梅雨明や浮かぶ白雲見て飽かず
梅雨が終わることをいう。
「梅雨あがる」「梅雨の後」ともいう。
暦の上では入梅(六月十一日頃)から三十日後とされるが、実際には地域やその年の気象状況によって異なる。
沖縄では平均六月下旬、東北地方では七月下旬であるから、一か月の差がある。
雷鳴が轟くと梅雨が明けるともいわれている。
今日、気象庁は「関東甲信と東北南部・東北北部が梅雨明けしたとみられる」と発表した。
よく晴れて白雲が沢山浮かんでいたが、見ていて飽きなかった。
幼稚園のロッジ風屋根梅雨明けぬ