小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その224  名残の紅葉をZeissが撮る

2021-12-22 17:15:12 | 写真日記
自然教育園日記 その224  名残の紅葉をZeissが撮る

2021-12-15
伝家の宝刀、Zeiss/Sony Sonnar 135mm F1.8 Aマウントを使っていないことが気にかかっていました。今日は本当に最後の紅葉撮影。明日からは鳥撮りにシフトです。

名残の紅葉ですから、さすがに撮影場所は限られます。撮影コンセプトはこれまでと同じ。

機材は全てFujifilm GFX100S + Zeiss/Sony Sonnar 135mm F1.8 Aマウント


よく見るとこのレンズのすごさがわかります。


水生植物園を見下ろすイロハモミジ林は一昨日がベストタイミングでした。名残の紅葉撮影といえば、ここしかありません。 ZeissのF1.8で撮りまくります。




















ここは森の小道の定番撮影ポイント。遠景の木がちゃんと撮れるかが重要。


イモリの池の水面を最後に今年の紅葉撮影を終わります。



こうやって見てみると、Fujifilm GFX100S + Zeiss/Sony sonnar 135mm F1.8 Aマウントはすごいと思います。申し訳ないがGF110mmよりドラマチックな表現をしています。
やはり、伝家の宝刀Zeiss/Sony Sonnar 135mm F1.8は伝家の宝刀です。

だけど重たいですよ。上向いてモミジを撮るときはヨッコラショと反動をつけて持ち上げています。ぜーぜー言いながら撮っている。もっと撮りたいのに、疲れてギブアップ。

コメント
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