自然教育園日記 その221 紅葉本番突入-3 <もう一つの視点>
ちょっと違った視点の紅葉の絵を撮ろうと苦心しています。もう一つの視点というにはおこがましいので、英語でごまかそうとanother perspective viewとかanother viewpoint
とか考えたのですが、どうもピンとこないので日本語にしました。
機材はFujifilm GFX100S + GF23mm F4 又は GF110mm F2
2021-12-10
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
前に緑の紅葉、バックに大木、遠くに黄色い葉っぱの木
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
引いて見るとこの紅葉の立ち位置が見えてくる。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
細かい葉っぱの重層が中判カメラの意味を引き出す。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
ヤツデの花も使いよう。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
右のモミジを生かそうと思ったのだが、もっと近づけなかったのが残念。
2021-12-11
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
単純な全体像だが、それもいいかな。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
これはいつもの視点になってしまった。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
緑のモミジを使うことをためらわずやろう。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
最近のお気に入りの撮り方、隙間の遠景に焦点を合わせ、周囲は額に使う。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
広角レンズによる木の傾きを利用する。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
ここの大木をバックとするモミジの細かい点々を絵にしたいと何度も撮影。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
Lowアングルでモミジの流れを撮っていたら人が入ってしまった。これも面白いかも。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
たまたま太陽のハレーションが入って面白いかも。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
これも遠景にピントを合わせて、モミジは額にする。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
もう3時半過ぎると暗くなる。無理に色を出してもやっぱり不自然か。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
これも遠景にピントを合わせモミジを額とする。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
これも遠景にピントを合わせ、紅葉は場を演出するだけ。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
この夕日の時間になると、手前の枯れた草も魅力的に見える。この日は池の水鏡が抜群の日だった。
最近の紅葉はどうやってもきれいな赤にならない。色を修正していますが、嫌みにならないぎりぎりに抑えています。当方は絵画的写真を目指しているわけで、結果として美しければいいのです。しかし、もっと美しい赤が欲しい。
イロハモミジの紅葉のピークはあと数日です。同じ方向で追ってみます。
ちょっと違った視点の紅葉の絵を撮ろうと苦心しています。もう一つの視点というにはおこがましいので、英語でごまかそうとanother perspective viewとかanother viewpoint
とか考えたのですが、どうもピンとこないので日本語にしました。
機材はFujifilm GFX100S + GF23mm F4 又は GF110mm F2
2021-12-10
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
前に緑の紅葉、バックに大木、遠くに黄色い葉っぱの木
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
引いて見るとこの紅葉の立ち位置が見えてくる。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
細かい葉っぱの重層が中判カメラの意味を引き出す。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
ヤツデの花も使いよう。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
右のモミジを生かそうと思ったのだが、もっと近づけなかったのが残念。
2021-12-11
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
単純な全体像だが、それもいいかな。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
これはいつもの視点になってしまった。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
緑のモミジを使うことをためらわずやろう。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
最近のお気に入りの撮り方、隙間の遠景に焦点を合わせ、周囲は額に使う。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
広角レンズによる木の傾きを利用する。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
ここの大木をバックとするモミジの細かい点々を絵にしたいと何度も撮影。
Fujifilm GFX100S + GF23mm F4
Lowアングルでモミジの流れを撮っていたら人が入ってしまった。これも面白いかも。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
たまたま太陽のハレーションが入って面白いかも。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
これも遠景にピントを合わせて、モミジは額にする。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
もう3時半過ぎると暗くなる。無理に色を出してもやっぱり不自然か。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
これも遠景にピントを合わせモミジを額とする。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
これも遠景にピントを合わせ、紅葉は場を演出するだけ。
Fujifilm GFX100S + GF110mm F2
この夕日の時間になると、手前の枯れた草も魅力的に見える。この日は池の水鏡が抜群の日だった。
最近の紅葉はどうやってもきれいな赤にならない。色を修正していますが、嫌みにならないぎりぎりに抑えています。当方は絵画的写真を目指しているわけで、結果として美しければいいのです。しかし、もっと美しい赤が欲しい。
イロハモミジの紅葉のピークはあと数日です。同じ方向で追ってみます。