思ってしまいます。

結果的にア・リーグの代表決定戦は西地区同士の対戦です。
そう考えるとエンゼルスは厳しい地区にいたんだと改めて自らを納得させてます。

さて、思惑通りにリーグ優勝チーム同士の関西ダービー日本シリーズが実現するか?
短期決戦だけに始まってみなければ判りません。
とはいえ、勢いで地力に勝れる妙よりは、我が街の球団には地力を存分に発揮願いたいものです。
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楽園は無い・・・

2023年10月11日 | 時事
第2次世界大戦の終戦からまもなく80年。
残念ながら世界は次第にキナ臭くなっていると感じます。
ウクライナ侵略に関連して「第3次世界大戦」という言葉も聞こえてます。

今回のハマスのイスラエル攻撃もウクライナ侵略と無関係ではないと感じます。
戦争において市民が犠牲になる虐殺はこれまでの戦争でも度々問題になってきました。
「国際法」、「人権問題」の観点で問題視されながらも、相変わらず市民が標的になって、それを世界は国連という機関を有しながら止められない現実を露呈しています。

どれもこれも地球自体の存在が前提の争いです。

こういう時に「妖星ゴラス」によって地球自体が無くなるかもしれないぞとなった時に人類は果たして結束できるのでしょうか・・・なんて考えるオヤジは相変わらず特撮映画被れです。

それでも人類の結束より死なば諸ともとばかり破滅を選ぶ輩が居るように思えて暗澹とした気持ちになります。
破滅もまた神の意志?あるいはついに天上からの最後の審判?
いずれにしてもその結果として待っているのは決して楽園でないことは確かです。
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「放置」とは?

2023年10月10日 | 時事
(NHK NEWS WEB配信2023年10月10日付「“子ども放置禁止”条例案 取り下げる方針 自民党県議団 埼玉」)
(ヤフーニュース配信女性自身2023年10月9日付「物議呼ぶ埼玉県『子供の留守番は虐待』条例 団長議員の好きなアニメは『クレヨンしんちゃん』の特大ブーメラン」)

「子供が放置をされている状態を我々は『虐待』と定義する」と記事の中で自民党の埼玉県議団長は仰ってます。
子供だけで留守番をさせることが「放置」なのか?
留守番とは文字通り留守を番する大事な役割であって、放置とは全く異なると思うのはオヤジだけでしょうか。

サラリーマン家庭で一人っ子だったオヤジは小学生低学年の頃から一人で留守番をしてました。
特に小学校1年の時に母はクラス委員をやっていたので、そのために出かけることも少なくありませんでした。

出かける際に母からは呼び鈴が鳴っても出る必要はないと言われていました。
留守番ではなくても呼び鈴に応答する時に扉を開けずに必ず「どなた様ですか?」と訊きなさいと言われました。
そして特に一人で留守番をしている時は扉の鍵はしたままで、扉越しに会話をするよう言われました。

これを「放置」と言うのでしょうか。
オヤジは母からの「教育」であり「躾」だったと思っています。

一方で親が自らの欲求を満たすために、子供に留守番を命じてプイと出かけてしまう事象も昨今は聞くことがしばしばです。
県議団の方々は恐らくそういった事象に条例の網をかけなければと条例改正案を編んだのだと思いたい。
でも県議団長は子供の成長機会よりも脅威の除去こそ優先すべきと仰っているように聞こえます。

それがオヤジには個人から考える力を奪って、自分の思う通りの世の中にしたいと考えるプーチンのような暴君を生み出す土壌を助長しかねないと映るのですが、どうなんでしょうね。。。
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青春の痕跡

2023年10月09日 | 私事
オヤジは大学を卒業して社会人になる時に初任地が関西だったので入社日前日の3月31日に千葉の実家を出ました。
結局、社会人になってから実家で親と一緒に住んだことがありません。
しかも、今の実家は社宅を転々とした末に親が構えたマイホームで、オヤジ自身は大学4年生の時の1年しか住んでいません。

正直思い出も愛着もありませんが、それでも社会人になってから40年近く里帰りしてきた実家です。
大した整理もせずに実家を出て、その後もその都度押し入れや棚の中を掘り起こして確認したことが無いので、実はいろんなものが残っています・・・というか、最近になってオヤジの記憶からも消えていたものが思わず見つかって驚いています。

それが何時のどんな状況でのものだったのかを思い出せないようなものが出てきます。
今日もそんなものが思わず出てきてビックリっ!

