俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2024-06-16 | 俳句・夏・植物

 

 

用水に沿ふ道の蛇森に消ゆ

 

 

 

 

 

 

爬虫綱有隣目ヘビ亜目に分類される爬虫類の総称。

体が細長く、四肢は退化しているのが特徴。

 

 

 

 

 

 

日本にはマムシ、ハブ、アカカガシなどのほかは無毒の蛇ばかりが生息していて、害を加えることはない。

 

 

 

 

 

 

冬眠した蛇は啓蟄の頃穴を出て、夏になると辺りを徘徊するが、水面を泳ぎもする。

 

 

 

 

 

 

用水沿いの道に蛇がいた。

見ていると、蛇は森の中へと消えて行った。

 

 

 

 

 

くちなはの泳ぐといふを目の当たり

 

 

 


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