北陸の雪ー3
K20D 43mm limited
K20D 43mm limited
K20D 43mm limited
敦賀を経由して福井へ、列車から3ショット。福井へは1.5時間。
福井からバスに乗って、越前海岸、水仙ランドへ。去年、水仙が遅すぎて、散りかけの水仙でした。ことしは再度挑戦です。家内も見たいと言ってついてきたわけです。福井から越前海岸に抜ける途中は去年も、今年も雪景色です、ことしは特に雪が多い。バスからすこし雪景色を撮る。バスに乗っているときは、そこら中、雪景色だから、撮影なんて皆さん考えないでしょうが、山道の雪景色をいざ撮ろうと思ったら大変なのです。バスは雪でうずもれた山道でも、走ってくれさえすれば、高い位置から写真がとれるのです。
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
すごい雪で、チェーンを巻いての走行に加えるに雪をかいて道の脇に積み上げるので、道幅が細くなり、バスと他の車がすれ違いにくくなります。普通は1時間ちょっとで着くのに、だいぶ遅れました。それどころか、水仙ランドでおりたのは我々だけ、去年はまだ、私ともう一組いたのですが。それよりも、道端に水仙が咲いていません。いやな予感。バス停から水仙ランドの入り口まで500mm以上の坂道を歩きます。風はふくは、雪は降るは、これは去年も経験ずみで覚悟の上の水仙ランド。しかし、道端の水仙はつぼみだけ、ますます不安はつのります。雪で花がみな落ちてしまったのか?入り口に着くころはアラレまじりの風が吹き付けます。今年の水仙はどうですか?去年は遅すぎたので、今年は早くきました。今年は夏の暑さの影響で、まだ咲かないのです。な、な、なんと!!ブログで咲いている写真をみたから来たのに。どこかに咲いていませんか? 温室に咲いていますよ。温室の水仙を見るために、京都からわざわざここまで来るわけないでしょう!アラレにまじって雷までなり始めた。さすがに降参だ。こんなこともあろうかと、次のプランを考えていました。越前海岸で海の撮影です。途中の食堂やお土産屋さんがある唯一の場所、呼鳥門にバスで戻ります。<次にバスは2時間後の5時過ぎですよね。それまでここにいますから、またに乗せてください。>、とバスの若い運転手さんに聞きます。バスの運転手さんは、<そうです、手をあげてくださいよ。観光客とまちがえてとおりすぎてしまうことがあるのです。>
雪と海を撮るつもりでしたが、ここには雪がありません。レストランのお姉さんに、ここは雪が積もらないのですかと聞くと、そうなんですよ、私も不思議に思っているのですが、ここだけは雪がつもらないのですよ、風向きの関係でしょうか。もう少し先に行くと雪が積もりますよ。<波の華>もありますよ。
いいんです、雪が無くても。私は海が撮りたいのです。この前も海を撮りまくりました。今年も撮ります。
K20D 77mm limited
このような光景が撮れる京都から最も近いところは越前海岸しかないのです。私にとって、越前海岸はもう友達です。
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
K7 ★200mm
K7 ★200mm
K7 ★200mm
K7 ★200mm
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
K20D Sigma 8-16mm
K20D ペタックス fish eye 10-17mm
K20D ペタックス fish eye 10-17mm
K20D 43mm limited
K20D 43mm limited
K20D 43mm limited
敦賀を経由して福井へ、列車から3ショット。福井へは1.5時間。
福井からバスに乗って、越前海岸、水仙ランドへ。去年、水仙が遅すぎて、散りかけの水仙でした。ことしは再度挑戦です。家内も見たいと言ってついてきたわけです。福井から越前海岸に抜ける途中は去年も、今年も雪景色です、ことしは特に雪が多い。バスからすこし雪景色を撮る。バスに乗っているときは、そこら中、雪景色だから、撮影なんて皆さん考えないでしょうが、山道の雪景色をいざ撮ろうと思ったら大変なのです。バスは雪でうずもれた山道でも、走ってくれさえすれば、高い位置から写真がとれるのです。
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
すごい雪で、チェーンを巻いての走行に加えるに雪をかいて道の脇に積み上げるので、道幅が細くなり、バスと他の車がすれ違いにくくなります。普通は1時間ちょっとで着くのに、だいぶ遅れました。それどころか、水仙ランドでおりたのは我々だけ、去年はまだ、私ともう一組いたのですが。それよりも、道端に水仙が咲いていません。いやな予感。バス停から水仙ランドの入り口まで500mm以上の坂道を歩きます。風はふくは、雪は降るは、これは去年も経験ずみで覚悟の上の水仙ランド。しかし、道端の水仙はつぼみだけ、ますます不安はつのります。雪で花がみな落ちてしまったのか?入り口に着くころはアラレまじりの風が吹き付けます。今年の水仙はどうですか?去年は遅すぎたので、今年は早くきました。今年は夏の暑さの影響で、まだ咲かないのです。な、な、なんと!!ブログで咲いている写真をみたから来たのに。どこかに咲いていませんか? 温室に咲いていますよ。温室の水仙を見るために、京都からわざわざここまで来るわけないでしょう!アラレにまじって雷までなり始めた。さすがに降参だ。こんなこともあろうかと、次のプランを考えていました。越前海岸で海の撮影です。途中の食堂やお土産屋さんがある唯一の場所、呼鳥門にバスで戻ります。<次にバスは2時間後の5時過ぎですよね。それまでここにいますから、またに乗せてください。>、とバスの若い運転手さんに聞きます。バスの運転手さんは、<そうです、手をあげてくださいよ。観光客とまちがえてとおりすぎてしまうことがあるのです。>
雪と海を撮るつもりでしたが、ここには雪がありません。レストランのお姉さんに、ここは雪が積もらないのですかと聞くと、そうなんですよ、私も不思議に思っているのですが、ここだけは雪がつもらないのですよ、風向きの関係でしょうか。もう少し先に行くと雪が積もりますよ。<波の華>もありますよ。
いいんです、雪が無くても。私は海が撮りたいのです。この前も海を撮りまくりました。今年も撮ります。
K20D 77mm limited
このような光景が撮れる京都から最も近いところは越前海岸しかないのです。私にとって、越前海岸はもう友達です。
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
K7 ★200mm
K7 ★200mm
K7 ★200mm
K7 ★200mm
K20D 77mm limited
K20D 77mm limited
K20D Sigma 8-16mm
K20D ペタックス fish eye 10-17mm
K20D ペタックス fish eye 10-17mm