具体的に何?と訊かれても、それはヒ・ミ・ツですよ。(笑)
何しろオヤジの40数年前の青春の痕跡ですから。


さて、どのように始末しましょうか。
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惜しかった・・・けど、今はこれが現実

2023年10月08日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポーツ報知2023年10月8日付「日本、2大会連続8強はならず ファカタヴァらトライ決めるもアルゼンチンに敗れる」)
オヤジも珍しくLIVEを視てました。
いい試合でしたが、素人目には地力の差が出た感じでした。

勝った方が決勝トーナメント進出ですから、本気度は互角だったと思います。
そうなると地力の差が勝敗の分かれ目になるんだなと感じました。
とはいえ我が日本代表は予選リーグ4試合いずれも良い試合をしたと思います。
決勝トーナメントに出るのが当たり前といった本当の強豪国になるには、さらなる修行と鍛練が必要なんでしょう。

今回は1次リーグ敗退が決まりましたが、ラグビーW杯で2大会連続の決勝トーナメント進出を狙う位置を占めたことは隔世の感です。
バレーボール男子、そしてバスケットボール男子など、オヤジが知る限り世界どころかアジアでもなかなか歯が立たなかった競技で久しぶりにパリ五輪出場権獲得など成果を挙げてきています。
「今の若い者は・・・」と言いづらいぐらいです。


ひょっとして「根性」と「気合」といった精神論偏重の世界からの脱却がその要因なのでしょうか・・・
・・・なんて呟くと、それを認めたくない方々から総スカン喰らいそうですわ。。。
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一か月

2023年10月07日 | 私事
今夜は所属オケの練習でした。

雨の心配が無さそうなので自転車で行くことにしましたが、さすがに日が暮れると肌寒さを感じるようになり、服装で迷いました。
上着を羽織るか、手袋をした方が良いか・・・
例年より一か月遅れの迷いです。

上着はタンスからジャンパーを出しましたが、まだ見ているだけで暑く感じるので考え直してベストにしました。
手袋も少し迷いはしましたがさすがに暑いだろうと嵌めずに出かけました。
一応、これで正解でした。

練習帰りもまだ寒さを感じるというよりひんやりとした心地良さでした。
1か月ぶりの本番指揮者による熱く充実した練習で体が火照っていたせいかもしれません。

そういえば、我が家では未だ冬の週末の献立定番である鍋をやってません。
おでんはかろうじて先週パック物で食べましたけど。
これまた例年より1か月遅れです。

とはいえ、季節は遅れながらも確実に秋の深まりを感じさせるようになりました。
まもなく演奏会本番まで1か月を切ります。
再来週の集中練習で一気にステージをアップさせたいところです。


集客の方は土曜日夜の本番ということで予想通り苦労しています。
まだ、プログラムを話すと「その曲、知ってます」という反応をもらえるだけマシかも。
こちらも頑張らねば・・・

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週末の独り言

2023年10月06日 | 時事
(ヤフーニュース配信産経新聞2023年10月6日付「維新、鈴木宗男氏『除名』を検討 ロシア『勝利』期待発言が問題に」)
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2023年10月4日付「杉村太蔵、ロシア訪問の鈴木宗男氏に許容論 アントニオ猪木さんの北朝鮮訪問例示」)

