小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

北陸の雪ー2

2011-02-04 23:31:26 | 旅行
北陸の雪ー2

こんなシンプルな雪景色でも、色々な絵を作ってみましょう。シンプルだからこそ、面白いのです。


K20D ★200mm


K20D ★200mm


K20D ★200mm

焦点の合わせ方で絵が全然違います。自動焦点(AF)てなんでしょうか。カメラが勝手に焦点を合わせる場所を決めるなんておかしいとおもいませんか?みんなやっきとなってキャノンのAFがすごいだの、ペンタックスのAFがまったくなってないのだのわいわい言っています。AFなんていらないといいましたが、しかし、後程、AFの重要性も味わうことになるのです。後でAFについて議論してみましょう。


K20D ★200mm


K20D 77mm limited


K20D 77mm limited

賤ケ岳かかる雲も面白い絵をつくります。私は余呉湖から琵琶湖へはすぐ行けるとおもっていました。ところが、賤ケ岳が両者を隔てていて、この山を越さないと琵琶湖へは行けなおことがわかりました。余呉は賤ケ岳への登山の入口だったのです。冬はきついですが、気候のいいときに一度余呉湖から琵琶湖へ賤ケ岳を越してみたら、両方の湖を見張らせたらきっとすばらしいにちがいありません。


K20D 77mm limited


K20D 77mm limited

77mm limited がすいぶんと活躍するようになりました。77mm limitedと★200mmはすてきだと思いませんか?


K20D ★200mm

ワカサギ釣りもおもしろいですよね。私も釣りはすきなのです。入漁料300円。普通ワカサギは100匹単位で数を競いますが、ここで、桟橋から釣ったのでは100単位といきますでしょうか?


K20D 77mm limited


K7 ★200mm


K20D 77mm limited


K7 ★200mm


K20D 77mm limited


K20D ★200mm

余呉駅へは、近江塩津で湖西線から北陸本線へ乗り換えて行くのです。余呉の撮影を終えて、次は福井へ向かいます。余呉から再び北陸本線で近江塩津を経由して福井に向かうわけです。近江塩津での2枚のショット。雪山が朝日の中で美しく、ローカル列車の旅情は、鉄道写真ファンの気持ちもわかります。
福井に行く途中、面白い体験をしました。近江塩津から普通列車がストップしてしまいました。除雪作業をしないと普通列車は進めないというのです。ところが特急は進めるといいます。車高の違いだそうです。そんなこと知りませんでした。結局、普通列車はなかなか動かず、我々は特急券なして、特急に乗り換えて、予定よりそれほど遅れずに福井についたのです。


K20D ★200mm









コメント
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