練馬区立牧野記念庭園
歩を入れば牧野庭園涼しかり
夏の暑さの中にあってこそ感じられる涼気をいう。
牧野富太郎博士胸像(手前は寿衛子笹)
暑いさなかに吹き渡って行く風や流れる水、木陰などに涼しさを覚える。
涼しさは皮膚で感じるだけでなく、風鈴や氷を削る音、金魚などから耳や目で感じる涼しさもある。
繇條書屋(ようじょうしょおく)
俳句では暑さの中のかすかな涼しさを捉えて夏を表現する。
暑い日に、練馬区にある牧野記念庭園を訪れた。
中に一歩入ると涼しさを感じた。
記念館
涼しさや植物図見て庭に出て
お陰で牧野記念庭園を訪れる人も多いようです。
記念館では企画展「牧野富太郎 草木とともに」が開催されていて、自筆の植物画などが展示されています。
大泉学園駅から徒歩五分ですので、ぜひ訪れてご覧ください。
「らんまん」久しぶりに夢中になって観ています。
牧野記念庭園・・東京は近いのにここ三年行ってい
ません。素敵な庭園ですね。いつか行って見たいです。「寿衛子笹」奥様のお名前だったんですね。
初めてずくし ここを訪問してからもの知りになりました。😊