許容できるかどうかは別として、様々な意見があって、それが咎められずに自由に述べられ、大衆の耳に届くことが、日本では当たり前レベルですが、お隣の国は権力者に対して異論を捉えようものなら犯罪者と見做され逮捕、収監されます。
オヤジはそんな国を支持する人に共感できません。
どんな大義名分があろうとも外交努力を放棄し、一方的理屈で軍事力を行使して国境を超えたのはプーチンなんです。

一方的理屈は次第にエスカレートしています。
相手が理解するか否かに全く関心がないところに狂気すら感じます。
そして多くのロシア国民はプーチンに騙されていることに気づかず、操作された情報のみ接するように仕向けられ、西側に反発を感じているのでしょう。
権力者個人とそれに群がる連中の利己的野望の恐ろしさは、時代を超えて払拭されることはありません。

閑話休題。

ジャニーズ関連の問題で議論沸騰している中で某国営放送の「紅白歌合戦」の司会決定が話題になりました。
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2023年10月6日付「NHK 紅白歌合戦の司会発表 有吉弘行『信じられない』橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナの4人に」)

今年はジャニーズ関連タレントが出るか出ないかに関わらず言わば「火中の栗」です。
それを拾ったのは、自らも紅白出場について因縁のある有吉さん。
さて、今年の大晦日にこの問題はどんな展開を見せているのでしょうか。

JーPOPよりクラシックのオヤジはNHKと言えば話題はこっちでしょう。
大フィルの初代指揮研究員で、初めて定期演奏会で振った演奏をフェスティバルホールで聴いてから20余年。
ご立派になられました。
オヤジは嬉しいっ!
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違和感

2023年10月05日 | 時事
(スポニチANNEX配信2023年10月4日付「【全文】巨人・原監督ラストスピーチ 2年連続Bクラスは『ひとえに私の指導不足。私の責任』」)

たまたまチャンネルを合わせたLIVE中継を視ておりました。
そして原監督のスピーチの最後の一節に引っ掛かりました。
「私の心境は一点のくもりもございません。晴れ晴れとした気持ちでバトンを阿部監督に渡し・・・」
えっ?!

オヤジはアンチではありませんが、ファンでもありません。
そして天邪鬼です。

読売ジャイアンツ史上初めての同一監督での2年連続Bクラスを喫した自分自身に「悔しさ」を感じないのでしょうか。
これまで数々の輝かしい実績も積み重ねてきた監督だけに、勝負師としての悔しさがこのスピーチから微塵も感じなかったことに違和感を覚えました。

年齢的に現場はこれで最後かもしれません。
監督を辞めても退団ではなくオーナー付特別顧問だそうです。
だから・・・でしょうか。
2年連続Bクラスの悲壮感が感じられませんでした。

今年に限って言えば、明らかに我が街の球団の方が勝負への拘りを感じました。
それが直接対決の圧倒的な対戦成績にも表れていると考えるのは穿った見方でしょうか。

あくまでも天邪鬼オヤジの独り言です。右から左へ受け流してください。
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どっちもどっち

2023年10月04日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポニチANNEX2023年10月4日付「ジャニ会見での井ノ原発言は『明らかにトーンポリシング』 東大大学院・斎藤幸平准教授が指摘」)
オヤジはこの会見について「無礼千万」と感じましたが、この学者の指摘は全く違った視点でした。
その意見を読めば、なるほど・・・

加えて確かに「2時間上限、1社1問」というジャニ側が決めた記者会見のルールの根拠は曖昧でした。
経験則から言っても記者会見を行う側が会見時間の上限を予め決めるのは利己的戦略的なものだと感じます。
1社1問はともかく2時間上限とすることで、質問できる人は限られるという枠を嵌めました。

ただ残念ながら、会見の中で記者からはこのルールの問題点について指摘は無かったように思います。
納得いかないルールは端から守る必要はないと考えた末の記者たちのルール無視行動だとしたら、それはそれでいかがなものかと思います。

