自然教育園日記 その222 紅葉本番突入―4 another viewpoint
わかりました、another viewpointが。 紅葉を撮るのではなくて、紅葉を使って絵を作るのです。紅葉を表現しようと思うのではなくて、自由に絵を描きましょう。
2021-12-12
機材はFujifilm GFX100 + GF110mm F2
こうやって、アップしてみると当方はなんとなく4つのことをやっているようです。
1,前にも言いましたが、遠景に焦点を合わせて紅葉を額とする。
2,木の形にとても惹かれている。
3,紅葉は緑があると引き立つ。
4,時にはローキー、ハイキーにシフトする。
緑があると紅葉は引き立つ
時にはローキーに
木の形の魅力を中心に、紅葉はアクセント
木の形を中心に
緑は紅葉を引き立てる F11
このショットは気に入って、これはF11ですが、次の日F4, F2で撮っています。前景の緑を生かすことと、パンフォーカス的に全体に種々の色と形をちりばめるにはF11がいいかもしれない。もっとも次の日にはモミジの葉がだいぶ落ちてしまった。いい場面を見つけること、機材の条件、天候、光線、モミジの元気、のタイミングが一致することは容易でない。勉強になりました。
F4
F2
木の形に魅かれる
遠景の木を狙う
遠景の木を狙う
遠景の木を狙う
赤黄の重層を狙う
遠景の木を狙う もう夕方で光が無い 遠景の木が輝いていたのが魅力的だったのに
皆が皆、紅葉に下で撮影する。なぜかスマホの人は撮影に時間がかかる。当方は人の通り過ぎるのをじっと待つ。 しかしまた新たな人が来る。当方がカメラを構えていると、ここが撮影にいい場所かと、当方の前で撮影を始める。
待っているうちに日が落ちてしまった。
遠くの木にダイサギがとまっています。ダイサギはアクセントで興味は木の形
帰り道で物語の松のいつものショット。さすがに日が落ちて光が無い。
次回で自然教育園の紅葉撮影は最終回です。
わかりました、another viewpointが。 紅葉を撮るのではなくて、紅葉を使って絵を作るのです。紅葉を表現しようと思うのではなくて、自由に絵を描きましょう。
2021-12-12
機材はFujifilm GFX100 + GF110mm F2
こうやって、アップしてみると当方はなんとなく4つのことをやっているようです。
1,前にも言いましたが、遠景に焦点を合わせて紅葉を額とする。
2,木の形にとても惹かれている。
3,紅葉は緑があると引き立つ。
4,時にはローキー、ハイキーにシフトする。
緑があると紅葉は引き立つ
時にはローキーに
木の形の魅力を中心に、紅葉はアクセント
木の形を中心に
緑は紅葉を引き立てる F11
このショットは気に入って、これはF11ですが、次の日F4, F2で撮っています。前景の緑を生かすことと、パンフォーカス的に全体に種々の色と形をちりばめるにはF11がいいかもしれない。もっとも次の日にはモミジの葉がだいぶ落ちてしまった。いい場面を見つけること、機材の条件、天候、光線、モミジの元気、のタイミングが一致することは容易でない。勉強になりました。
F4
F2
木の形に魅かれる
遠景の木を狙う
遠景の木を狙う
遠景の木を狙う
赤黄の重層を狙う
遠景の木を狙う もう夕方で光が無い 遠景の木が輝いていたのが魅力的だったのに
皆が皆、紅葉に下で撮影する。なぜかスマホの人は撮影に時間がかかる。当方は人の通り過ぎるのをじっと待つ。 しかしまた新たな人が来る。当方がカメラを構えていると、ここが撮影にいい場所かと、当方の前で撮影を始める。
待っているうちに日が落ちてしまった。
遠くの木にダイサギがとまっています。ダイサギはアクセントで興味は木の形
帰り道で物語の松のいつものショット。さすがに日が落ちて光が無い。
次回で自然教育園の紅葉撮影は最終回です。