俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

桜の実

2020-06-01 | 俳句・夏・植物




漆黒の実桜に手を伸ばしけり




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桜のあとにつく果実をいう。







初夏に実をつけ、青い小粒から次第に赤変し、

熟して黒紫色となる。







「さくらんぼ」とは違い、酸味と渋味があり、この実から

汁を出して遊んだりする。







黒くなった実は食べられる。







桜の実が黒光りして生っていた。

採って食べようと思い、手を伸ばした。






実桜の少し甘しと三四粒




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