俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

涼し

2023-07-28 | 俳句・夏・時候

練馬区立牧野記念庭園

 

 

歩を入れば牧野庭園涼しかり

 

 

 

 

 

 

夏の暑さの中にあってこそ感じられる涼気をいう。

 

 

 

牧野富太郎博士胸像(手前は寿衛子笹)

 

 

 

暑いさなかに吹き渡って行く風や流れる水、木陰などに涼しさを覚える。

涼しさは皮膚で感じるだけでなく、風鈴や氷を削る音、金魚などから耳や目で感じる涼しさもある。

 

 

 

繇條書屋(ようじょうしょおく)

 

 

 

俳句では暑さの中のかすかな涼しさを捉えて夏を表現する。

 

 

 

 

 

 

暑い日に、練馬区にある牧野記念庭園を訪れた。

中に一歩入ると涼しさを感じた。

 

 

 

記念館

 

 

涼しさや植物図見て庭に出て

 

 

 


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2 コメント

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ふたこぶ山さん (819maker)
2023-07-30 01:17:09
「らんまん」毎日見ております。
お陰で牧野記念庭園を訪れる人も多いようです。
記念館では企画展「牧野富太郎 草木とともに」が開催されていて、自筆の植物画などが展示されています。
大泉学園駅から徒歩五分ですので、ぜひ訪れてご覧ください。
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Unknown (ふたこぶ山)
2023-07-29 14:39:01
今日も🥵ですね。籠っております。
「らんまん」久しぶりに夢中になって観ています。
牧野記念庭園・・東京は近いのにここ三年行ってい
ません。素敵な庭園ですね。いつか行って見たいです。「寿衛子笹」奥様のお名前だったんですね。
初めてずくし ここを訪問してからもの知りになりました。😊  
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