俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

松の芯

2017-05-04 | 俳句・春・植物




水車小屋より水音や松の芯



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マツ科の針葉樹。

「松の芯」は、晩春に伸びる細長い芽をいう。







蝋燭のような形をしていて、成長が早い、







松がこぞって新しい芯を立てていた。

そこには、水車小屋から水音が聞えてきていた。






若さへの憧れいつも松の芯



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