お互いが相手の責にしてルールを破るのでは、それこそ次世代の子供たちに示しがつきません。
どっちもどっち。
そう、この問題の本質がジャニ側とマスメディア側とどっちもどっちなのですから。
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戦力外通告

2023年10月03日 | 時事
(ヤフーニュース配信Full-Count2023年10月3日付「なぜ2軍タイトル獲得者が戦力外に? 絡み合うチーム事情…積み重ねた数字が持つ“意味”」)
厳しい世界です。
ポストシーズンが始まろうとする時期に、各球団の来年に向けた戦力外通告が始まりました。
来年に向けて新人を確保するには支配下選手枠に空き席を作っておかなければなりません。
我が街の球団も来年に向けて戦力外通告を行い、そこには昨シーズンまでお馴染みの名前だった選手も含まれていました。

記事にもあるように2軍のタイトルは1軍のタイトルとは全く異なるのだと思います。
1軍に上がれなかったからこそ数多く2軍戦に出場して結果として獲れる2軍のタイトル。
一方で数多く出場したということは、1軍には呼ばれずとも2軍ではアテにされていた戦力。
それがチームとしては来シーズンは要らないという結論です。
厳しい世界と言えども切ないわな。。。


通告された選手のほとんどが現役続行を希望しているようです。
トライアウト等の道が作られていますが、どれだけの人の現役続行の願いが叶うのでしょうか。
戦力と戦力外、シーズン後のその分かれ目が何だったのか。

そもそもプロ野球選手になることが狭き門に選ばれし人ですから、その競争基盤もレベルの高く熾烈なものに違いありません。
そう考えると理屈は一気に飛躍しますが、大谷選手がいかに凄いか・・・
そして戦力外通告を受けた人たちは、レベルの高い環境で結果的に他人より頭一つ抜け切れなかった・・・

それが才能の差なのか、努力の差なのか。
周りがとやかく論評したとて、当人が一番解っていることだとは思います。
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無礼千万

2023年10月02日 | 時事
(ヤフーニュース配信スポーツ報知2023年10月2日付「ジャニーズ事務所2度目の会見、怒号のなか2時間8分で終了 ラスト30分は大荒れ、一時中断も」)
記者会見の模様を動画で視ましたが、なんだかねぇ・・・
事実を解き明かすのではなく、自分の感情をそのままぶつけてルール無視で突っ走る記者ってジャーナリストと言えるのでしょうか。

何しろ相手は今となっては反論のしようがないことが判っているので叩き放題です。
自らの義憤にかられるのは勝手ですが、それを錦の御旗に掲げられてもアンタの書いた記事を読みたいとは思ってないですよ。
実際にニュースを知るためにその某新聞を読もうとは思いません。
書く人の底の浅い器が透けて見えるので。

オヤジも偉そうに言える立場ではありませんが、当事者が生きているうちは長いものに巻かれていたものが、亡くなって外国から指摘されて問題が顕在化したらあーだこーだと騒ぎ出す。
お行儀の悪い記者会見に限らず、散々所属タレントを起用していながら当社は正義を貫きますとCMから切り捨てると平然と言い切る大企業、今後は所属タレントは新たに起用しないと言い放つ放送局、どれも純真無垢な子供には見せられない大人のご都合主義です。

何故被害に遭われた人たちの救済と、苦境に陥っている所属タレントの今後から目を逸らして、誰が悪い何処が悪いという点ばかりに無理に焦点を当てようとするのでしょうか。
いやいや、社会とはそういうものだとマスコミは自らの身を挺して教育しているつもりだとしたら驕りも甚だしい。
某新聞の記者が仰りそうなことではありますが。。。


【ノーカット・見逃しリプレイ】ジャニーズ事務所が会見 社名をSMILE-UP.(スマイルアップ)に変更 東山紀之氏「ジャニーズという名前は全て消す」(2023年10月2日)| TBS NEWS DIG
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